大阪へは、その修学旅行の時とは別に、一度行った事がありました。
自転車で能登半島一周の時、富山県立山極楽坂ユースホステル(だったと思う)で知り合い、一緒に砂防林軌道を乗車体験した人で、大阪の女性でした。
その後、彼女を訪ねて大阪へ行き、長居陸上競技場にあるユースホステルに宿泊して、奈良を一緒に散策した思い出があります。

黒門市場 関東煮


そのぐらい今まで縁がなかった大阪ですが、朝の連続ドラマ「てっぱん」を毎朝に見ていて、お好み焼きを食べたくなり、帰りを一日延ばして宿泊することにしたのです。

宿泊は、難波駅近くのスーパーホテルです。
朝食付きで6090円のこのホテルは、チェーン店で、過去熊本でも利用しています。

このホテル、ちょうど黒門市場への入口に近く、道頓堀も近い、大阪のど真ん中なのでしょうか。
まずはじめに「マンボウ」というお好み焼きのお店で、いか豚玉を注文。
甘めのソースですが分厚いお好み焼きを楽しみました。

お好み焼き


てっぱん


マンボウ

何も知らない私に親切にしてくれて、美味しくいただきました。

その後、夜の街を難波駅方向へ歩いて散策。
いきなりユニバースという巨大なキャバレーに、昔を思い出す光景を見ました。
池袋にも杯一という大きなキャバレーがあり、出入り口には黒ずくめの案内の男性とドレスを着飾った女性が、お客様を見送っていました。
自分の人生でキャバレーに入る事は、一度もないだろうとは思いますが、中はどうなっているのか? 昭和の記憶を心に留めるには、一度突撃してみる価値はありそうです。

場所をめぐり騒動になっていた大タコのたこ焼きを6個注文。
見た目は普通ですが、中のタコは大きいです。
これはホテルへ持ち帰って食べました。
総じてどのお店もソースを甘く感じますが、たとえばブルドックソース等も、大阪は味が違うのかもしれませんね。

昆布の削ったのが乗ったこぶうどん。
これは美味しかったです。

戎橋、道頓堀界隈。
TVで見た事のあるだけのネオン看板。

中国語を話す観光客が非常に多いのですが、これは東京も同じですね。
いろいろ食べて、夜の大阪を初めて楽しみました。

鉄道も、東京の地下鉄中心に比べ、街のあちこちに鉄道がある大阪は、それだけでも楽しいです。

翌朝は、黒門市場へ。
トラフグがでんと置かれた市場の通りは、大阪ならではでしょう。
歴史のありそうな餅菓子のお店でおはぎをこうて、食べてみました。
これは、薄味の上品な味わいでした。

おはぎ


熱風焙煎で注文後にすぐ焙煎してくれる珈琲豆店。
ところで、大阪には自家焙煎のお店が沢山目につきました。
偏見かもしれませんが、大阪の人は、本物の珈琲好きなのでしょう。

コーヒー豆焙煎店


トラフグ



トキワカメラ
トキワカメラ


この界隈には、何軒も中古カメラを扱うお店があったのだそうですが、今はこのお店だけになってしまったそうです。
相場は、東京より少し安目と言うところでしょうか。
気になったのは、ニコノスの交換レンズとフォクトレンダーのすでに絶版になったNikon Sマウント用ノクトン50mm 1.5の箱入り新品です。
これはデッドストックでしょう。
ここでは、オリンパスペンライト用に、17mmのパンケーキ交換レンズを買いました。
18400円を18000円に。
少しまけてくれるのも、大阪でした。
同じものが3本あり、埃の入り込みが少なく、マウントに使った跡がないものを選びました。店内からの写真は、その時の試写です。
黒門市場、C61の動画は、それで撮影しました。

名残惜しい大阪に別れを告げて、阪神高速から名神高速へ。
この日は、水曜の定休日ですので、高速料金節約のためもう少しというわけで、次の目的地は京都です。

続く