8月三回目の大弛峠チャレンジです。
前日、お客様のS様と、行こうという事になり、スタッフの川上も同行することになって、突然ですが昨日の水曜日に行く事にしました。
行程は、前回同様です。
この日は前回より、平日と言う事もあってか、新宿まで乗るビジネス客が多く、座れましたが自由席は混んでいました。
新宿からは、行楽に向かう人と、ビジネスで出張と思われる方が、代わりに乗ってきて、ほぼ満員の乗車率。
千葉発の貴重なあずさ3号は、当面アクセスの良い特急列車として安泰でしょう。
前回同様、はやぶさ温泉で荷物を置き、登り始めます。
いきなり10%勾配が延々続くブドウ畑の中の道です。
それでも、前回8/1日よりは、秋の気配を感じる植生の変化がありました。
蝉も、つくつく法師に変わり、夏の終わりが近い事を感じさせます。
が、気温は37度にも。最高42度まで行きました。
数値は、川上さんが新規に取り付けた POLAR CS500 cad の表記です。
約登り全体の1/4地点になる赤鳥居です。
ここまでで、S様は水筒一本を開けてしまいました。
上の水場まで8km程度あります。
水場に到着です。
冷えた湧水が豊富で、一息つくには良い場所です。
もうすぐ、金峰牧場、山荘のある地点です。
20kmほど登ってきた地点で、雲行きが、怪しくなってきました。
牧場のところで、休息しているとポツリと、雨粒が。
山荘のおばさんが、布団を取り込み始めたのを合図に、今回はここで引き返すことにしました。
大分下って、下から最初に九十九折れが始まる地点の、砂防ダムの滝で小休止。
雨が降ってきたので、木陰で雨宿りとなりました。
実はこのとき、そのまま降りていればたいして濡れずに済んだのです。
頭の上で雷が鳴り、視界が遮られるほどの大雨に。
最初は木陰が、機能していたのですが、そのうち木の下でもそうでなくても同じ状態になり、雨の中、少し下って雨を遮る事が出来る人口建造物を探します。
ブレーキも大して役に立たない状態の中、下ると、ログハウスがあり、その軒先を借りて30分程度雨宿りさせていただきました。
ほどなく、小ぶりになり、陽が指してきましたので、下り始めますと雨に追いついてしまいまた雨宿り。
そんな事を繰り返して、はやぶさ温泉に到着です。
早速お風呂へ。
気持ちの良い温めのお風呂で、ゆっくりしました。
今回は、完熟の桃やブドウがありましたので、それを購入してお座敷でいただきました。
塩山までは下りです。
時間を見計らって、塩山駅に到着。駅前食堂でほうとうと馬刺しをいただいて、かいじ号で帰りました。
今回は、前回にも増して楽々登れたのが収穫でしょうか。
サドルを2mm上げて、空気圧を少し変えました。
プロトタイプのカーボンホィールも、結果的に課題の雨の中で試す事が出来、その結果にも満足できました。
お盆を過ぎると、山の天気はより不安定になるものです。
もう、高山のツーリングは、おしまいでしょうか。
9月上旬ぐらいまでには、もう一度チャンスがあるかもしれませんが、新製品展示会が目白押しになりますので、これが恐らく最後になるでしょう。
味わいのある峠、大弛。
峠の山小屋の野菜カレーが、楽しみです。
前日、お客様のS様と、行こうという事になり、スタッフの川上も同行することになって、突然ですが昨日の水曜日に行く事にしました。
行程は、前回同様です。
この日は前回より、平日と言う事もあってか、新宿まで乗るビジネス客が多く、座れましたが自由席は混んでいました。
新宿からは、行楽に向かう人と、ビジネスで出張と思われる方が、代わりに乗ってきて、ほぼ満員の乗車率。
千葉発の貴重なあずさ3号は、当面アクセスの良い特急列車として安泰でしょう。
前回同様、はやぶさ温泉で荷物を置き、登り始めます。
いきなり10%勾配が延々続くブドウ畑の中の道です。
それでも、前回8/1日よりは、秋の気配を感じる植生の変化がありました。
蝉も、つくつく法師に変わり、夏の終わりが近い事を感じさせます。
が、気温は37度にも。最高42度まで行きました。
数値は、川上さんが新規に取り付けた POLAR CS500 cad の表記です。
約登り全体の1/4地点になる赤鳥居です。
ここまでで、S様は水筒一本を開けてしまいました。
上の水場まで8km程度あります。
水場に到着です。
冷えた湧水が豊富で、一息つくには良い場所です。
もうすぐ、金峰牧場、山荘のある地点です。
20kmほど登ってきた地点で、雲行きが、怪しくなってきました。
牧場のところで、休息しているとポツリと、雨粒が。
山荘のおばさんが、布団を取り込み始めたのを合図に、今回はここで引き返すことにしました。
大分下って、下から最初に九十九折れが始まる地点の、砂防ダムの滝で小休止。
雨が降ってきたので、木陰で雨宿りとなりました。
実はこのとき、そのまま降りていればたいして濡れずに済んだのです。
頭の上で雷が鳴り、視界が遮られるほどの大雨に。
最初は木陰が、機能していたのですが、そのうち木の下でもそうでなくても同じ状態になり、雨の中、少し下って雨を遮る事が出来る人口建造物を探します。
ブレーキも大して役に立たない状態の中、下ると、ログハウスがあり、その軒先を借りて30分程度雨宿りさせていただきました。
ほどなく、小ぶりになり、陽が指してきましたので、下り始めますと雨に追いついてしまいまた雨宿り。
そんな事を繰り返して、はやぶさ温泉に到着です。
早速お風呂へ。
気持ちの良い温めのお風呂で、ゆっくりしました。
今回は、完熟の桃やブドウがありましたので、それを購入してお座敷でいただきました。
塩山までは下りです。
時間を見計らって、塩山駅に到着。駅前食堂でほうとうと馬刺しをいただいて、かいじ号で帰りました。
今回は、前回にも増して楽々登れたのが収穫でしょうか。
サドルを2mm上げて、空気圧を少し変えました。
プロトタイプのカーボンホィールも、結果的に課題の雨の中で試す事が出来、その結果にも満足できました。
お盆を過ぎると、山の天気はより不安定になるものです。
もう、高山のツーリングは、おしまいでしょうか。
9月上旬ぐらいまでには、もう一度チャンスがあるかもしれませんが、新製品展示会が目白押しになりますので、これが恐らく最後になるでしょう。
味わいのある峠、大弛。
峠の山小屋の野菜カレーが、楽しみです。