昨日は、10名のお客様と輪行ツーリングへ行ってきました。
池袋7時発の快速急行で、坂戸駅へ。
越生線に乗り換え終点越生に到着したのは7時59分です。
私が東上線に乗るのは、云十年ぶり。
坂戸からの越生線と、帰りの急行は塗色以外昔から変わらない8000系です。
越生駅へ到着後
駅では自走で越生までのkobayashiさんがお待ちでした。
（Kobayashi様は、帰路もなんと自走。184kmだったそうです）
早速自転車を組み立て、走るのに必要な装備以外を、駅向かいのコインロッカー預けます。
さぁ出発。と、その時Tokushigeさんにアクシデント。
なんとRD変速ワイヤーが切れました。
ULTEGRAのSTI 右側は、以前に記しましたとおりワイヤーが他のコンポに比べ切れやすく、1年ごと。2年を過ぎたころから切れる傾向にあります。
スプロケットのギアートップ固定で、松郷峠下のセブンイレブンまで、とりあえず皆で行きます。
出発してすぐ、なんとマカトさんが自走で到着。
道中川越で迷ったそうです。
松郷下でtokushigeさんのギヤーを17Tでとりあえず固定します。
インナー39Tで彼はこのまま松郷、定峰を越えました。そのまま下って、小川町から来る県道を左折します。このあたり良い雰囲気の建物が多く、撮影目的で再訪してみたい地域です。
落合橋で一度揃ってから、二本木峠入り口まで行き、右折。そして始まりました。いきなり10%を越える激坂が。
この界隈で一番きついのではないかと思わせる坂が続きます。
何度となく峠かと思わせる地点に騙され、というより喘いで登る参加者を騙しながら登り続けます。
勾配が緩くなり、ふれあい牧場が見えてきました。
実質急な登りはここで、終わり小休止です。
濃厚なソフトクリーム、一本丸ごとの冷やした胡瓜、作りたて焼きおにぎりが人気です。
尾根伝いに二本木峠へ。
登谷牧場を経由して秩父盆地へ下ります。
下りきって小さな峠を越え、いよいよ定峰峠へ。
この峠は、距離は長くても比較的登りやすい峠道です。
3年前、川口からの200kmブルべで、行き帰り越えたことを思い出しながら登ります。
最後は、勾配も緩くなり峠へ到着。
本日2つ目の見えない勲章GETです。
>
峠には二軒あったお店が、一軒になっていて残念でしたが、峠の茶屋で手打ち蕎麦と、味噌田楽（おでん）をごちそうになります。
サービスしていただいた御新香、らっきょうがとても美味しく、再訪をおばさんに約束して、先を急ぎます。
次は白石峠へ登ります。
尾根伝いではありますが、結構急な上りが続いて、定峰で使い切っていた脚には結構堪えました。
ほどなく白石峠へ到着したものの、この時点で時間は14時。
このままグリーンラインを40kmも残しているので、温泉などを考えますとコース変更がよさそうと、ツアーリーダーTAからの申出に従い、白石峠を越生に向け下降します。
落ちる感じで車が多い狭い道を慎重に下ります。
峠道を下りきり、広い道になるとペースが一気に上がり越生まではあっという間。
峠から49分です。
駅でコインロッカーを開け、準備しなおして向かう先は、『ゆうパークおごせ』です。
ゆったり、お湯に浸かり、今日の走りを振り帰りながら楽しい時間を過ごしました。
後は帰るだけです。
越生まで戻り輪行袋に頑張ってくれた自転車を収納して、電車へ。
すでに缶ビールが2本空いている人も。
途中乗り換えがあったものの、無事池袋駅へ到着。
解散としました。
大きなトラブルもなく、秋の気配を感じる奥武蔵をみんなで楽しんだ、思い出に残るツーリングでした。
ご参加いただきました皆様、大変お疲れ様でした。
越生線に乗り換え終点越生に到着したのは7時59分です。
私が東上線に乗るのは、云十年ぶり。
坂戸からの越生線と、帰りの急行は塗色以外昔から変わらない8000系です。
越生駅へ到着後
駅では自走で越生までのkobayashiさんがお待ちでした。
（Kobayashi様は、帰路もなんと自走。184kmだったそうです）
早速自転車を組み立て、走るのに必要な装備以外を、駅向かいのコインロッカー預けます。
さぁ出発。と、その時Tokushigeさんにアクシデント。
なんとRD変速ワイヤーが切れました。
ULTEGRAのSTI 右側は、以前に記しましたとおりワイヤーが他のコンポに比べ切れやすく、1年ごと。2年を過ぎたころから切れる傾向にあります。
スプロケットのギアートップ固定で、松郷峠下のセブンイレブンまで、とりあえず皆で行きます。
出発してすぐ、なんとマカトさんが自走で到着。
道中川越で迷ったそうです。
松郷下でtokushigeさんのギヤーを17Tでとりあえず固定します。
インナー39Tで彼はこのまま松郷、定峰を越えました。そのまま下って、小川町から来る県道を左折します。このあたり良い雰囲気の建物が多く、撮影目的で再訪してみたい地域です。
落合橋で一度揃ってから、二本木峠入り口まで行き、右折。そして始まりました。いきなり10%を越える激坂が。
この界隈で一番きついのではないかと思わせる坂が続きます。
何度となく峠かと思わせる地点に騙され、というより喘いで登る参加者を騙しながら登り続けます。
勾配が緩くなり、ふれあい牧場が見えてきました。
実質急な登りはここで、終わり小休止です。
濃厚なソフトクリーム、一本丸ごとの冷やした胡瓜、作りたて焼きおにぎりが人気です。
尾根伝いに二本木峠へ。
登谷牧場を経由して秩父盆地へ下ります。
下りきって小さな峠を越え、いよいよ定峰峠へ。
この峠は、距離は長くても比較的登りやすい峠道です。
3年前、川口からの200kmブルべで、行き帰り越えたことを思い出しながら登ります。
最後は、勾配も緩くなり峠へ到着。
本日2つ目の見えない勲章GETです。
>
峠には二軒あったお店が、一軒になっていて残念でしたが、峠の茶屋で手打ち蕎麦と、味噌田楽（おでん）をごちそうになります。
サービスしていただいた御新香、らっきょうがとても美味しく、再訪をおばさんに約束して、先を急ぎます。
次は白石峠へ登ります。
尾根伝いではありますが、結構急な上りが続いて、定峰で使い切っていた脚には結構堪えました。
ほどなく白石峠へ到着したものの、この時点で時間は14時。
このままグリーンラインを40kmも残しているので、温泉などを考えますとコース変更がよさそうと、ツアーリーダーTAからの申出に従い、白石峠を越生に向け下降します。
落ちる感じで車が多い狭い道を慎重に下ります。
峠道を下りきり、広い道になるとペースが一気に上がり越生まではあっという間。
峠から49分です。
駅でコインロッカーを開け、準備しなおして向かう先は、『ゆうパークおごせ』です。
ゆったり、お湯に浸かり、今日の走りを振り帰りながら楽しい時間を過ごしました。
後は帰るだけです。
越生まで戻り輪行袋に頑張ってくれた自転車を収納して、電車へ。
すでに缶ビールが2本空いている人も。
途中乗り換えがあったものの、無事池袋駅へ到着。
解散としました。
大きなトラブルもなく、秋の気配を感じる奥武蔵をみんなで楽しんだ、思い出に残るツーリングでした。
ご参加いただきました皆様、大変お疲れ様でした。
