44dcd92b.JPG東京オリンピックでの活躍など、伝説とも言うべき片倉シルク号!
復活しました。
70年代当時、他のマスプロメーカーとは一線を画すフレームで、2段肩のフロントフォークを誇らしげに装備したピスト。

4つのパニアバックを専用キャリアーに装着して、少年キングに連載された漫画サイクル野郎に感化されたサイクリストが、全てを託したキャンピング。

チャレンジロードに全てをかけた、ロードマンの憧れ、シルクロード。

特に、ピストとロードは、赤い胴ぬき塗装が大変印象的でした。

silk







今回、絹自転車製作所にお願いして、SILK号を彷彿とさせるロードフレームを製作していただきました。
もちろん現在のシステムに合うよう、製作していただきましたので、シマノ、カンパで手元変速が可能なフレームです。

TANGE No.1チュービングに、カンパニョロエンドの組み合わせ。
イタリアンカットラグ、集合ステー、ブリッジ補強など、当時の雰囲気はそのままに、Wレバーでもブレーキレバー変速内蔵システムにも対応いたします。

フロントフォークは旧タイプのスレッドで、スッキリした雰囲気を楽しむことが出来ます。

組み合わせパーツはオーダーですので、15万円前後から完成車になります。


R2




こちらはR2で、軽量アルミとカーボンフォークの組み合わせになります。

人が乗っていない自転車があればと、お探しのお客様や、クロモリスチールに乗ってみたいとお考えのお客様に、、