FELTは、フレームの魔術師と言われるジム・フェルト氏が立ち上げたドイツのブランドです。
日本人にも乗りやすいジオメトリー（設計）と、他社の同価格帯と比較しても際立つ軽量さが特徴です。
特に、FELTのカーボンフレームはパテントで、通常のカーボンフレームではフレーム内部に、成形の際圧力を加えるためのビニールチューブが残るのですが、FELTのそれは、完全に除去していて重量に無駄がありません。
そして、アルミフレームも、積極的に軽量チューブを用いて、軽量化しています。
FELTは価格でも、毎年GIANTと並ぶプライスリーダー的存在で、毎年その動向が気になります。
日本人にも乗りやすいジオメトリー（設計）と、他社の同価格帯と比較しても際立つ軽量さが特徴です。
特に、FELTのカーボンフレームはパテントで、通常のカーボンフレームではフレーム内部に、成形の際圧力を加えるためのビニールチューブが残るのですが、FELTのそれは、完全に除去していて重量に無駄がありません。
そして、アルミフレームも、積極的に軽量チューブを用いて、軽量化しています。
FELTは価格でも、毎年GIANTと並ぶプライスリーダー的存在で、毎年その動向が気になります。
FELTの車種はカテゴリーに分けられていて、軽量オールラウンドロードバイクのFシリーズ、エアロ形ロードバイクのARシリーズ、TTバイクのBシリーズとSシリーズ、アップライトロードバイクのZシリーズがあります。
Fシリーズを代表するFELT F1は、オランダのプロチーム、アルゴスシマノがレースでも使用する、FELTの最上位フレームです。
2013年は、9070新型デュラエースDi2の完成車で1,047,900円という、最高峰モデルが発表されました。（なお、展示車は、新型Di2が未発売のため、現行デュラエースになっています。）
完成車ですとなかなか手のでないお値段ですが、F1はフレーム販売もございます。
792gの軽量フレームと、304gのフォークを合わせたフレームセット価格は、281,400円。
軽量バイクの作成やフレーム組み換えにもおすすめのモデルです。
F2は、新型SRAM REDを装着したモデルです。
赤いラインが入ったフレームと、3Tのハンドルステムが、SRAM REDのコンポーネントカラーにマッチしています。
F5は、SHIMANO 105を搭載したモデルです。今年はマットブラックカラーになりました。
F6は、2012年、全ブランドの全車種を通しても、ライトサイクルで1、2を争う人気車種でした。
人気の理由は、軽量なFELTのカーボンフレームと、同じく軽量なSRAM APEXコンポーネントの組み合わせで、20万円を大きく下回るお値段です。
2013年モデルも、こちらのご好評の組み合わせはそのままで、フレームデザインが、アルゴスシマノのチームカラーでもあるグリーンのラインになりました。
価格は186,900円で、20万円を切る価格帯では、今年も最軽量のモデルでしょう。
ちなみに、当店では、2012年モデルのF6を、大特価13万円でご用意しております。
2013年モデルの入荷は11月中旬以降になるということですので、なるべく早く入手したい、お得に入手したい、もしくはイエローカラーがほしかった、というお客様はぜひこちらをご検討ください。
なお、特価モデルは数に限りがございますので、完売の際はご了承くださいませ。
アルゴスシマノのチームレプリカモデルは、F1の他に、F4、F95にも設定されています。
明るいグリーンカラーが鮮やかなフレームです。
特に、F95 TEAM REPLICAは、アルミフレームとSHIMANO SORAの組み合わせで、お値段92,400円と、10万円以下の価格でチームレプリカが入手できるモデルです。
マットブラックカラーに明るいグリーンのラインが爽やかなデザインです。
ところで、FELTには、先進的なエアロフォルムのARシリーズがあります。
これは、ロードレーサーでありながら、空力特性を重視したモデルで、集団で走るロードレースとは違う、どちらかといえばハイスピードで、ソロで走るサイクリストに選んでいただきたいモデルです。
カラーリングは非常にシンプルですが、サイドからのフォルムは、多くのARファンを引きつけてやみません。
なかなか他社にはないジャンルの自転車であります。
ARシリーズのモデルは、AR5の264,000円から用意されています。
カーボンブラックにオレンジラインのカラーリングが、早くも好評です。
ARシリーズは、エアロダイナミクス効果がいきる、トライアスロンレースを主な用途にご購入されるお客様が多い他、もちろん単純に、見た目の格好良さでお選びになるお客様もたくさんいらっしゃいます。
Fシリーズより重量は増しますが、単独で高速巡行するような場面が得意な自転車です。
さらに本格的なTTバイクをお探しの方には、驚くべきモデルが発表になりました！
フルカーボンTTバイクが197,400円という、FELT B16です。カーボンです。完成車です。
しかもこの価格で、フロント、リア変速機はともに上級グレードのシマノ アルテグラ。
リアブレーキは、本格仕様のインテグレーテッドエアロブレーキがつきます。
トライアスロン人気の高まりも受けて、2013年、多くのメーカーがタイムトライアルバイクを発表してきましたが、このFELT B16は、そのような中でも、価格と性能で、抜きん出たモデルと言えるでしょう。
アルミフレームを採用したS32もコストパフォーマンスの高いモデルです。
変速系統には、SHIMANO 105を搭載。S32も上位モデルと同様に、リアブレーキはインテグレーテッドエアロブレーキです。
FELTのTTバイクは、650Cホイールの470サイズも用意されております。
身長の低い方や女性のお客様も、どうぞご相談ください。
最後に、Zシリーズです。
Zシリーズのフレームは、ヘッドチューブが長めに設定されており、快適性の高いアップライトポジションで乗車できるロードバイクです。
腰痛をお持ちで深い前傾姿勢をとりたくない方など、こちらのZシリーズがおすすめです。
これまでZシリーズは、その快適性に注力されてきましたが、2013年はフルモデルチェンジが行なわれ、剛性や全体の安定性など、全体的なパフォーマンスの向上がはかられました。
昨年モデルから比較すると、2013年モデルでは、見るからにダウンチューブは太くなり、ねじれ剛性がアップしていることが想像されます。
また、Zシリーズには、レディース向けのZWモデルもございます。
ZシリーズとFシリーズのどちらが向いているかなど、お悩みの点がございましたら、ぜひお気軽にご相談いただけますと幸いです。
お客様のお使いの用途やご希望をお伺いして、総合的にアドバイスさせていただきます。
早くも入荷しているモデルもございます。
FELT F75 マットブラック 510サイズ、本日入荷いたしました！
FELTの軽量アルミフレームにSHIMANO 105の組み合わせ。
マットブラックカラーのダークなデザインが、かっこいいロードバイクです。
店頭にはカタログも用意しておりますので、説明しきれなかったその他のラインナップも含めまして、ぜひご来店の上、ご確認いただけますと幸いです。
たくさんのお客様のご来店、ご注文をお待ちしております。
Fシリーズを代表するFELT F1は、オランダのプロチーム、アルゴスシマノがレースでも使用する、FELTの最上位フレームです。
2013年は、9070新型デュラエースDi2の完成車で1,047,900円という、最高峰モデルが発表されました。（なお、展示車は、新型Di2が未発売のため、現行デュラエースになっています。）
完成車ですとなかなか手のでないお値段ですが、F1はフレーム販売もございます。
792gの軽量フレームと、304gのフォークを合わせたフレームセット価格は、281,400円。
軽量バイクの作成やフレーム組み換えにもおすすめのモデルです。
F2は、新型SRAM REDを装着したモデルです。
赤いラインが入ったフレームと、3Tのハンドルステムが、SRAM REDのコンポーネントカラーにマッチしています。
F5は、SHIMANO 105を搭載したモデルです。今年はマットブラックカラーになりました。
F6は、2012年、全ブランドの全車種を通しても、ライトサイクルで1、2を争う人気車種でした。
人気の理由は、軽量なFELTのカーボンフレームと、同じく軽量なSRAM APEXコンポーネントの組み合わせで、20万円を大きく下回るお値段です。
2013年モデルも、こちらのご好評の組み合わせはそのままで、フレームデザインが、アルゴスシマノのチームカラーでもあるグリーンのラインになりました。
価格は186,900円で、20万円を切る価格帯では、今年も最軽量のモデルでしょう。
ちなみに、当店では、2012年モデルのF6を、大特価13万円でご用意しております。
2013年モデルの入荷は11月中旬以降になるということですので、なるべく早く入手したい、お得に入手したい、もしくはイエローカラーがほしかった、というお客様はぜひこちらをご検討ください。
なお、特価モデルは数に限りがございますので、完売の際はご了承くださいませ。
アルゴスシマノのチームレプリカモデルは、F1の他に、F4、F95にも設定されています。
明るいグリーンカラーが鮮やかなフレームです。
特に、F95 TEAM REPLICAは、アルミフレームとSHIMANO SORAの組み合わせで、お値段92,400円と、10万円以下の価格でチームレプリカが入手できるモデルです。
マットブラックカラーに明るいグリーンのラインが爽やかなデザインです。
ところで、FELTには、先進的なエアロフォルムのARシリーズがあります。
これは、ロードレーサーでありながら、空力特性を重視したモデルで、集団で走るロードレースとは違う、どちらかといえばハイスピードで、ソロで走るサイクリストに選んでいただきたいモデルです。
カラーリングは非常にシンプルですが、サイドからのフォルムは、多くのARファンを引きつけてやみません。
なかなか他社にはないジャンルの自転車であります。
ARシリーズのモデルは、AR5の264,000円から用意されています。
カーボンブラックにオレンジラインのカラーリングが、早くも好評です。
ARシリーズは、エアロダイナミクス効果がいきる、トライアスロンレースを主な用途にご購入されるお客様が多い他、もちろん単純に、見た目の格好良さでお選びになるお客様もたくさんいらっしゃいます。
Fシリーズより重量は増しますが、単独で高速巡行するような場面が得意な自転車です。
さらに本格的なTTバイクをお探しの方には、驚くべきモデルが発表になりました！
フルカーボンTTバイクが197,400円という、FELT B16です。カーボンです。完成車です。
しかもこの価格で、フロント、リア変速機はともに上級グレードのシマノ アルテグラ。
リアブレーキは、本格仕様のインテグレーテッドエアロブレーキがつきます。
トライアスロン人気の高まりも受けて、2013年、多くのメーカーがタイムトライアルバイクを発表してきましたが、このFELT B16は、そのような中でも、価格と性能で、抜きん出たモデルと言えるでしょう。
アルミフレームを採用したS32もコストパフォーマンスの高いモデルです。
変速系統には、SHIMANO 105を搭載。S32も上位モデルと同様に、リアブレーキはインテグレーテッドエアロブレーキです。
FELTのTTバイクは、650Cホイールの470サイズも用意されております。
身長の低い方や女性のお客様も、どうぞご相談ください。
最後に、Zシリーズです。
Zシリーズのフレームは、ヘッドチューブが長めに設定されており、快適性の高いアップライトポジションで乗車できるロードバイクです。
腰痛をお持ちで深い前傾姿勢をとりたくない方など、こちらのZシリーズがおすすめです。
これまでZシリーズは、その快適性に注力されてきましたが、2013年はフルモデルチェンジが行なわれ、剛性や全体の安定性など、全体的なパフォーマンスの向上がはかられました。
昨年モデルから比較すると、2013年モデルでは、見るからにダウンチューブは太くなり、ねじれ剛性がアップしていることが想像されます。
また、Zシリーズには、レディース向けのZWモデルもございます。
ZシリーズとFシリーズのどちらが向いているかなど、お悩みの点がございましたら、ぜひお気軽にご相談いただけますと幸いです。
お客様のお使いの用途やご希望をお伺いして、総合的にアドバイスさせていただきます。
早くも入荷しているモデルもございます。
FELT F75 マットブラック 510サイズ、本日入荷いたしました！
FELTの軽量アルミフレームにSHIMANO 105の組み合わせ。
マットブラックカラーのダークなデザインが、かっこいいロードバイクです。
店頭にはカタログも用意しておりますので、説明しきれなかったその他のラインナップも含めまして、ぜひご来店の上、ご確認いただけますと幸いです。
たくさんのお客様のご来店、ご注文をお待ちしております。
