ライトサイクル ブログ

東京都江戸川区 江東区にも近い荒川下流のバイシクルプロショップです。 Tel 03-3685-6120 

September 2016

初めての100kmツーリングに行きませんか?

突然の告知ですみません。
お天気がよさそうな日曜日ですので、未だ100kmを走ったことがない方を主にしたツーリングを企画いたしました。
ベテランの方のサポートもお願いいたします。
100kmは最初の大きな壁です。
これを達成することで、より楽しいサイクリングが出来るようになってきますし、ちょっとわかりにくい荒川上流の道がわかれば、その後何度でもご自身でチャレンジしていただけるはずです。

期日10月2日
店舗前 8:30集合
行先 榎本牧場

ペース配分、休憩の取り方、補給の摂り方などを実践しながら、約50km先の榎本牧場を目指します。





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さあ、行ってみましょう。

追記
お天気は大丈夫そうです。
やや暑さが戻ってきそうですので、日焼け止め対策。水分、補給食のご準備は充分お願いいたします。
ご一緒させていただく私も、久々のロングライドで、ちょっとワクワクしてきました。
以外に100kmオーバーは、皆さんしていないものです。
ぜひ、ご参加ください。

De Rosa メタルモデルの情報が公開されました

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生粋のDeRosaファンは、イタリア、デローザ工房で手作りされるフレームを求めています。
中でも毎年少しずつ変わるメタルモデルですが、2017も若干変わります。
まだ、カタログもご用意できていない現状ですが、WEBサイトで新しい色とデザインを、ご確認いただければ幸いです。
ほとんどのモデルはSU MISURA フレームジオメトリーのオーダーメイドが可能です。
それは超人メルクスがやっていたのと同じと言う事になります。
なぜかカラーオーダーはアップチャージが必要とのことで、それもいくらになるかは未だに回答をいただけていません。
が、フレームのカスタマイズは無料ですので、体になじむ、しっくりくる珠玉の一台を、ライトサイクルにお任せください。
フルオーダーフレームは、メタルフレームの最も重要な要素です。
初めてロードバイクを手にされる方から、それこそ何台も所有されている方まで、最高の一台をお作りさせていただきます。

メタルフレームダイジェストは、こちら をご覧ください。

Di2 キャンペーン

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使用率が高くなってきた電動変速システム。
その中でもULTEGRA Di2 が最も身近な電動システムです。
今回、ご紹介させていただくのは、バッテリーユニット BTR2(14218円税別)がなんと無料というキャンペーンです。
数に限りがありますので、正直早い者勝ち。(すみません)
11速の105以上のシマノコンポーネントをお使いで、フレームに電動システムを内装できるロードバイクを所有されている方が対象になります。

その場合の概算総額ですが、(以下ライトサイクル価格 税込み)
ST-6870 30,680円
RD-6870 22,360円
FD-6870 20,670円
バッテリーチャージャー 9,400円
ジャンクションA 9,630円
ジャンクションB 内装タイプ 2,740円
エレクトリックケーブル 6本程(フレームにより異なります) 約14,000円
ハンドルテープ お好みで 1,200円前後
グロメット他、ショートパーツ 500円
上記取り付け特別工賃 10,800円 (通常工賃 15,000円〜20,000円)

合計金額 121,980円程度

作業はお預かりになり、概ね1週間の予定です。
今から受付を開始させていただきます。
ご用命お待ちしています。

電動になるとどうなるのか?
それは



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Campagnolo より Discブレーキホィール 新登場

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ついにこの日が来ました。
ディスクブレーキそのものは、ジュニアスポーツ車全盛時代にさかのぼり、4-50年前。
当時、カンパニョーロがディスクブレーキを作ると、誰が想像できたでしょう。
今回はホィールですが、すぐにコンポーネントも発売されるはずです。
時代が早すぎるのか、規格が未だ定まらず、スルーアクスル、クイックと種類が4種類。
価格は78,000円から84,000円になります。

シャマル ミレにC17の幅広リムホィールが新発売です。
これは25ℂ以上のタイヤに対応しています。
169,000円です。


日曜日の走行会は

本当に久々ですが、今週はできそうなので走りに行きましょう。
9月25日 8:30 店舗前集合です。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。

2017 GIOS ニューモデル展示会 メタルロードレーサー

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GIOSで最も私が注目するモデルは、金属系のロードレーサーです。
1990年代のレースシーンでは最もメジャーな素材であった溶接アルミフレーム。
カーボンを一部に使いながら進化してきましたが、最近はフルアルミフレームの人気が高まっています。
USAブランドにもアルミフレームを得意とするブランドもありますね。
GIOSが良いところは、伝統的ともいえるレーシングジオメトリーと素材にあります。




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2017 ミストラル GIOS ジョブインターナショナル 展示会

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(2017Newモデル ミストラルグラベル 59,800円)

今週も展示会行脚は続きます。
ちなみに来週もです。
痛めた腰に針を打ちながら、浅草へやってきました。
浅草は、東京でも下町情緒があふれ多くの観光客が訪れる魅力ある私も好きな街です。

GIOSですが、不動の大人気モデル、MISTRAL。
気になっている方も多い事でしょう。
ライトサイクルでも、在庫はありませんか?ブログで見たのですが?
そういうお問い合わせが大変多いモデルです。
すぐに入手されたい場合、Webで探すしか方法がないモデルでもあります。
ライトサイクルにも1台も残っていません。
その定番モデル、ミストラルに大きな変化がありました。

価格が54,000円から51,000円に下がります。
他のモデルも据え置きもございますが、総じて価格は下がります。
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40mm フルカーボンホィール レーシングクワトロカーボン 新登場 新価格

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最新のテクノロジーを注いで完成したフルカーボンホィール クリンチャータイヤ用です。
カワシマサイクルサプライ 紹介記事

前後セット重量 1555g
40mmのリム高さでこの重量はアルミ材料では実現できません。
このリム高さは、平地の巡航から軽さを生かしたヒルクライムに至るまで、オールマイティに使っていただけるホィールです。
上位モデルは258,000円(税別)のレーシングZEROカーボン。こちらは30mmリム高さ。
もう少し高さが欲しいですよね。
1358gですから-197g。
ハブの中心がカーボンかアルミか?リム素材は同じでも表面仕上げがUD(ユニディレクショナル)か3K(網目の見える素材で1目に3000本のカーボン繊維を編んでいる)かの違いです。
同じくレーシングスピードカーボン。こちらの方が近いかもしれません。
1260g 248,000円(税別)35mmリム高さ。

レーシングクワトロカーボンのベアリングは定評のあるスチールで、微細な調整が可能。もちろんメインテナンスもライトサイクルが責任をもって行います。
 価格は2セット限定で150,000円(税込)
フルクラムのプロダクトは、カンパニョーロに準拠していますが、このホィールはシマノスラム10-11速用になります。
この機会に、カーボンホィールの楽しさとルックスの良さを、お楽しみいただければと思います。
自転車でご来店いただければ、タイヤ交換、スプロケット取り付けなど工賃はサービスとさせていただきます
ご用命お待ちしています。



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ライトサイクル 秋のツーリングへのお誘い

毎年恒例の秋のツーリングを行います。
期日 10月2日(日曜日)
行先 奥秩父 志賀坂峠 八丁峠
集合 新小岩駅南口 6:00 6:31分三鷹行き乗車予定
2次集合 池袋駅 レッドアロー ちちぶ5号 7:30発
3次集合 9:00 西武秩父駅

過去のツーリングレポートは こちら 

 

参加申し込みは、コメント欄へ集合地点を申し添えて書き込みをお願いいたします。
今回も、ご参加はライトサイクルでの自転車をご購入のお客様限定とさせていただきます。
装備、その他詳しくは後程記します。

輪行でのツーリングが初めての方や山を走ることが初めての方を対象にしていますので、どうぞご参加ください。
ベテランの方のサポートもお願いいたします。

SHIMANO 2017 シマノフェスティバル

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シマノの展示会を中心に、この日は各社展示会日程をそろえてきています。
北日本東日本だけではなく、いち早く情報を手にしたい業界関係者は、品川周辺に集結しました。
この日ばかりは技術系のオフィース街に、いかにも自転車と言う風体の人が多くみられて、いつもとは違うそれを感じた方もいらっしゃったことでしょう。続きを読む

イタリアンBB 右側にご注意

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間違った情報が氾濫していると感じましたので、記します。
画像のボトムブラケットは、シマノの105、アルテグラクラスに使うSM-BBR60です。
右側がイタリアンで左側はBSC。
この違いは自転車の歴史に深い関係があり、イギリスをお手本に発展してきた日本ではBSCを採用してきた歴史があり、イタリアでは独自にこの部分のねじを36x24mmという規格で作ってきました。
ちなみにもう一つの自転車王国フランスでは35mmのミリねじで作ってきました。古いフランス車では注意が必要です。
シマノのBBにはロックタイト(3Mの商品名でねじロック等という緩み止め)を塗布していますが、このように色が違います。
これには大きな意味があります。

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GUERCIOTTI イタリアブランドの取り扱い開始

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DeRosa Cinelli Battagllin CASATI Tommasini そしてこのGUERCIOTTI。
ライトサイクルが扱うイタリアのハンドメイドスチールロードフレームにグエルチヨッティが加わります。
代理店がサイクルクリェーションからミズタニ自転車に代わりました。
価格もスチールモデルが18万円から16万円に変わりより身近にお考えいただけると思います。
イタリアのハンドメイドフレームとしてスチールモデルのRECORDは、日本市場において最安価格となるモデルです。続きを読む

日曜日走行会は、

今週も中止とさせていただきます。
残念。

アンカー ブリヂストンアンカー 2017モデル 展示会

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ANCHOR
レース志向のユーザーは、レース会場で多く見かけるANCHORは気になる存在でしょう。
多くの日本人ユーザーに、日本のブランド、ブリヂストンサイクルは多く支持されていますが、そのブリヂストンのスポーツブランドがANCHOR アンカーです。
日本人体型にあわせた、日本の山岳の多い地形に合わせた商品開発は、自身でロード、MTB、シクロクロスのチームを運営、活躍している選手からのフィードバックによるところが大きいのです。
日本選手権、1.2フィニッシュを飾ったニューモデルのRS9を中心にラグジュアリーと銘打つRLシリーズのニューモデルRL9の新登場。アルミ素材のフレームでありながら、快適性を独自の設計で提供してきた人気モデルRFA5の事実上後継モデルになるRL6の新登場等、今回もワクワクさせてくれるスポーツバイクが展示されました。
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2017 GIANT ジャイアント展示会 トライアスロン TT 編

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トライアスロンの盛況で、GIANTも新型のワールドモデルを日本に持ってきました。

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2017 GIANT TCR PROPEL ジャイアント展示会 プロペル

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ライトサイクルで最も販売の多いモデルがTCR ADVANCED 1
2017モデルでは19万円というさらに衝撃的なプライスカードがついていました。
フルカーボン、シートポストまでカーボン。フル105コンポーネント採用モデルで各社で比較しても最低価格です。

店内に2017カタログをご用意いたしました。

GIANTの2017展示会 引き続き中核をなすロード編です。
TCRではアルミフレームがより軽量なSLR(おそらくスーパーライトレーシング)シリーズにすべてを託し併売を中止し一本化。DISCブレーキモデルがいよいよ新登場しました。
各社一部を除きグラベル系とか、ツーリングモデルにのみ展開を始めたディスクブレーキモデルが、ピュアレーシングモデルにも展開が始まったのです。
モデル展開はTCRのミドルグレードADOVANCED PROにDISCを。
そして最上級フレームセットにADOVANCED SL DISCを発売します。
規格は前後12mmスルーアクスルでリヤーエンドは142mm幅。
各社各様の仕様で、混乱を極めたDISC規格ですが、どうやらシマノ主導でこの規格に落ち着きそうで、次期9170デュラエースでも、この仕様になりそうです。
このDISCホィールも、全てチューブレスレディとなり、ホィールにはチューブが付属せずシーラントが付属してきますので、当店ですべてチューブレスで組むか、チューブを入れてチューブ式で組むかは、お客様のご希望、用途に合わせてと言う事になります。

プロペルは、価格、デザイン変更になります。

撮影には、カラーに特に気を使いましたが、展示会場が横浜大桟橋ホールの薄暗い中。
電球色の照明とハロゲン、水銀灯が入り混じる環境でしたので、ホワイトバランスに気を使い、出来るだけ実車の色を出す用意心がけましたが、PC環境、屋外で太陽光で見た感じはまた違ってくると思いますので、その点はご了承ください。
アルバムに同じ写真がいくつも上がっている場合がございますが、微妙な色合いの場合、その理由からあえてすべてを掲載いたしました。写真数枚と価格カードという順番に撮影を進めましたので、カタログを見るような感覚でご覧いただけると良いと思いますが、これはと思うモデルがございましたらどうぞお気軽にスペックなどをお問い合わせください。


 



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