内容充実、早速初日から収穫は大きかったのです。
さて、それは、、
CI-106便 エアクラフトは747−400でした。
雪の予報で、場合によっては空港近くで車中泊も考えましたが、まったく雪は降らず、順調に空港へ。
いつものニコニコパーキングへ車を預け、持ちきれない量の(ホィール6セット)荷物をマイクロバスに積んでもらって旅の始まりです。
今回は、e-check inを24時間前に済ませ、座席まで指定しておりましたので、1時間前の手続きでもいいのですが、やはり少し早めに空港へ。
ラウンジで一休みしメールをチェック。
液体でちょっと引っかかりましたが、無事出国。
ところで、寒い時期の第一ターミナル発で北風の時、ちょっとテイクオフに不安を感じます。
最近は、燃料節約のためかプッシュバックまでエンジンを始動しませんので、滑走路のスタート地点へ行くまでの間に充分エンジンが暖機出来ないのではないかと心配してしまいます。航空機が唯一フルスロットルを行うのが離陸の時だけですので、機械屋は余計な事を考えてしまうのです。
今回は幸いに第二ターミナルでしたので、離陸までに充分タキシングをしますから、エンジンが震えるほど吹かしても、きれいに回ってくれていました。
上昇中は折からの冷たい雲の中へ入り、ジブリ映画、紅の豚のような雲からぬうっと飛び出すシーンを見ることが出来ました。
巡航高度になると、いつも通りのキャプテンスピーキングが。
なんか変?なんと綺麗な英語を使うのは女性のキャプテンのようです。
心なしか、操縦かんを引く動きがソフトに感じたのはそのためでしょうか。
降機の時にお目にかかりましたが、スラッとした映画に出てくるような女性で、男性副操縦士、航空機関士を従えてカッコよかったです。
チャイナエアラインも、沢山抱える軍卒の男性操縦士より、若干安心かもしれませんね。(那覇の事故のように飛び降りられるかは疑問ですが)
無事到着し、荷物を宅配業者託してバスで台北駅へ。
国光客運で、125NT$です。

最初の食事に選んだそれは、駅二階のレストラン街での手工麺です。
画像はその中の排骨粒麺です。それに細切りメンマを付けました。
スープの味を2種類から選べ、面の太さも2種類から選択できます。
香りが立ち、コクのある美味しいスープと腰のある麺は、珍しく丁寧な仕上がりの料理で、幸先が良かったです。
ところで、今晩泊まるホテルがありません。
空港到着を待つように携帯が鳴り、今晩の宿を確保できないと言うのです。(英語)
ネットで急遽取ったので、時間制限からか22日しかとれず、21日はメールでお願いしていたのです。
仕方がありませんから、ガイドブックなどで近くのホテルを探します。
そして新光三越裏の華華大飯店分館へ、電話して予約を取ることが出来、すぐ投宿することにしました。(日本語)1920NT$
シャワーでさっぱりした後、待ち合わせまでの時間を台湾で購入したASUSノートコンピューターの修理に行きます。お隣、善導寺駅すぐ前の2階にあるサービスセンターです。
MRT(地下鉄)で移動するのですが、日本のPASMOのようなものを私は所持していて、300NT$をチャージをしておきます。

写真で内部を取ることをためらい、2階の入口画像だけですが、お茶のサービスもあり、なんと月ー金は夜21:00まで対応してくれるのです。
しかもその場で作業。
1時間後出来ているから、食事をしてきては?(英語)
日本では,SONY、NIKONがそのような対応をしてくれた経験がありますが、これは本当に素晴らしいです。
さて、預けた後、台北のエージェントの方と夕食を兼ねてミーティングです。

海老だらけの晩餐には、本当に満足(満腹)しました。
北京鴨も抜群の美味しさ。
小さなテーブルには乗りきれない料理の数々。
ミーティングではなかったの?
そうでした。詳細な内容はお話しできませんが、超大きな日本の会社の注文を受けている方ですが、思ったほど売れないのが悩みとか。
私は、その商品を使っているから良く理解していますが、良いものかどうかをお客様が判断できないからでは?
判断材料を取材してみていただければ、きっと理解していただけるのでは。
等などです。
その後、修理の終わったコンピューターを受け取り、新光三越横のNOVA(コンピューター商店街)で買い物をして、新光三越裏の光南へ。
知る人ぞ知る台湾の安売りチェーン店で、画像のDVDをGET.
特に練習曲はjapaboeさんが紹介してくれた台湾映画で、台湾一周自転車旅行を題材にした作品です。
実力派歌手の王 力宏のアルバムも購入。
法国(フランス)のホテルを紹介したディスカバリーチャンネルのDVDもなんと99NT$
でした。
お風呂のお湯を流しっぱなしにしてしまう失敗を先ほどしてしまいましたが、こうして無事に一日が終わります。
明日は、少しだけスケジュールが緩く(すでにユルユル)明後日からはレンタカーを運転して台中市に向かいます。
続く
雪の予報で、場合によっては空港近くで車中泊も考えましたが、まったく雪は降らず、順調に空港へ。
いつものニコニコパーキングへ車を預け、持ちきれない量の(ホィール6セット)荷物をマイクロバスに積んでもらって旅の始まりです。
今回は、e-check inを24時間前に済ませ、座席まで指定しておりましたので、1時間前の手続きでもいいのですが、やはり少し早めに空港へ。
ラウンジで一休みしメールをチェック。
液体でちょっと引っかかりましたが、無事出国。
ところで、寒い時期の第一ターミナル発で北風の時、ちょっとテイクオフに不安を感じます。
最近は、燃料節約のためかプッシュバックまでエンジンを始動しませんので、滑走路のスタート地点へ行くまでの間に充分エンジンが暖機出来ないのではないかと心配してしまいます。航空機が唯一フルスロットルを行うのが離陸の時だけですので、機械屋は余計な事を考えてしまうのです。
今回は幸いに第二ターミナルでしたので、離陸までに充分タキシングをしますから、エンジンが震えるほど吹かしても、きれいに回ってくれていました。
上昇中は折からの冷たい雲の中へ入り、ジブリ映画、紅の豚のような雲からぬうっと飛び出すシーンを見ることが出来ました。
巡航高度になると、いつも通りのキャプテンスピーキングが。
なんか変?なんと綺麗な英語を使うのは女性のキャプテンのようです。
心なしか、操縦かんを引く動きがソフトに感じたのはそのためでしょうか。
降機の時にお目にかかりましたが、スラッとした映画に出てくるような女性で、男性副操縦士、航空機関士を従えてカッコよかったです。
チャイナエアラインも、沢山抱える軍卒の男性操縦士より、若干安心かもしれませんね。(那覇の事故のように飛び降りられるかは疑問ですが)
無事到着し、荷物を宅配業者託してバスで台北駅へ。
国光客運で、125NT$です。
最初の食事に選んだそれは、駅二階のレストラン街での手工麺です。
画像はその中の排骨粒麺です。それに細切りメンマを付けました。
スープの味を2種類から選べ、面の太さも2種類から選択できます。
香りが立ち、コクのある美味しいスープと腰のある麺は、珍しく丁寧な仕上がりの料理で、幸先が良かったです。
ところで、今晩泊まるホテルがありません。
空港到着を待つように携帯が鳴り、今晩の宿を確保できないと言うのです。(英語)
ネットで急遽取ったので、時間制限からか22日しかとれず、21日はメールでお願いしていたのです。
仕方がありませんから、ガイドブックなどで近くのホテルを探します。
そして新光三越裏の華華大飯店分館へ、電話して予約を取ることが出来、すぐ投宿することにしました。(日本語)1920NT$
シャワーでさっぱりした後、待ち合わせまでの時間を台湾で購入したASUSノートコンピューターの修理に行きます。お隣、善導寺駅すぐ前の2階にあるサービスセンターです。
MRT(地下鉄)で移動するのですが、日本のPASMOのようなものを私は所持していて、300NT$をチャージをしておきます。
写真で内部を取ることをためらい、2階の入口画像だけですが、お茶のサービスもあり、なんと月ー金は夜21:00まで対応してくれるのです。
しかもその場で作業。
1時間後出来ているから、食事をしてきては?(英語)
日本では,SONY、NIKONがそのような対応をしてくれた経験がありますが、これは本当に素晴らしいです。
さて、預けた後、台北のエージェントの方と夕食を兼ねてミーティングです。
海老だらけの晩餐には、本当に満足(満腹)しました。
北京鴨も抜群の美味しさ。
小さなテーブルには乗りきれない料理の数々。
ミーティングではなかったの?
そうでした。詳細な内容はお話しできませんが、超大きな日本の会社の注文を受けている方ですが、思ったほど売れないのが悩みとか。
私は、その商品を使っているから良く理解していますが、良いものかどうかをお客様が判断できないからでは?
判断材料を取材してみていただければ、きっと理解していただけるのでは。
等などです。
その後、修理の終わったコンピューターを受け取り、新光三越横のNOVA(コンピューター商店街)で買い物をして、新光三越裏の光南へ。
知る人ぞ知る台湾の安売りチェーン店で、画像のDVDをGET.
特に練習曲はjapaboeさんが紹介してくれた台湾映画で、台湾一周自転車旅行を題材にした作品です。
実力派歌手の王 力宏のアルバムも購入。
法国(フランス)のホテルを紹介したディスカバリーチャンネルのDVDもなんと99NT$
でした。
お風呂のお湯を流しっぱなしにしてしまう失敗を先ほどしてしまいましたが、こうして無事に一日が終わります。
明日は、少しだけスケジュールが緩く(すでにユルユル)明後日からはレンタカーを運転して台中市に向かいます。
続く
店長のことですと、帰国便のぎりぎりまで、頑張りすぎてしまうのが心配です。どうぞ、無理をせずに、いい仕事をそして、良き触れ合いを台湾でしてきてください。
春節間近の台湾は、たぶん‘尾牙’や‘年貨街’などで街中が活気に溢れていることでしょうか。
明日は台中への移動かと思われますが、ご存知とは思いますが、トラック・バスなど無謀な‘運将’も多いことですからどうぞ、気を付けてハンドルを握ってください。
もし、台中市内へ行かれましたら美術館近くの欧舎珈琲(五権路2−20:04−2375−0203)は‘又好香又好喝’ですよ!