装着されたコンポーネントは、初代の8速STIを含む105です。
まったく動作しないSTIの分解整備をしました。
ワイヤーを縁切りして、作業開始。
巻き取り状態のまま、なぜかリヤーはトップギアーのまま。
グリスが固着して動かないケースがほとんどなので、まずパーツクリーナーで古いグリスを洗い流してみました。
しかし内部でスプリングが折れているのか、まったく手ごたえがなくだめです。
分解マニュアルがあるわけではありませんので、慎重にばらします。
構造は7700シリーズとほぼ同じで、大まかな分解は7800とも同じです。
動作不良の原因は、やっぱりグリスの固着でした。
茶色い部分が、古いグリスにまみれた箇所です。
この当時のグリスの品質か、カメラのヘリコイドグリスのように、臭く変色してしまっています。
スプリングの力で爪が動かないほどに。
パーツクリーナーで、グリスを溶かして、VT-08を含む少量のグリスで組みなおします。
動作を確認しながら元通りに組んで完成。
新品以上にスムーズに動いたときは、我ながら感動してしまい、スタッフや居合わせたお客様に動作を披露したほど。
補修部品もない整備は、いつも緊張しますが、楽しいひと時でした。

練習用に使用している古いクロモリバイクに
同じ105が装着されているのですが、
当方もレバーを動かせど変速せず、
要は空うち状態って感じで、
強制固定速で乗ってました。
9速にするかどうか悩んでいて、
ネットをさまよっていたら、見つけてしまいました。
一度カンパのエルゴはばらした経験はあるのですが、
その他FRディレーラー等も怖くて調整したことがないのですが、
やってみようかと思います。
そこで質問ですが、
グリスの品名がいまいち分かりません。
シマノ純正グリスで宜しいのでしょうか?
教えて君ですみませんが宜しくお願いします。