ライトサイクルのVT-09 チェーンルブ。
おかげさまで、御好評をいただいています。
チェーン鳴りがなくなり、スムーズになった等、多くのご評価もいただいています。

そのVT-09ですが、チェーンだけではなく塩素フリーであることから、プラスチックを変質させない特徴も備えています。
また、フレームにかかることも考慮し、フレームの塗装面に影響を与えないよう、希釈溶剤は配慮されています。

そこで、、

VT-09

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最初は、105のRDです。
クランクを回してキュルキュルという音が出る場合、ほとんどがこの箇所のオイル切れが原因です。
分解して、ブッシュにわずかのシリコングリスを塗布して仕上げるのが、ベターですが、VT-09で簡単に確実に補修できます。
上のプーリーは、横にガタがあるのが正常ですので、隙間から注入してください。
下プーリーは、構造上ガタが少ないので、少し3mmの六角でねじを緩める必要があるかもしれません。ペダルの回転がより軽くなりますので、どうぞお試しください。
なお、アルテグラでは、片側がセラミックブッシュで、もう片方はシールドベアリングです。
セラミックと書いてある方を、セットボルトを少し緩めて同じようにしてみてください。効果は大きいです。

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105のブレーキキャリパーです。
この部分、サイドプルブレーキでは、この部分がどうしても動きが渋くなります。
ウェスで、砂などをぬぐい、VTを塗布。
見違えるように、キャリパーの動きが良くなります。
なお、この部分に鉱物油を塗布しますと、プラスチックに割れを生じたりしますので、絶対にしないでください。

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次はペダルのクリートキャッチをスムーズにします。
画像はTIMEですが、どのメーカーも同様箇所の可動部分に注油すると効果があります。

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作業上のご注意
塗布後は、余分に付着したVTを拭き取ってください。
ブレーキのアジャスター、リリースレバーにも同様に御使いいただけますが、ブレーキ部分にご使用の場合、ウェス等で覆いパット面や、リム面に付着しないようご注意ください。
噴射したVTが、跳ね返り眼などに入りますと危険です。
充分ご注意の上、作業をお願いいたします。

自転車を新しくお求めになったお客様のご質問に、注油は?。
当店の販売車は、店頭で注油を適時にいたしますが、基本的にはチェーンのみの注油で良いです。
雨上がり、雨天時走行後は、各可動部に注油いたしますが、ほとんどの個所にプラスチックなどの樹脂製シールを採用していますので、鉱物油は使用できません。
非塩素系のオイルのVT-09をどうぞご利用ください。

追記
少し引っ掛かりのあるLEICAのシャッターボタンに使ってみましたところ、すごく快調です。
シリンジに少し入れて、シャッターの隙間に数滴おとしました
本来、薄いグリースを使うべきところなのでしょうが。
ブラウンシェーバーの網刃に使ってみましたところ、音が軽くなり網刃の耐久性も上がりそうです。
網刃の裏側に、テッシュに吹き付けたVT-09を塗ります。
その後、空拭きします。

べたつくオイルではないので、塗布後はさらりとしています。

自転車以外の用途は、自己責任でお願いたします。