14名参加で、奥多摩の渓谷と山を、桃源郷の一之瀬へ行ってきました。
ダムまで登って、いつもの場所で元気なうちに集合写真です。
さて、どうなったかと言いますと、、
ダムまで登って、いつもの場所で元気なうちに集合写真です。
さて、どうなったかと言いますと、、
奥多摩駅に9時15分着。自走組2名(やく様とtoji様)と無事合流後、本日の人数14名を民宿に最終連絡します。
駅前で早速組み立て荷物をコインロッカーとレンタカーハウスに預け、準備完了後10時出発。
小河内ダム公園で休息。
柳沢峠往復オプションを選択した3名(実際は2名に)を選出し、一之瀬林道入口までFREE走行とし、マイペースで皆さん走り始めました。
湖畔道路で早速アタックがかかり(私)38kmオーバーでグングン行きます。
トンネル、カーヴェと景色を楽しみながら行くと、後続がドッと追いついてきてオーバーテイク。
まんまと作戦成功です。
心拍数を130以下に整え一之瀬林道までは脚を使わずに秘密兵器のギアー比を生かして
上りましたが、いつもの172.5mmクランクではなく170mmと短いので、踏んでも底付してしまいます。トルクでも損した気分。
でも、時たま使う長さのクランクですし、今度の富士もこれで行くので、ケイデンスで稼ぐ走りに腰の移動で調整します。
かなり前の位置にしないとケイデンスが維持しにくいので、最近乗っているEDGEと今回の06'Equilibriumジオメトリーの違いがこのあたりにあるのでしょう。
サドルの前に乗るには、このアスパイドFXとウェーブワンの旧パットはきついです。
せめてビブショーツをPACEにしていれば楽だったのですが、今回距離が短いので何とかなりました。
はたして一之瀬林道の入り口に到着すると、1名怪我人がいるではありませんか。
下りで舗装の溝にはまり落車したとのことでした。
さあ、桃源郷、奥多摩の奥座敷一之瀬への登坂です。
いきなりクリートをキャッチするのも難しい登りから始まり、勾配が緩む事無く高度を上げます。
途中、排水溝、落石、枝などが道に落ちているのを確認しながら下りの情報を収集します。
一度少し下った後、ここからさらに勾配が増しつづら折れを数回繰り返しカラマツ林と白樺に林相が変わると民宿しゃくなげはすぐそこです。
過去、何度も登って来た急坂でしたが、今回一番楽に感じたのは、水曜日も走ったばかりだったからだと思います。
一番先着Hayashiさんを始め、のんびりくつろぐ皆さんと、登ってくる皆さん。
一応に達成感を楽しんでいるご様子でした。
12時半着
昼食は手打ち蕎麦と山菜の天ぷら。特にしゃくなげの花びらの天ぷらは、初めてだっただけに美味しかった。
1時間半後、柳沢峠組2名が到着。
日陰になる屋内ではかなり気温を低く感じ、15度に満たない感じですが、花が咲く前庭は、日差しが暖かく気持ちのいい空間です。
下りの注意点を確認し程無く下りにかかります。
が、すぐにトラブル発生。
排水溝に跳ね上げられ、前転してしまったのです。
前輪リム打ちパンク、と軽微な調整で再スタート出来ましたが、ご本人は顔と肩を擦る怪我。
さらに下ると前輪をバーストさせてストップしている方発見。
ちょっと手こずりましたが、タイヤサイドの切れた所をポンプに付属のシールで補修しチューブ交換。
この林道は、路面状態はとても良いのですが、大変急坂なので速度を出しすぎますとコントロールが難しく、排水溝が多いので大きな段差もありリム打ちが起こりやすいので、注意が必要です。
青梅街道に入り、奥多摩駅を目指します。
往路下ったところは当然上り。
まだ、ハアハア出来る個所があったので、登り足りなかった方も満足でしょう。
途中、いつものわさび田で、お土産のわさび漬を2パック購入。
パンクして停車している兎さんの手際の良さに感心し一緒に湖畔道路を快走。
奥多摩駅まで、一気に下り今回のランも終了です。16時着
この後、温泉、酒宴となるはずでしたが、怪我した方がいた事と、予定時間を過ぎていましたので、最終の直通ホリデー快速おくたま最終で戻ることにしました。
新緑、山ツツジ、蕎麦、山菜を楽しみ普段楽しめない事を輪行を使うことで遠くへ行く手段を初めての方に楽しんでいただけて、良かった思いますが、お怪我された方とサポートしていただいた方にはすまなく思います。
毎回自走で蕨から参加のやく様や、周2回のローラー台トレーニングでいつも後部をひた走っていたKawano様がすごいパーフォーマンスを魅せてくれたこと。
先月納車したばかりのロード初心者のNakamura様も、しっかり登っていましたし、みんな速いよと言いながら登ったSuzuki様。確かに今回はペースが速かったです。
皆様、お付き合いいただきありがとうございました。
どうぞ体を休めてあげて下さい。お疲れ様でした。
追記 前日、MAVIC キシリウムSSC-SLホィールのカセットボディをカンパ用に交換し、レコードのブレーキシューをカーボン用からアルミ用に交換。
朝3時に目覚めて、子供の遠足の前日のようでした。
駅前で早速組み立て荷物をコインロッカーとレンタカーハウスに預け、準備完了後10時出発。
小河内ダム公園で休息。
柳沢峠往復オプションを選択した3名(実際は2名に)を選出し、一之瀬林道入口までFREE走行とし、マイペースで皆さん走り始めました。
湖畔道路で早速アタックがかかり(私)38kmオーバーでグングン行きます。
トンネル、カーヴェと景色を楽しみながら行くと、後続がドッと追いついてきてオーバーテイク。
まんまと作戦成功です。
心拍数を130以下に整え一之瀬林道までは脚を使わずに秘密兵器のギアー比を生かして
上りましたが、いつもの172.5mmクランクではなく170mmと短いので、踏んでも底付してしまいます。トルクでも損した気分。
でも、時たま使う長さのクランクですし、今度の富士もこれで行くので、ケイデンスで稼ぐ走りに腰の移動で調整します。
かなり前の位置にしないとケイデンスが維持しにくいので、最近乗っているEDGEと今回の06'Equilibriumジオメトリーの違いがこのあたりにあるのでしょう。
サドルの前に乗るには、このアスパイドFXとウェーブワンの旧パットはきついです。
せめてビブショーツをPACEにしていれば楽だったのですが、今回距離が短いので何とかなりました。
はたして一之瀬林道の入り口に到着すると、1名怪我人がいるではありませんか。
下りで舗装の溝にはまり落車したとのことでした。
さあ、桃源郷、奥多摩の奥座敷一之瀬への登坂です。
いきなりクリートをキャッチするのも難しい登りから始まり、勾配が緩む事無く高度を上げます。
途中、排水溝、落石、枝などが道に落ちているのを確認しながら下りの情報を収集します。
一度少し下った後、ここからさらに勾配が増しつづら折れを数回繰り返しカラマツ林と白樺に林相が変わると民宿しゃくなげはすぐそこです。
過去、何度も登って来た急坂でしたが、今回一番楽に感じたのは、水曜日も走ったばかりだったからだと思います。
一番先着Hayashiさんを始め、のんびりくつろぐ皆さんと、登ってくる皆さん。
一応に達成感を楽しんでいるご様子でした。
12時半着
昼食は手打ち蕎麦と山菜の天ぷら。特にしゃくなげの花びらの天ぷらは、初めてだっただけに美味しかった。
1時間半後、柳沢峠組2名が到着。
日陰になる屋内ではかなり気温を低く感じ、15度に満たない感じですが、花が咲く前庭は、日差しが暖かく気持ちのいい空間です。
下りの注意点を確認し程無く下りにかかります。
が、すぐにトラブル発生。
排水溝に跳ね上げられ、前転してしまったのです。
前輪リム打ちパンク、と軽微な調整で再スタート出来ましたが、ご本人は顔と肩を擦る怪我。
さらに下ると前輪をバーストさせてストップしている方発見。
ちょっと手こずりましたが、タイヤサイドの切れた所をポンプに付属のシールで補修しチューブ交換。
この林道は、路面状態はとても良いのですが、大変急坂なので速度を出しすぎますとコントロールが難しく、排水溝が多いので大きな段差もありリム打ちが起こりやすいので、注意が必要です。
青梅街道に入り、奥多摩駅を目指します。
往路下ったところは当然上り。
まだ、ハアハア出来る個所があったので、登り足りなかった方も満足でしょう。
途中、いつものわさび田で、お土産のわさび漬を2パック購入。
パンクして停車している兎さんの手際の良さに感心し一緒に湖畔道路を快走。
奥多摩駅まで、一気に下り今回のランも終了です。16時着
この後、温泉、酒宴となるはずでしたが、怪我した方がいた事と、予定時間を過ぎていましたので、最終の直通ホリデー快速おくたま最終で戻ることにしました。
新緑、山ツツジ、蕎麦、山菜を楽しみ普段楽しめない事を輪行を使うことで遠くへ行く手段を初めての方に楽しんでいただけて、良かった思いますが、お怪我された方とサポートしていただいた方にはすまなく思います。
毎回自走で蕨から参加のやく様や、周2回のローラー台トレーニングでいつも後部をひた走っていたKawano様がすごいパーフォーマンスを魅せてくれたこと。
先月納車したばかりのロード初心者のNakamura様も、しっかり登っていましたし、みんな速いよと言いながら登ったSuzuki様。確かに今回はペースが速かったです。
皆様、お付き合いいただきありがとうございました。
どうぞ体を休めてあげて下さい。お疲れ様でした。
追記 前日、MAVIC キシリウムSSC-SLホィールのカセットボディをカンパ用に交換し、レコードのブレーキシューをカーボン用からアルミ用に交換。
朝3時に目覚めて、子供の遠足の前日のようでした。
それと駅まで並走いただいた方には厚くお礼申し上げます。
皆様またよろしくお願いします。