
最初の話題は、マホガニーの積層材で製作した木製ロードフレーム、サドルとリムです。
新木場の木造艇製作工房『SANOMAGIC』の佐野氏の作品は、木材薄板の積層とすることで、強度と軽さを得ています。
現車を見ていませんので、想像になりますが型を作り薄いマホガニー材を成型しながら型に貼ってFRP同様エポキシで積層していく作り方になるのかなと思います。
と、検索していたら工房のHPに製作の詳細が紹介されています。
日本よりもフランスや北欧で受け入れられそうなデザインです。
これは私も試作、量産してみたくなります。
もう一つの話題は、読売新聞17日夕刊の記事です。
「自転車道」200キロ新設へ、モデル地区98か所を指定
すでに平井駅前周辺でもブルーカラーに塗られた路側帯を自転車専用として試験的に運用されています。
安全に走れる環境を作る切っ掛けが、歩行者との事故急増と言うのは、いかにも日本的な施策ではありますが、200kmと言わずさらに延長していただきたいと思います。台北市は市内近郊だけでも200kmですから。
木材を使う複合素材の事も踏まえて、来週月曜日から金曜日まで台湾へ出張してきます。
今回の目的は、、
超軽量カーボンパーツのデザインを持って、製作依頼します。
カーボンホィール用のニップル調達(日本にはないのです)
スプロケットの会社でミーティング
超軽量アルミパーツの製作工場訪問
自転車店での仕入れ
カーボンフレーム工場訪問
烏龍茶
食べ歩き
世界の新製品が一堂に揃う3月の台北国際自行車展。
一足先に新製品を視てきたいと思います。
御休みの間、ご不便をおかけいたしますがどうぞ宜しくお願い申し上げます。
新木場の木造艇製作工房『SANOMAGIC』の佐野氏の作品は、木材薄板の積層とすることで、強度と軽さを得ています。
現車を見ていませんので、想像になりますが型を作り薄いマホガニー材を成型しながら型に貼ってFRP同様エポキシで積層していく作り方になるのかなと思います。
と、検索していたら工房のHPに製作の詳細が紹介されています。
日本よりもフランスや北欧で受け入れられそうなデザインです。
これは私も試作、量産してみたくなります。
もう一つの話題は、読売新聞17日夕刊の記事です。
「自転車道」200キロ新設へ、モデル地区98か所を指定
すでに平井駅前周辺でもブルーカラーに塗られた路側帯を自転車専用として試験的に運用されています。
安全に走れる環境を作る切っ掛けが、歩行者との事故急増と言うのは、いかにも日本的な施策ではありますが、200kmと言わずさらに延長していただきたいと思います。台北市は市内近郊だけでも200kmですから。
木材を使う複合素材の事も踏まえて、来週月曜日から金曜日まで台湾へ出張してきます。
今回の目的は、、
超軽量カーボンパーツのデザインを持って、製作依頼します。
カーボンホィール用のニップル調達(日本にはないのです)
スプロケットの会社でミーティング
超軽量アルミパーツの製作工場訪問
自転車店での仕入れ
カーボンフレーム工場訪問
烏龍茶
食べ歩き
世界の新製品が一堂に揃う3月の台北国際自行車展。
一足先に新製品を視てきたいと思います。
御休みの間、ご不便をおかけいたしますがどうぞ宜しくお願い申し上げます。
とても魅力的ですね。
台湾出張気をつけて行ってきて下さい。
お土産話を楽しみにしています。