カワシマサイクルサウライの展示会が水曜日にありましたので、行ってきました。
プロファイルの新しいカーボンホィール、エリートの3本ローラー台、フィジークのバーサスサドル、シューズ等に新製品がありました。
プロファイルの新しいカーボンホィール、エリートの3本ローラー台、フィジークのバーサスサドル、シューズ等に新製品がありました。
プロファイルデザインのAltair(アルティア)カーボンホィールです。
クリンチャーは外周がアルミのリム仕様とオールカーボン。
チューブラーはオールカーボンのそれぞれ52mmと80mmが用意されます。
販売は前後別売りが可能で、たとえば前輪に52mmを使い、後輪に80mmを組み合わせる事が出来ます。
価格はアルミ外周のクリンチャーモデルで、前後52mmの153,600円からフルカーボンクリンチャー前後80mmの185,000円まで、比較的リーズナブルな価格で高いハイトのカーボンホィールが手に入ります。
当店の手組と比較して、たとえば80mmの後輪は、96,700円。
当店のものは70,000円 デュラエースハブで80,000円。
かなり拮抗してきました。
プロファイルのカーボンホィールは、特に軽さを追い求めてはいません。
耐久性、実用性を高めたマージンを取り、最軽量のモデルでも1443gとなっています。
トライアスロン、TT等に。河川敷コース専門の方にお勧めです。
ご予約承ります。初回限定3月10日までのご注文で 20%引き
エリートから、話題の3本ローラーArion(アリオン)が登場します。
気になる価格は33,000円で、画像のものはイタリア建国150周年記念限定品で、ボトル2本が付属して35,000円になります。
負荷装置はついていません。
通常モデルが4月上旬 限定モデルは5月納品になります。
気になるお客様は、どうぞご予約をお願い致します。通常の10%引き+5%(3月10日までのご注文で)。
フィジークのサドル選択は、体の前屈時の柔軟性でスネーク、カメレオン、ブルに大きく分かれると言う理論です。
一番硬い体のブル仕様は、より厚いクッションと幅のあるサドルです。
さらにセンターに溝のあるバーサスが各シリーズに加わりました。
セラロイヤルからは、クラッシックなイメージのサドルが新発売です。
イタリアブランド各社、クラッシックなサドルを発売しはじめた背景には、スチールフレームの復権があると思っています。
これらのサドルは、自転車を始めたばかりの方にも、新鮮なデザインに見える事でしょう。
クロスバイクにも似あいそうです。
最後にシューズです。
フィジークは、日本人の足形を研究して新たに作られたG−Fitと言うフィットを新たに作ってきました。
実際自分で試してみたら、ユーロフィットでは42サイズ(実際ほとんど私が持っているシューズは42です)でしたが、G-Fitでは41でぴったりでした。
やはり幅が違うのですね。とて、42サイズで不満はないのですけど。
肝心のシューズの出来は、最も高額なR1で51,000円(予定価格)の商品は、アッパーにカンガルー革を使用していてカーボンソールを採用しています。
絶版になってしまいましたがアディダスのクラッシックシューズに感じは似ています。
インソールにシダスを奢っています。
R3は女性モデルと男性用に分かれ、それぞれ30100円の予定価格だそうです。
特に軽く作られているわけではありませんが、落ち着いたカラーのシューズを好む方には、良いのではないかと思います。
価格は、高額な商品です。
R1でストラップの色が同じく黒で、もう少し穴が多ければ日本の蒸し暑い夏でも行けそうですので、買ってもいいかなと思いますが、お値段がネックです。
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シューズは、正直難しい商材です。
そんな中から当店ではシマノ、SIDIとパールイズミ、そして前回ご紹介したガエルネを置いています。
どれもフィット感、プラス軽さを重視した品ぞろえですが、どうしても消耗品になってしまう靴ですので、値段はそこそこに抑えて御準備させていただいています。
他に、4DM、メディラスト、オドロ、カンパニョーロサイクルウェアー、他が展示されていました。
カンパニョーロの次回の秋冬は、高機能ジャケットの他、今回は防寒アクセサリーが充実してきました。
特に2重構造のグローブは、他社に比べ一番暖かい製品かと思われます。
ソックスも、暖かそうで価格もリーズナブルでしたので、これをご用意させていただきます。
展示会続きも、そろそろ終わりが見えてきました。
今月末のEASTON技術講習会が最後になると思います。
私たちスタッフが気持ちを充実させる貴重な水曜日休み。
通関士試験を目指す川上さんは、勉強時間に。
私もバーナードを携えて横須賀に行く計画等、宿題は盛りだくさんです。
そうそう、富士ヒルクライムの申し込みが、いつのまにか終わってしまったそうです。
同じ計測地点を使って、当店でもキングオブマウンテン決定、ヒルクライム大会を企画したいと思いますので、申し込めなかった皆様、どうか気を落とさないでください。
それと別に、天下の大弛峠へ、登頂を目指し今年もアタックしたいと思います。
予告 3月15-18日。
台北の自転車展へスタッフ一同行くため、平日になりますがお休みさせていただきます。
ご迷惑をおかけいたしますが、最新の機材、テクノロジーをいち早く御紹介できると
思いますので、どうぞ宜しくお願いたします。
では、新商品のご予約、また本日もご来店を心よりお待ちしています。
ありがとうございました。
クリンチャーは外周がアルミのリム仕様とオールカーボン。
チューブラーはオールカーボンのそれぞれ52mmと80mmが用意されます。
販売は前後別売りが可能で、たとえば前輪に52mmを使い、後輪に80mmを組み合わせる事が出来ます。
価格はアルミ外周のクリンチャーモデルで、前後52mmの153,600円からフルカーボンクリンチャー前後80mmの185,000円まで、比較的リーズナブルな価格で高いハイトのカーボンホィールが手に入ります。
当店の手組と比較して、たとえば80mmの後輪は、96,700円。
当店のものは70,000円 デュラエースハブで80,000円。
かなり拮抗してきました。
プロファイルのカーボンホィールは、特に軽さを追い求めてはいません。
耐久性、実用性を高めたマージンを取り、最軽量のモデルでも1443gとなっています。
トライアスロン、TT等に。河川敷コース専門の方にお勧めです。
ご予約承ります。初回限定3月10日までのご注文で 20%引き
エリートから、話題の3本ローラーArion(アリオン)が登場します。
気になる価格は33,000円で、画像のものはイタリア建国150周年記念限定品で、ボトル2本が付属して35,000円になります。
負荷装置はついていません。
通常モデルが4月上旬 限定モデルは5月納品になります。
気になるお客様は、どうぞご予約をお願い致します。通常の10%引き+5%(3月10日までのご注文で)。
フィジークのサドル選択は、体の前屈時の柔軟性でスネーク、カメレオン、ブルに大きく分かれると言う理論です。
一番硬い体のブル仕様は、より厚いクッションと幅のあるサドルです。
さらにセンターに溝のあるバーサスが各シリーズに加わりました。
セラロイヤルからは、クラッシックなイメージのサドルが新発売です。
イタリアブランド各社、クラッシックなサドルを発売しはじめた背景には、スチールフレームの復権があると思っています。
これらのサドルは、自転車を始めたばかりの方にも、新鮮なデザインに見える事でしょう。
クロスバイクにも似あいそうです。
最後にシューズです。
フィジークは、日本人の足形を研究して新たに作られたG−Fitと言うフィットを新たに作ってきました。
実際自分で試してみたら、ユーロフィットでは42サイズ(実際ほとんど私が持っているシューズは42です)でしたが、G-Fitでは41でぴったりでした。
やはり幅が違うのですね。とて、42サイズで不満はないのですけど。
肝心のシューズの出来は、最も高額なR1で51,000円(予定価格)の商品は、アッパーにカンガルー革を使用していてカーボンソールを採用しています。
絶版になってしまいましたがアディダスのクラッシックシューズに感じは似ています。
インソールにシダスを奢っています。
R3は女性モデルと男性用に分かれ、それぞれ30100円の予定価格だそうです。
特に軽く作られているわけではありませんが、落ち着いたカラーのシューズを好む方には、良いのではないかと思います。
価格は、高額な商品です。
R1でストラップの色が同じく黒で、もう少し穴が多ければ日本の蒸し暑い夏でも行けそうですので、買ってもいいかなと思いますが、お値段がネックです。
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シューズは、正直難しい商材です。
そんな中から当店ではシマノ、SIDIとパールイズミ、そして前回ご紹介したガエルネを置いています。
どれもフィット感、プラス軽さを重視した品ぞろえですが、どうしても消耗品になってしまう靴ですので、値段はそこそこに抑えて御準備させていただいています。
他に、4DM、メディラスト、オドロ、カンパニョーロサイクルウェアー、他が展示されていました。
カンパニョーロの次回の秋冬は、高機能ジャケットの他、今回は防寒アクセサリーが充実してきました。
特に2重構造のグローブは、他社に比べ一番暖かい製品かと思われます。
ソックスも、暖かそうで価格もリーズナブルでしたので、これをご用意させていただきます。
展示会続きも、そろそろ終わりが見えてきました。
今月末のEASTON技術講習会が最後になると思います。
私たちスタッフが気持ちを充実させる貴重な水曜日休み。
通関士試験を目指す川上さんは、勉強時間に。
私もバーナードを携えて横須賀に行く計画等、宿題は盛りだくさんです。
そうそう、富士ヒルクライムの申し込みが、いつのまにか終わってしまったそうです。
同じ計測地点を使って、当店でもキングオブマウンテン決定、ヒルクライム大会を企画したいと思いますので、申し込めなかった皆様、どうか気を落とさないでください。
それと別に、天下の大弛峠へ、登頂を目指し今年もアタックしたいと思います。
予告 3月15-18日。
台北の自転車展へスタッフ一同行くため、平日になりますがお休みさせていただきます。
ご迷惑をおかけいたしますが、最新の機材、テクノロジーをいち早く御紹介できると
思いますので、どうぞ宜しくお願いたします。
では、新商品のご予約、また本日もご来店を心よりお待ちしています。
ありがとうございました。
来週からの出張、どうかお気をつけて。