話題?のチューブレスタイヤ、、
早速乗ってみました。

追記 
シマノのチューブレスバルブが変更になり型番も変更になりました。
変更点は、バルブ基部のラバー部分が、より大きくなり、バルブ締め付けネジの締めすぎによる変形からエア漏れが起こることへの対策です。
メーカーでは強く締めすぎないよう注意をテクニカルセミナーでしていますが、そのような事例の報告が有ったためだそうです。

この新しいバルブも取り寄せてテストしてみたいと思います。
とは、言ったものの正規のメーカー推奨を受ける組み合わせではありません。
前回書きましたように圧倒的に出回っているマビック、キシリウムに装着しての組み合わせで、実験的に装着したに過ぎませんので、危険を伴う可能性がありますから、絶対に試さないでください。
文責は持ちません。

装着方法を記載します。
まず、バルブの準備です。
明日、シマノから欠品になっていた7801-SLのバルブが届きますが、形状はかまぼこを逆さにした形の断面ですので、おそらくそのままでは装着できないでしょう。
私が、まず試したのは市販のチューブのパンクして捨ててあるものの中から、バルブにネジが切ってある物を利用し、バルブの根元を切り抜いて使ってみました。
あっという間に空気は充填され成功したかのように思われましたが、時間とともにシュー!と空気が漏れてきてバルブのネジを締めても止まらなくなりました。
どうやら、バルブがバルブ穴に入り込んでしまったようです。

次に同じくチューブを用意しましたが、今度はバルブの根元から切り抜くのではなくバルブを中心に左右5cm程度をチューブごと切り取り使ってみました。
これは、通常のチューブを入れているのと同じ装着状態になるはずで、これならバルブが抜け出てくることがないと思いました。

結果は、最初にバルブのネジをある程度締めないと密着が取れず空気が漏れましたが、しっかり締めるとエアは指定空気圧まで問題なく充填できました。
さらに、その状態でバルブ抜けを考慮し、数日放置しましたが特にエア漏れもなく変化もありませんでした。

さあ、乗ってみましょう。
恐る恐るですが、当然走れます。
ただ、コーナーリングを一気に倒し込む迄の勇気はありませんので、徐々にテストしていきます。(実は作業が立て込んでいて時間がないのです)

ご注意申し上げたいのは、チューブレスタイヤの装着をMAVICは推奨していませんので、走行中タイヤが外れたりバルブが飛んだりすることが考えられます。
決して真似をしないでください。

ライトサイクルの取り組みとしましては、安全にチューブレスタイヤをキシリウム等で楽しんでいただけるよう検証作業を進め、専用バルブの開発、通常のクリンチャーリムでチューブレスが使えるよう特殊なリムテープの開発。
さらに高品質で軽量、しかも安価なチューブレスタイヤの開発などを進めていきますので、どうぞご期待ください。

チューブを入れない装着は、チューブラータイヤを両面テープで止めるくらい簡単なのです。