やってきました、名古屋。
今まで通過だけの都市でしたので、全くわかりませんでしたが、今回の出張に備え地下鉄などを調べて行きました。
大好きな町並み散歩も含めその顛末は、、
美人と、トヨタ車が多いです。






上前津の自転車レーンです。
歩道上にそれとわかる表示になっていますが、交通量も多くなく道幅も広いので、車道が走り易く感じました。
細かく敷き詰められた地下鉄より便利なのは自転車のようです。
次回は、自転車で走ってみたいと感じましたが、もちろん車道を走ります。


桜橋です。




国際センター駅で下車し、少し歩くとこの橋があります。
2時過ぎまで展示会にいましたので、帰りの予約した15時47分の新幹線まで少し散策することにしました。
この近くにリサーチした四間道(しけみち)を探索してみました。

屋根神様です。
屋根の上に神様を祭る形態は、初めて見ました。
このあたりは奇跡的に戦災を免れた地域で、古い建物が軒を連ねる地域になっています。





狭い路地に、格子の美しい旧家が並びます。






土蔵作りも残ります。









マツダキャロルです。




絶壁のリアウィンドウが特徴的でした。
形があるだけでも、奇跡的ですね。
カフェや、お店のインテリア、看板代わりに使うところがあっても良いかも知れません。走行は無理な状態に見えました。

名古屋城、犬山城、明治村はとても時間がなくて行くことが出来ませんでしたが、次回のお楽しみといたしました。

味噌煮込みうどんです。
本当は山本屋本店を紹介してもらったのですが、その前におなかが空いてたどり着けませんでした。




ほか、うなぎを食べて新幹線へ、、
うなぎは、関東のそれと違い「ひつまぶし」スタイルもあります。
教えていただいた作法は、そのまま食べて、次は薬味を乗せて、最後はお茶をかけていただくのだそうです。
これも次回の楽しみとし、今回は先ほど味噌煮込みを食べたばかりなので、小ぶりのうな丼でうなぎを堪能しました。
大きく違うのは直焼きです。
腹開きで直焼き。蒸すがありません。
うなぎは油が多いので、関東では蒸すことを下焼きの次にいたしますが、名古屋ではそれがありません。
食感はとにかく香ばしく、表面がカリッとした仕上がりで、内部はトロっとしています。
うなぎそのものにドロ臭みの残る台湾産などは、使えない焼き方ですね。
ひたすら美味しかったです。

さて、お土産の赤福も買い新幹線ホームへ。
次回は鉄道ネタです。vol.3へ続く