最近、銀塩カメラを買ったよって、見せてくれるお客様が少なからずいらっしゃいます。
先日も、綺麗なNIKON F80をHIKARI CAMERAで買ってきたというお客様や、珍しいフィルムが手に入ったと言って、わざわざ2本届けてくださったお客様等。
ビュンビュン走るのも楽しいのですが、少し息を整えて、のんびり自分ペースで走り、写真を撮る行為をプラスするだけで、サイクリングに厚みが増してきます。
毎週の休みが、より思い出深い記録として残りますので、デジタルカメラでも良いので、お勧めします。
さて、おかげ様で忙しく毎日やっていますが、それでも休日とか、出張の合間にカメラは携帯しています。
撮影の時間は心を豊かにしてくれます。





ここまでは、スタッフ川上が愛用のHasselBlad 553ELXで漁港を撮影した画像です。
さすがCarlZeissのCFプラナー80mmは、素晴らしく美しい絵のような画像を結びます。
ここからは私の撮影した写真です。
レンズは、フォクトレンダーのノクトンクラッシックSC 35mm F1.4です。
このレンズの色再現と、台湾の古い街はベストマッチングと思います。
いつも、御供はこの35mmに頼っています。
明るいレンズですので、大好きな夜店の撮影もカバーしてくれます。












どこか懐かしく感じてしまうのは、私だけではないと思います。
台湾は長い間、日本の統治下にあった事情があり、この三峡(サンシャー)は炭鉱、樟脳などを多く産出し軍事物資としても必要だったことから、戦前から多くの日本人がいたようです。
焼き物の街は鶯歌(インクー)です。
丁度、益子や笠間のようなところで、日本からの陶芸文化と、大陸からの文化が融合して、多種多様な陶芸の作風を生み出しています。
蒸気機関車似は、鶯歌で偶然発見したものです。
煙突と蒸気溜の形状から9600型と思い近付いてみると張りぼてでした。
なんでこんな巨大なものを鉄でつくったのか?
戦時中、空襲時に敵を欺くダミーとして使われていたのか、?
と言うほど古くもなさそうですし、機銃掃射の後もありませんでしたので、結局のところ良くわかりませんでした。
落ち着いた石畳の町並み。
台北にご旅行の際は、ちょっと足を伸ばして鉄道で行ってみてください。
近いですから。
三境は、そこから橋を渡るのですがタクシー利用がお勧めです。
一番最後の巨大なお茶缶。
台北市内 重慶北路にある林泰茶行と言う問屋さんでの写真です。
問屋さんですが、一般にも快く販売してくれます。
お茶の基本単位は1斤(600g)なのですが、もちろんその半分でもOKです。
記載されている値段は、1斤の台湾ドル価格です。
最上級(2600m以上の高山茶)でも3000NT$ (8100円)
通常は1000NT$の金宣茶(きんもくせいのような花の香りがする綺麗なお茶)で充分です。
150gずつ4袋に分けてもらうと、いいです。
この写真は、実は前回の時で、今回は立ち寄る時間もありませんでした。
羽田から、松山空港まではあっという間。
2泊3日で、思う存分楽しめる台湾へ、是非行ってみてください。
先日も、綺麗なNIKON F80をHIKARI CAMERAで買ってきたというお客様や、珍しいフィルムが手に入ったと言って、わざわざ2本届けてくださったお客様等。
ビュンビュン走るのも楽しいのですが、少し息を整えて、のんびり自分ペースで走り、写真を撮る行為をプラスするだけで、サイクリングに厚みが増してきます。
毎週の休みが、より思い出深い記録として残りますので、デジタルカメラでも良いので、お勧めします。
さて、おかげ様で忙しく毎日やっていますが、それでも休日とか、出張の合間にカメラは携帯しています。
撮影の時間は心を豊かにしてくれます。





ここまでは、スタッフ川上が愛用のHasselBlad 553ELXで漁港を撮影した画像です。
さすがCarlZeissのCFプラナー80mmは、素晴らしく美しい絵のような画像を結びます。
ここからは私の撮影した写真です。
レンズは、フォクトレンダーのノクトンクラッシックSC 35mm F1.4です。
このレンズの色再現と、台湾の古い街はベストマッチングと思います。
いつも、御供はこの35mmに頼っています。
明るいレンズですので、大好きな夜店の撮影もカバーしてくれます。












どこか懐かしく感じてしまうのは、私だけではないと思います。
台湾は長い間、日本の統治下にあった事情があり、この三峡(サンシャー)は炭鉱、樟脳などを多く産出し軍事物資としても必要だったことから、戦前から多くの日本人がいたようです。
焼き物の街は鶯歌(インクー)です。
丁度、益子や笠間のようなところで、日本からの陶芸文化と、大陸からの文化が融合して、多種多様な陶芸の作風を生み出しています。
蒸気機関車似は、鶯歌で偶然発見したものです。
煙突と蒸気溜の形状から9600型と思い近付いてみると張りぼてでした。
なんでこんな巨大なものを鉄でつくったのか?
戦時中、空襲時に敵を欺くダミーとして使われていたのか、?
と言うほど古くもなさそうですし、機銃掃射の後もありませんでしたので、結局のところ良くわかりませんでした。
落ち着いた石畳の町並み。
台北にご旅行の際は、ちょっと足を伸ばして鉄道で行ってみてください。
近いですから。
三境は、そこから橋を渡るのですがタクシー利用がお勧めです。
一番最後の巨大なお茶缶。
台北市内 重慶北路にある林泰茶行と言う問屋さんでの写真です。
問屋さんですが、一般にも快く販売してくれます。
お茶の基本単位は1斤(600g)なのですが、もちろんその半分でもOKです。
記載されている値段は、1斤の台湾ドル価格です。
最上級(2600m以上の高山茶)でも3000NT$ (8100円)
通常は1000NT$の金宣茶(きんもくせいのような花の香りがする綺麗なお茶)で充分です。
150gずつ4袋に分けてもらうと、いいです。
この写真は、実は前回の時で、今回は立ち寄る時間もありませんでした。
羽田から、松山空港まではあっという間。
2泊3日で、思う存分楽しめる台湾へ、是非行ってみてください。