小西六 パール。
コニカと言えば、オレンジの濃い色のフィルムの箱がトレードマークで、フジフィルムのそれとはちょっと違っていました。
フジの綺麗なグリーンの箱のほうが綺麗に写りそうでしょう。
最後は美しいブルーの色に変わりましたが、時すでに遅く小西六、コニカフィルムは無くなってしまいました。
同時に、ジャスピンコニカ、ピッカリコニカなどでヒットを飛ばしたカメラ部門はコニカミノルタに引き継がれていきました。
パールの蛇腹に付いているヘキサーレンズ。
さすがにフィルムメーカーのレンズだけに、カラーフィルムで撮影した時の色乗りが抜群でシャープなレンズで人気があります。
久々、このカメラを持って写真散歩を愉しみました。
![tn_Image16](https://livedoor.blogimg.jp/lightcycle/imgs/a/9/a9d90b8df423a20bc102-M.jpg)
コニカと言えば、オレンジの濃い色のフィルムの箱がトレードマークで、フジフィルムのそれとはちょっと違っていました。
フジの綺麗なグリーンの箱のほうが綺麗に写りそうでしょう。
最後は美しいブルーの色に変わりましたが、時すでに遅く小西六、コニカフィルムは無くなってしまいました。
同時に、ジャスピンコニカ、ピッカリコニカなどでヒットを飛ばしたカメラ部門はコニカミノルタに引き継がれていきました。
パールの蛇腹に付いているヘキサーレンズ。
さすがにフィルムメーカーのレンズだけに、カラーフィルムで撮影した時の色乗りが抜群でシャープなレンズで人気があります。
久々、このカメラを持って写真散歩を愉しみました。
![tn_Image16](https://livedoor.blogimg.jp/lightcycle/imgs/a/9/a9d90b8df423a20bc102-M.jpg)
最初の写真は、もう何年も歩道に置かれたままの自転車です。
場所は当店近くの酒屋さんの前。
![tn_Image11](https://livedoor.blogimg.jp/lightcycle/imgs/d/3/d3b44c70f12db8ff7279-M.jpg)
![tn_Image10](https://livedoor.blogimg.jp/lightcycle/imgs/a/d/ad0f887c589aa543eb54-M.jpg)
![tn_Image8](https://livedoor.blogimg.jp/lightcycle/imgs/b/8/b81e24ca2e9e5a90894f-M.jpg)
![tn_Image5](https://livedoor.blogimg.jp/lightcycle/imgs/0/7/0780050d795f8e0f1ec2-M.jpg)
いつもは、全くカラー補正しませんが、今回はライバル社のフジフィルム ベルビアを使ったからでしょうか、赤みが強すぎて褪色補正を入れました。
浅草の早田カメラの紹介記事も赤くなっているので、そんな傾向があるのかもしれません。
それでも、シャープで彩り豊かでクリアーな画像が得られました。
昭和の風情を色濃く残す平井も、近年建て替えが進んできていますので、時間を見つけては、カメラを提げて写真に残していきたいと思います。
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![P3262298](https://livedoor.blogimg.jp/lightcycle/imgs/9/1/9192c6882d381f7efe72-M.JPG)
![P3262295](https://livedoor.blogimg.jp/lightcycle/imgs/3/e/3ef9801771ca6aa657a8-M.JPG)
蛇腹構造のこの手のカメラはスプリングカメラと言います。
非常にコンパクトになるうえ、中版フィルムが使えますから登山等に使うのがベストかなと思います。
金属の塊なので、鞄に入れて持ち歩くには、少々重いかも知れませんがそれはそれで楽しいです。
全く速写性はありません。
早く撮らないと人が来てしまうとプレッシャーをかけられることもありますが、そこは開き直って庭先のお花が綺麗ですね。
いつもここを通ると花が綺麗に咲いているから、楽しみにしていますと話すと、今度はこんな花が咲くから、また写真を撮りに来て下さいと挨拶してくださる方がほとんど。
ここ平井界隈の皆様に、いつも親切にしてもらっています。
当店のオリジナルグローブを使って、自転車で買い物をされているおばさんもいらっしゃいます。
そうそう、先日商店街の靴屋さんに、テッドピエトロのサイクリングシューズにかかととTAのシューズプレートを付けてもらいに行った時のこと。
固い鉄の芯(シャンクと言います)が中に入った、固い革底のシューズにカーブの合わないTAの革のプレートを釘で留める仕事です。
すんなり受けてくれるはずもなく、話し込んでいたらNikonのカメラを以前お持ちだったそうですが、久々に使ったら色が良くなかったそうです。
それで、レンズも含めて全部売って、デジタルカメラを買ったんだそうですが、それが綺麗に写るんだそうです。
それは今の技術だったら、豆粒のようなプラスチックレンズでもクリアーに綺麗に写りますからね。
そんな話をしているうちに、面倒だけどやってあげるよと引き受けてくれました。
そして出来上がった靴は、完ぺき。
さすが職人技です。
昔は、靴底を縫い上げることもしてオーダーシューズを作っていたんだそうです。
平井には、さぞおしゃれな紳士がいて、靴を注文していたんでしょうね。
ランドナーや、ツーリング車に乗るとき使うシューズがなかなかなかったのですが、ごく最近EXUSTERのシューズも入荷いたしました。
今、ローヤルノートンもお取引の交渉中です。
ノートン自転車と言えば、昔から趣味性の高い高品質な自転車を作り続けている老舗です。
交渉が成立しましたら、今以上に素敵な自転車を皆様にご紹介できるようになりますので、どうぞお楽しみに。
今日は風がとても強く、寒そうな陽気です。
陽は充分暖かですので、午後ご来店いただくと店内はポカポカになっていることでしょう。
いろいろ心配なこともありますが、私たちもがんばります。
東北の被災地に送る再生自転車の組上げ作業等、私でも出来るところから始めます。
場所は当店近くの酒屋さんの前。
![tn_Image11](https://livedoor.blogimg.jp/lightcycle/imgs/d/3/d3b44c70f12db8ff7279-M.jpg)
![tn_Image10](https://livedoor.blogimg.jp/lightcycle/imgs/a/d/ad0f887c589aa543eb54-M.jpg)
![tn_Image8](https://livedoor.blogimg.jp/lightcycle/imgs/b/8/b81e24ca2e9e5a90894f-M.jpg)
![tn_Image5](https://livedoor.blogimg.jp/lightcycle/imgs/0/7/0780050d795f8e0f1ec2-M.jpg)
いつもは、全くカラー補正しませんが、今回はライバル社のフジフィルム ベルビアを使ったからでしょうか、赤みが強すぎて褪色補正を入れました。
浅草の早田カメラの紹介記事も赤くなっているので、そんな傾向があるのかもしれません。
それでも、シャープで彩り豊かでクリアーな画像が得られました。
昭和の風情を色濃く残す平井も、近年建て替えが進んできていますので、時間を見つけては、カメラを提げて写真に残していきたいと思います。
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蛇腹構造のこの手のカメラはスプリングカメラと言います。
非常にコンパクトになるうえ、中版フィルムが使えますから登山等に使うのがベストかなと思います。
金属の塊なので、鞄に入れて持ち歩くには、少々重いかも知れませんがそれはそれで楽しいです。
全く速写性はありません。
早く撮らないと人が来てしまうとプレッシャーをかけられることもありますが、そこは開き直って庭先のお花が綺麗ですね。
いつもここを通ると花が綺麗に咲いているから、楽しみにしていますと話すと、今度はこんな花が咲くから、また写真を撮りに来て下さいと挨拶してくださる方がほとんど。
ここ平井界隈の皆様に、いつも親切にしてもらっています。
当店のオリジナルグローブを使って、自転車で買い物をされているおばさんもいらっしゃいます。
そうそう、先日商店街の靴屋さんに、テッドピエトロのサイクリングシューズにかかととTAのシューズプレートを付けてもらいに行った時のこと。
固い鉄の芯(シャンクと言います)が中に入った、固い革底のシューズにカーブの合わないTAの革のプレートを釘で留める仕事です。
すんなり受けてくれるはずもなく、話し込んでいたらNikonのカメラを以前お持ちだったそうですが、久々に使ったら色が良くなかったそうです。
それで、レンズも含めて全部売って、デジタルカメラを買ったんだそうですが、それが綺麗に写るんだそうです。
それは今の技術だったら、豆粒のようなプラスチックレンズでもクリアーに綺麗に写りますからね。
そんな話をしているうちに、面倒だけどやってあげるよと引き受けてくれました。
そして出来上がった靴は、完ぺき。
さすが職人技です。
昔は、靴底を縫い上げることもしてオーダーシューズを作っていたんだそうです。
平井には、さぞおしゃれな紳士がいて、靴を注文していたんでしょうね。
ランドナーや、ツーリング車に乗るとき使うシューズがなかなかなかったのですが、ごく最近EXUSTERのシューズも入荷いたしました。
今、ローヤルノートンもお取引の交渉中です。
ノートン自転車と言えば、昔から趣味性の高い高品質な自転車を作り続けている老舗です。
交渉が成立しましたら、今以上に素敵な自転車を皆様にご紹介できるようになりますので、どうぞお楽しみに。
今日は風がとても強く、寒そうな陽気です。
陽は充分暖かですので、午後ご来店いただくと店内はポカポカになっていることでしょう。
いろいろ心配なこともありますが、私たちもがんばります。
東北の被災地に送る再生自転車の組上げ作業等、私でも出来るところから始めます。
好んでデジタルでヘキサーレンズを使っていますが、菜の花などの黄色の発色が綺麗です。