昨日の水曜日は、箱根の金時山へ行ってきました。
当日は、曇り予報のお天気でしたが、快晴に恵まれ秀麗な富士を拝むことが出来ました。
本格的な登山は20年ぶりか?
昔履き慣らした登山靴、新調したニッカー、片桐のクレッターザックで行ってきました。


朝は早く、新小岩6時18分の総武快速電車で、同行の川上さん親子と待ち合わせ。
品川で東海道線に乗り換え、グリーン券を奮発して小田原へ。


小田原駅前から、桃源台行のバスで仙石まで。
仙石で御殿場ゆきのバスに乗り換え乙女口まで。
リーダーを務める川上さんのきちんとしたと山行計画通りに、登山口までやってきました。
途中バスの車窓には、艶やかな紅葉が広がります。


乙女口からいよいよ登山開始です。
この時点で8時半ごろ。
時折杉林の深く掘れた根っこを階段のように使いながら、急登を登り詰めていきます。



背後には、遠く芦ノ湖や、噴煙を上げる大涌谷も見えています。
最後に九十九折れが現れると青い空が近づき、峠に出ます。
峠の雑木の隙間からは、この日初めて富士山がどどーんと姿を現しました。
まだ、積雪が少なく、この時期にしては、雪が少ない姿ですが、左右ほぼ均等なきれいな線を見せてくれました。
空はまさに快晴です。


小さな小さな展望台で写真を撮ってもらって、次の長尾山に向かいます。
尾根の歩きは、左右に眺望が広がり快適そのもの。
所々現れる急坂を登ったり、下ったりと歩みを進めていきます。





遠くに金時山の山頂小屋が見えてくると、あと少し。
この辺りから路が険しく狭くなることで、渋滞が発生します。
いくつもの2-30人の団体が、通過の順番を待っています。
それにしても、若い女性が多いこと。
スカート姿の人も多くて、急坂では目のやり場に困ります。




金時山、山頂に到着すると、そこは人で埋め尽くされていました。
12時という時間も、ピークに達しているからでしょうか。
この金時山は、大好きな山の一つで、これで10回は来ていると思いますが、こんなに人が多かったことは一度もありません。
これは、山ブームと言える現象でしょう。
そのブームに私たちも重い腰を上げて、山ガールデビューの川上さんに誘われてこうして来ているのです。
それにしても、座る場所もないありさま。
少し下ったところにある窪地で、強くなってきた風をよけられる場所を見つけて、ランチタイムです。
川上家よりおいしい食事が沢山提供され、私が珈琲豆を挽いて豪華なランチとなりました。







食事が終わることから、天候が悪化してきました。
遠くに暗雲が現れて、箱根の山にかかり始めてきたのです。
これは雨になると直感して、下り始めました。
まだ多くの人は、その場で昼食を続けているばかりか、まだ登ってくる人もいます。
下りも急で、思うように足は進みませんが、20年前の感覚が戻ってきて良いペースで歩けました。
途中の分岐点の閉じてしまった茶店の近くで小休止。
その後、美しい紅葉の路を仙石に向かって下っていきます。








下りきって舗装路に出たところで、時間を確認しようとしたら腰につけてきた懐中時計がありません。
どうやら途中の茶店で身支度を整えた時に落としたようです。
とても思い入れのある時計なので、拾いに戻ることにして、荷物を持ってもらってバスが来るまでに間に合うように急いで引き返しました。
40分の登り行程を20分で登り、その場所に、時計は落ちていました。
急いで30分の下りを10分で駆け下ってバス時間に間に合う事が出来ました。
御殿場からは箱根への道は渋滞していて、バスが予定時間になってもきません。
いよいよ雨が降り始めましたが、たまたま通りかかったタクシーで、強羅駅へ。
駅前の日帰り温泉、吉浜というところに荷をおろして温泉入浴です。
さすがに強羅の温泉は、良いお湯でした。
登山電車に乗り箱根湯本へ。
さすがに登山電車も混んでいました。
乗った電車が103番。
おそらく一番旧式の登山電車車両で、釣りかけモーターの唸る音を聞きながら、車内が木製の味わいある車両で、ガタごと。
スイッチバックもすっかり暗くなった車窓からは見えませんでしたが、行ったり来たりしているのが分かります。
箱根湯本へ到着して、特急券を買いに窓口へ。
すぐのロマンスカーも乗れましたが、あえて1時間遅らせ、湯本市街へお土産を買って夕食を食べに行きました。
蕎麦の美味しいところはと聞かれて、答えたのは「 >はつ花」。


早川河畔に建つ古くからのお店で、徒歩5分ぐらい。
このお店は、自然薯と卵でつないだのど越しの良い細い上品な蕎麦が特徴です。
ビールと自然薯の味噌漬けが、とても美味しく、蕎麦も変わらずでした。
私が子供の頃、父に連れられて早川を鮎を釣りながら遡上してこのお店近くで岸に上がり、食べて帰るのが楽しみでした。
近くに千人風呂という大きな温泉の共同浴場もありましたが、今は駐車場になってしまいました。



湯本駅へ戻り、最新のロマンスカーVSE車に乗ります。
車内でオーガニック珈琲を楽しみながら、いつも間にやら寝てしまい、新宿駅へ。


ここからはいつもの総武線で帰るだけです。
9時15分ごろ、自宅へ到着。
長かった一日は終わりました。
箱根は、自転車で来る人が多く、ロードをあちらこちらで見かけました。
金時山の山道も空いている頃なら、稜線の路はシクロクロスや、MTBでも楽しめそうな路でした。
アクセスも良く、輪行で来るにも良さそうです。
何より温泉がいいですね。
久々の登山で、筋肉痛が予想されますが、たぶん2日後には始めるであろう筋肉痛の前に、仕事のペースを上げて終わらせてしまおうと考えています。
誘ってくれた川上さんに感謝。
おいしいおにぎりも、ありがとうございました。
また行きましょう。
OLYMPUS E-PL1 14-42mm
後ほど Makina67 ベルビア100
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当日は、曇り予報のお天気でしたが、快晴に恵まれ秀麗な富士を拝むことが出来ました。
本格的な登山は20年ぶりか?
昔履き慣らした登山靴、新調したニッカー、片桐のクレッターザックで行ってきました。
朝は早く、新小岩6時18分の総武快速電車で、同行の川上さん親子と待ち合わせ。
品川で東海道線に乗り換え、グリーン券を奮発して小田原へ。
小田原駅前から、桃源台行のバスで仙石まで。
仙石で御殿場ゆきのバスに乗り換え乙女口まで。
リーダーを務める川上さんのきちんとしたと山行計画通りに、登山口までやってきました。
途中バスの車窓には、艶やかな紅葉が広がります。
乙女口からいよいよ登山開始です。
この時点で8時半ごろ。
時折杉林の深く掘れた根っこを階段のように使いながら、急登を登り詰めていきます。
背後には、遠く芦ノ湖や、噴煙を上げる大涌谷も見えています。
最後に九十九折れが現れると青い空が近づき、峠に出ます。
峠の雑木の隙間からは、この日初めて富士山がどどーんと姿を現しました。
まだ、積雪が少なく、この時期にしては、雪が少ない姿ですが、左右ほぼ均等なきれいな線を見せてくれました。
空はまさに快晴です。
小さな小さな展望台で写真を撮ってもらって、次の長尾山に向かいます。
尾根の歩きは、左右に眺望が広がり快適そのもの。
所々現れる急坂を登ったり、下ったりと歩みを進めていきます。
遠くに金時山の山頂小屋が見えてくると、あと少し。
この辺りから路が険しく狭くなることで、渋滞が発生します。
いくつもの2-30人の団体が、通過の順番を待っています。
それにしても、若い女性が多いこと。
スカート姿の人も多くて、急坂では目のやり場に困ります。
金時山、山頂に到着すると、そこは人で埋め尽くされていました。
12時という時間も、ピークに達しているからでしょうか。
この金時山は、大好きな山の一つで、これで10回は来ていると思いますが、こんなに人が多かったことは一度もありません。
これは、山ブームと言える現象でしょう。
そのブームに私たちも重い腰を上げて、山ガールデビューの川上さんに誘われてこうして来ているのです。
それにしても、座る場所もないありさま。
少し下ったところにある窪地で、強くなってきた風をよけられる場所を見つけて、ランチタイムです。
川上家よりおいしい食事が沢山提供され、私が珈琲豆を挽いて豪華なランチとなりました。
食事が終わることから、天候が悪化してきました。
遠くに暗雲が現れて、箱根の山にかかり始めてきたのです。
これは雨になると直感して、下り始めました。
まだ多くの人は、その場で昼食を続けているばかりか、まだ登ってくる人もいます。
下りも急で、思うように足は進みませんが、20年前の感覚が戻ってきて良いペースで歩けました。
途中の分岐点の閉じてしまった茶店の近くで小休止。
その後、美しい紅葉の路を仙石に向かって下っていきます。
下りきって舗装路に出たところで、時間を確認しようとしたら腰につけてきた懐中時計がありません。
どうやら途中の茶店で身支度を整えた時に落としたようです。
とても思い入れのある時計なので、拾いに戻ることにして、荷物を持ってもらってバスが来るまでに間に合うように急いで引き返しました。
40分の登り行程を20分で登り、その場所に、時計は落ちていました。
急いで30分の下りを10分で駆け下ってバス時間に間に合う事が出来ました。
御殿場からは箱根への道は渋滞していて、バスが予定時間になってもきません。
いよいよ雨が降り始めましたが、たまたま通りかかったタクシーで、強羅駅へ。
駅前の日帰り温泉、吉浜というところに荷をおろして温泉入浴です。
さすがに強羅の温泉は、良いお湯でした。
登山電車に乗り箱根湯本へ。
さすがに登山電車も混んでいました。
乗った電車が103番。
おそらく一番旧式の登山電車車両で、釣りかけモーターの唸る音を聞きながら、車内が木製の味わいある車両で、ガタごと。
スイッチバックもすっかり暗くなった車窓からは見えませんでしたが、行ったり来たりしているのが分かります。
箱根湯本へ到着して、特急券を買いに窓口へ。
すぐのロマンスカーも乗れましたが、あえて1時間遅らせ、湯本市街へお土産を買って夕食を食べに行きました。
蕎麦の美味しいところはと聞かれて、答えたのは「 >はつ花」。
早川河畔に建つ古くからのお店で、徒歩5分ぐらい。
このお店は、自然薯と卵でつないだのど越しの良い細い上品な蕎麦が特徴です。
ビールと自然薯の味噌漬けが、とても美味しく、蕎麦も変わらずでした。
私が子供の頃、父に連れられて早川を鮎を釣りながら遡上してこのお店近くで岸に上がり、食べて帰るのが楽しみでした。
近くに千人風呂という大きな温泉の共同浴場もありましたが、今は駐車場になってしまいました。
湯本駅へ戻り、最新のロマンスカーVSE車に乗ります。
車内でオーガニック珈琲を楽しみながら、いつも間にやら寝てしまい、新宿駅へ。
ここからはいつもの総武線で帰るだけです。
9時15分ごろ、自宅へ到着。
長かった一日は終わりました。
箱根は、自転車で来る人が多く、ロードをあちらこちらで見かけました。
金時山の山道も空いている頃なら、稜線の路はシクロクロスや、MTBでも楽しめそうな路でした。
アクセスも良く、輪行で来るにも良さそうです。
何より温泉がいいですね。
久々の登山で、筋肉痛が予想されますが、たぶん2日後には始めるであろう筋肉痛の前に、仕事のペースを上げて終わらせてしまおうと考えています。
誘ってくれた川上さんに感謝。
おいしいおにぎりも、ありがとうございました。
また行きましょう。
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