火曜日、終業後名古屋へ。
毎年恒例のFKショーへ行ってきました。

FKショー


EMX-5


老舗 深谷産業といえば、メルクスと、GHISALLO、DAVOSが最初に上げられるでしょう。

メルクスのカーボンフレームです。

EMX-3


EMX-3


LMX


LMX


下2枚は、実車が間に合わなかったLXM カラーのサンプル画像です。
この2色が新たに追加になります。(若干変更になる場合がございます)

新たなフラッグシップのEXM-5。頑丈さはそのままに、乗り心地へ配慮したカーボン素材に変えているEXM−3。軽さ、フォーク剛性等基本性能はそのままに、あらゆる走りに対応できるLXM。

そのどれも、メルクスのこだわりが込められています。


DAVOS ランドナー


そしてDAVOSブランドのランドナーです。
70年代から日本でもサイクリングブームが巻き起こり、サイクル野郎とい漫画が多くの若者を刺激して日本一周に挑戦する人も多かったのです。
各社、頑丈なキャンピング車を競って発売し、それとは別に輪行して旅を楽しむ事が出来る、このランドナーという車種ももてはやされました。
当時は未舗装路も多く、急な峠道にチャレンジしたものです。

DAVOS スポルティーフ


タイヤを700Cにして、より高速で楽しめるモデルにしたのがスポルティーフです。
どちらの車種も、部品をそろえるのが難しくなっていますが、根強いファンに支えられて、人気モデルになっています。

そのための部品の仕入れに、ぬかりはありません。

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どうです、このランプとダイナモ。
往時のソービッツみたいでしょう。
後にお話いたしますが、この時代の自転車を維持するための部品を、新品でそろえることの難しさを感じます。

そしてGHISALLOです。
ロードフレームのG-1 GL-1 そしてカーボンのGC−3です。

GHISALLO G-1


色、デザインもさることながら、コロンバスのブランドパイプを採用しているので、カーボンバックフレームも、非常に高品質です。


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まるでサイクルショーのような、大勢の人。
みんな、全国から名古屋へ集まった自転車店の人なのです。
お目当ては、特価品コーナー。
なぜかまだ在庫していたミッシュランのPro2 RACEをごっそり持ち帰りました、と言いたいのですが、一番に並んだにもかかわらず半分持っていかれてしまいました。
箱ごと奪取すればよかったと反省。
カンパのパーツの山は、数秒で奪われ、レコードのクランクだけ確保。
サイズなどはまったくわかりません。
セライタリアのサドルなども、確保しましたので、今週末よりバーゲンプライスでご提供いたします。

このショーでのもうひとつの仕事は、各社の社長がお見えになっていることです。

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日東の社長です。
創業85年。
アニバーサリーを企画してみたらとお話してたこともあります。
今回、たぶん大収穫があります。
日東の旧ダイナミック。ランドナーのステムに欠かせないシンプルで美しいステムなんですが、それの復刻に協力してくれるとのことです。
金型が失われた今、元がなければ出来ないのですが、幸い私の手元にありますから、工場になければお送りしますとお話しました。
ハンドルバーの刻印にもこだわってくれます。
155のハンドルバーには、カンパ、シマノが装着できるよう形状をリファインしてくれたり、と。
また、ブルックスがきれいに納まるシートピラーなど、アイディアをたくさん出してきましたので、今後の展開が非常に楽しみです。
なお、前回お会いしたときに社長よりカンパとシュパーブのフレームエンド(ともにロング)。
丸臼(コーン)のパールステム。さらにエンドミルで加工したパールGステムを、分けてもらっています。
特にエンドは往時のフレーム製作に欠かせないパーツですので、ぜひフレームをオーダーご用命お待ちしています。

ヨシガイの社長とも、いろいろお話させていただきました。
ピストブームで、関連パーツが飛ぶように売れているとのことです。
価格を抑えて、ピストが一台組めるように配慮されていることが、特に支持されているのだと思います。
今回は、グランコンペのピカピカクランクが目立ちました。
トップチューブのワイヤーアウターステンレス製クランプ、を注文。
以前から要望していました、高品質のブレーキ。
今回間に合いませんでしたが、新しいサイドプルブレーキを発売してくれるそうです。TAIPEI SHOWにはお披露目されるんでしょうか。
これも楽しみです。

つづく