パイオニアは、カロッツェリアと言う名称で、自動車に搭載されているナビゲーションで、ナンバーワンブランドでしょう。
私もHDDナビを、もう10年使ってきました。
独自のマップの見やすさ、ユーザーインターフェースが特に優れているからと感じますが、そのパイオニアがGPSナビを自転車用に開発、発売いたしました。

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外観は、ご覧の通り、少し厚めの小さな筺体です。
カラーは、このホワイトの他に、ブラックがございます。

気になる価格は、39,900円で、付属品としまして、バイクマウント(クレイドル)、
ケイデンス(スピードとしても利用可)、USIMカード他、充電器などです。

大きな特徴は、一言でいいますとdocomoのSimカード(2年間通信料無料)が付属していて、ログ記録データーは自動的に自分のクラウドに保存される事です。
画面設定等の複雑なセッティングも、コンピューターを使って簡単に変更できます。
ルートラボ等のデーターも、取り込んで表示したり、走りながら周辺情報を取得するのも3Gのデーター通信を利用します。
気になるバッテリーは、画面表示を常時点灯させるモデルでありながら、最長10時間。
さらに長い時間走るライダーには、内蔵バッテリータイプなので、スペアーバッテリーが使えないため、外部バッテリーパックを用意する事になりそうです。

他の製品と比べて、どうなの?
通信機能を持っている事は、面白いと思いますが、以外に電波の通じない山間部を走る方には、、最も周辺情報も必要ないですけど記録が飛ばないか気になるところです。
画面表示モードを変えたりと、他機種には出来ない遊び心はありますが、それが必要かどうか。
ANT+規格なので、センサーなどは他機種と対応しますが、記録データーがオリジナルフォーマットなので、データーのやり取りはPCを必要とします。
ユピテル、ガーミンの様なGPXフォーマットではありません。

ガーミン、ユピテルが15時間持つのに対して、常時通信を続ける本器は10時間の持続時間です。
以外に、これがネックになるかもしれません。

ネーミングの通り、街中で迷いながら、お店探し等をする場合に適している製品かなとの印象です。
極端に言えば大弛峠、奥多摩等で使うには、ちょっと不向きな製品かなと思います。

Sony panasonicに続き、パイオニアと言う大手メーカーが、作ってきた事は、とても大きな意味があると思います。
台北ショーでは、パワーセンサー(金属歪みセンサー)を、DURA-ACEのクランクに取り付けて、パワーメーターを展示していましたので、今後パワー計測も出来る製品になって行く事は、容易に想像できます。

パイオニア、ポタナビ。
街乗り中心のサイクリング好きには、お勧めの商品です。