ブリヂストンサイクルの展示会がありましたので、行ってきました。

ライトサイクルは、開店当初からブリヂストンサイクル販売店としてスタートしました。
一般車も、自転車店ですから扱いますが、スポーツ車を主として扱っていますので、通常はフランス式バルブを装着した、車種のみ展示しています。
一般車と言えども、組立販売はライトサイクルですから、組立精度、サービスは同等になります。
たとえばハブの玉当たりを調整し直したり、チェーンの張り具合を調整したりしています。
最初にご紹介するのは、ハイディビーと名付けられた新だ新型車です。
ファッションライフ誌 VERY とのコラボレーションだそうです。
新しい形状のスタイリッシュなチャイルドシートは、最初から2人乗りを前提に設計されているので、ぐらつくことなく全く無理がありません。
バッテリーも充電回数が従来製品の2倍で、約700-900回
カラーは3色 価格は139,800円です。



一番人気の車種がアンジェリーノ。
そのアシストモデルが、このアンジェリーノアシスタです。
3人乗り対応の頑丈なリアーキャリアー、ハンドル内に収まったチャイルドシートが、安定した走りを生みます。
ちなみにこの特殊なステムとハンドルは、日東製です。




新しいティアグラが装着されたモデルです。
実物を見るのは、これが初めて。

今回、注目しているのは、SRAM APEXを意識したのか30Tのカセットを可能にしたこのRDです。
トリプルギアーを使わなくても、充分なギアー比を得られるシステムです。


ブレーキのシューは、残念ながらまだ一体式でした。
このティアグラ、変速操作を兼ねたブレーキレバーは、従来と同じくワイヤーがレバーから横に出るタイプでした。
実は、フロントバックを装着したツーリング車に、このギアー比は魅力なので、Newティアグラを主に考えていましたが、ちょっと残念。
理由はいろいろあると思いますが、ハンドルにワイヤーを添わせるためには、シフトインナーワイヤーの滑りを良くする加工が必要で、そのため1本1,000円もするワイヤーを使用しなければならず、従来方法になったのではと思いました。
おそらく105と互換性があると思われますので、ここは105を使ってスポルティ-フ、ランドナーを設計したいと思っています。

フレーム単体の展示は、非常に珍しいです。
一般車のフレームを単体販売したら、面白いと思いました。
サドル、ハンドル形状から、タイヤの色等を選んで組立てるのです。
一般車の補修部品には、まだ日本製があります。
ハブ、スポーク、リム、ブレーキなどはスポーツ車のそれとは全く違う価格体系。
チェーンカバーなどをなしにして、軽量に仕上げるのも良いでしょう。
最後に一つ、フレーム装着ポンプのご紹介です。

実は、これ、早速テストしてみました。フレンチバルブの車種は、あまり展示していないので、迷いました。
セッティングは簡単。
口金の取り付けも特に難しくはありません。
ポンピングは、非常に軽く回数は相当入れなければなりませんが、付属のゲージはぐんぐん上がって行きます。
とうとう普通に7.5barまで入ってしまいましたが、タイヤが32Cなのでここでやめました。
ゲージを必要とする圧力まで充分実用できるポンプとして、これは優れた製品です。
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新しいティアグラを採用したモデルは、今月末か来月ぐらいから順次販売されるはずです。価格も下がるようですので、どうぞご注目ください。
当店では、アンカーの限定車が最初の入荷の予定です。
よく、MTBの荷台にチャイルドシートを取り付けたいと言うお客様からのお問い合わせがございます。
確かにTOPEAK等から15000円程度の製品が販売されています。
アンジェリーノ等、子供を載せるように、最初から設計されたモデルはスタンド、ハンドルの旋回固定など、乗降の際の安全性まで含めて設計されています。
MTBを使い回すのも確かに経済的ですし、置き場所の問題もあると思いますが、もし、それをクリアーできるなら、大切なお子様は、安心して乗せる事の出来る専用車で、送り迎えしてあげてください。
ハンドルに装着されたチャイルドシートは、外してバスケットに交換装着出来ます。
ブリヂストンの自転車は、適時整備を続けることで、10年は楽に使えます。
安全なブレーキ、強固な鍵等。
量販店とはちょっと違う、専門店の組み上げる一般車も、どうぞご用命ください。
一般車も、自転車店ですから扱いますが、スポーツ車を主として扱っていますので、通常はフランス式バルブを装着した、車種のみ展示しています。
一般車と言えども、組立販売はライトサイクルですから、組立精度、サービスは同等になります。
たとえばハブの玉当たりを調整し直したり、チェーンの張り具合を調整したりしています。
最初にご紹介するのは、ハイディビーと名付けられた新だ新型車です。
ファッションライフ誌 VERY とのコラボレーションだそうです。
新しい形状のスタイリッシュなチャイルドシートは、最初から2人乗りを前提に設計されているので、ぐらつくことなく全く無理がありません。
バッテリーも充電回数が従来製品の2倍で、約700-900回
カラーは3色 価格は139,800円です。
一番人気の車種がアンジェリーノ。
そのアシストモデルが、このアンジェリーノアシスタです。
3人乗り対応の頑丈なリアーキャリアー、ハンドル内に収まったチャイルドシートが、安定した走りを生みます。
ちなみにこの特殊なステムとハンドルは、日東製です。
新しいティアグラが装着されたモデルです。
実物を見るのは、これが初めて。
今回、注目しているのは、SRAM APEXを意識したのか30Tのカセットを可能にしたこのRDです。
トリプルギアーを使わなくても、充分なギアー比を得られるシステムです。
ブレーキのシューは、残念ながらまだ一体式でした。
このティアグラ、変速操作を兼ねたブレーキレバーは、従来と同じくワイヤーがレバーから横に出るタイプでした。
実は、フロントバックを装着したツーリング車に、このギアー比は魅力なので、Newティアグラを主に考えていましたが、ちょっと残念。
理由はいろいろあると思いますが、ハンドルにワイヤーを添わせるためには、シフトインナーワイヤーの滑りを良くする加工が必要で、そのため1本1,000円もするワイヤーを使用しなければならず、従来方法になったのではと思いました。
おそらく105と互換性があると思われますので、ここは105を使ってスポルティ-フ、ランドナーを設計したいと思っています。
フレーム単体の展示は、非常に珍しいです。
一般車のフレームを単体販売したら、面白いと思いました。
サドル、ハンドル形状から、タイヤの色等を選んで組立てるのです。
一般車の補修部品には、まだ日本製があります。
ハブ、スポーク、リム、ブレーキなどはスポーツ車のそれとは全く違う価格体系。
チェーンカバーなどをなしにして、軽量に仕上げるのも良いでしょう。
最後に一つ、フレーム装着ポンプのご紹介です。
実は、これ、早速テストしてみました。フレンチバルブの車種は、あまり展示していないので、迷いました。
セッティングは簡単。
口金の取り付けも特に難しくはありません。
ポンピングは、非常に軽く回数は相当入れなければなりませんが、付属のゲージはぐんぐん上がって行きます。
とうとう普通に7.5barまで入ってしまいましたが、タイヤが32Cなのでここでやめました。
ゲージを必要とする圧力まで充分実用できるポンプとして、これは優れた製品です。


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新しいティアグラを採用したモデルは、今月末か来月ぐらいから順次販売されるはずです。価格も下がるようですので、どうぞご注目ください。
当店では、アンカーの限定車が最初の入荷の予定です。
よく、MTBの荷台にチャイルドシートを取り付けたいと言うお客様からのお問い合わせがございます。
確かにTOPEAK等から15000円程度の製品が販売されています。
アンジェリーノ等、子供を載せるように、最初から設計されたモデルはスタンド、ハンドルの旋回固定など、乗降の際の安全性まで含めて設計されています。
MTBを使い回すのも確かに経済的ですし、置き場所の問題もあると思いますが、もし、それをクリアーできるなら、大切なお子様は、安心して乗せる事の出来る専用車で、送り迎えしてあげてください。
ハンドルに装着されたチャイルドシートは、外してバスケットに交換装着出来ます。
ブリヂストンの自転車は、適時整備を続けることで、10年は楽に使えます。
安全なブレーキ、強固な鍵等。
量販店とはちょっと違う、専門店の組み上げる一般車も、どうぞご用命ください。