まもなく新Dura-Aceの発売が始まります。
今回、シマノが7900番台に続くにもかかわらず、9000番台としたのは、全く新しい新設計のコンポーネントだからだそうです。
実際に静止した状態ですが操作をしてみると、FDの操作感は全く今までとは違います。
ブレーキの軽さも、ブラケットの細さも別物でした。
表面仕上げも、よくもここまで磨き上げたと思うほどの世界最高の仕上げと言えるものです。
コストダウンは微塵も感じさせない、最高峰コンポーネントとしての自負も伺いすることができます。
11段は、全く問題なくコントロールできそうです。
その反面、重量比較を今回のセミナーでは行いませんでしたが、それも直にアナウンスされることでしょう。

今回、シマノが7900番台に続くにもかかわらず、9000番台としたのは、全く新しい新設計のコンポーネントだからだそうです。
実際に静止した状態ですが操作をしてみると、FDの操作感は全く今までとは違います。
ブレーキの軽さも、ブラケットの細さも別物でした。
表面仕上げも、よくもここまで磨き上げたと思うほどの世界最高の仕上げと言えるものです。
コストダウンは微塵も感じさせない、最高峰コンポーネントとしての自負も伺いすることができます。
11段は、全く問題なくコントロールできそうです。
その反面、重量比較を今回のセミナーでは行いませんでしたが、それも直にアナウンスされることでしょう。
今回はじめて、9070 Di2も発表になりました。
現行アルテグラと比べても、コンポーネントが非常に小ぶりになり、熟成度合いが伺われます。
スィッチといわれる部分の操作の軽さは、よく改良されています。
今回は、連続変速を長押しで実現していますが、その操作範囲もスピードも指定できるようになっています。
バンバンバンと変速するのか、ババババと変速するのかを設定できるのです。
この辺は、EPSの機能より優れていると思いますが、EPSの連続操作もその速度は良い具合になっていると思いますので、好みの問題でしょう。
発売時期はメカニカル方式は、10-11月。Di2は3月と言われています。
価格その他の情報は、後ほどお知らせいたします。
御予約で、特別な工賃を実施いたします。
お問い合わせください。






BBはかなり小型になっています。
ベアリングも小径になり、シール性の向上、回転抵抗の現象をアナウンスしています。
脱着には、付属のアダプターを使用します。

チェーンは、方向性がなくなりました。専用チェーン工具を使用します。
20%の耐久性向上をうたっています。

カセットスプロケットは、大きく変更はありませんが、11速になっています。
今回から、シフトワイヤーはPTFEではなくポリマーコーティングに変更されています。
シフトワイヤーケーシングは同じですが、ブレーキワイヤーケーシングは、SP-41 のシリコングリスを封入したものに変わります。
これは、カンパニョーロと同じ変更になりますが、当店では開店以来この方法で処理してきました。
なお、このワイヤーは、従来システムに使用できません。
特にワイヤーは、締結力が不足する恐れがあり、危険です。とのことです。
ライトサイクルには、近々にアッセンブルされたモデル、フォーカス IZALCOが入荷いたしますので、組む際に気がついたことがあれば、またレポートいたします。
今回のデュラエースは、非常に操作感にこだわった、とても高品質のシステムに仕上がっています。
特に、変速、ブレーキの大きな変更は、たとえば手の小さな女性にも、使いやすくできていますし、最高峰レースでも、安定して動作し、整備性にも配慮されたコンポーネントになっています。
Di2は、よりそれを進化させたコンポーネントになります。
単に段数が1段増えただけではない、熟成と革新が今回のフルモデルチェンジのキーワードでしょう。

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現行アルテグラと比べても、コンポーネントが非常に小ぶりになり、熟成度合いが伺われます。
スィッチといわれる部分の操作の軽さは、よく改良されています。
今回は、連続変速を長押しで実現していますが、その操作範囲もスピードも指定できるようになっています。
バンバンバンと変速するのか、ババババと変速するのかを設定できるのです。
この辺は、EPSの機能より優れていると思いますが、EPSの連続操作もその速度は良い具合になっていると思いますので、好みの問題でしょう。
発売時期はメカニカル方式は、10-11月。Di2は3月と言われています。
価格その他の情報は、後ほどお知らせいたします。
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BBはかなり小型になっています。
ベアリングも小径になり、シール性の向上、回転抵抗の現象をアナウンスしています。
脱着には、付属のアダプターを使用します。
チェーンは、方向性がなくなりました。専用チェーン工具を使用します。
20%の耐久性向上をうたっています。
カセットスプロケットは、大きく変更はありませんが、11速になっています。
今回から、シフトワイヤーはPTFEではなくポリマーコーティングに変更されています。
シフトワイヤーケーシングは同じですが、ブレーキワイヤーケーシングは、SP-41 のシリコングリスを封入したものに変わります。
これは、カンパニョーロと同じ変更になりますが、当店では開店以来この方法で処理してきました。
なお、このワイヤーは、従来システムに使用できません。
特にワイヤーは、締結力が不足する恐れがあり、危険です。とのことです。
ライトサイクルには、近々にアッセンブルされたモデル、フォーカス IZALCOが入荷いたしますので、組む際に気がついたことがあれば、またレポートいたします。
今回のデュラエースは、非常に操作感にこだわった、とても高品質のシステムに仕上がっています。
特に、変速、ブレーキの大きな変更は、たとえば手の小さな女性にも、使いやすくできていますし、最高峰レースでも、安定して動作し、整備性にも配慮されたコンポーネントになっています。
Di2は、よりそれを進化させたコンポーネントになります。
単に段数が1段増えただけではない、熟成と革新が今回のフルモデルチェンジのキーワードでしょう。

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