昨日は、アメアスポーツ本社で開催された、マヴィックディーラー向けのテクニカルセミナーへ行ってきました。






まず最初にレース活動をサポートしているMAVIC社の取り組みの紹介などをVIDEOでみて、他ブランドとは違うレースそのものをサポートしているMAVICの信頼、企業姿勢をわかっていることとはいえ再認識します。

ホィールのMAVICですが、ウェアーも、シューズも展開しているのは、ご承知のとおりですが、2014モデルから、ヘルメットの販売が始まります。
現時点でも、海外では販売していますが、日本人特有の幅広い頭の形に合わず、アジア向けのフィットの形にした新商品を発売します。




ハイドロH2Oジャケットです。
24150円 現在の35700円より、来シーズンは価格が大幅に変更になります。イエロー ホワイト




新製品サイクロンサーモジャージです。もっとも厳冬期用のジャケットで、これはasos フグジャケット並みの保温性がありそうです。36750円 イエロー ホワイト




インフェルノジャケット 27300円です。
インナーを工夫すれば、厳冬期から春先まで応用の利くジャケットです。 ブラック部分がホワイト仕様もあります。




ウィンターシューズですが、残念ながら日本人にはちょっと幅が狭いシューズですので、1-2サイズ大き目を選ぶことになりそうです。当店はアジアンフィットの販売を待って扱います。




インフェルノ エクストリームグローブは、最強のグローブでしょう。
インナーグローブが付属しますので、気温に合わせて選べます。 9450円
インナーが一体のモデル、インフェルノサーモグローブ(右) 7350円でも、充分でしょう。
どちらもカラーはレッドのほかにブラックをご用意しています。

ここからは、テクニカルセミナーです。
新しいフリーボディの説明が、主だった項目ですが、2004年から講習会でやってきた内容を、新しいお店も増えたので、再講習しています。
これは、当店の松原もBigチャンス。
しっかり勉強して、早く私を追い越して欲しいです。
MAVICは、理解すれば非常にシンプルな構造で、構成部品も少なく、作業性もよく耐久性の高い構造です。
それはまさにレース現場で求められてきた構造なのですが、私たち一般的なユーザーにも、大きな恩恵をもたらしてくれます。
高い耐久性は、とかく消耗品ととらわれがちなホィールが、一生モノかと思えてしまうほどの高い耐久性があります。
先日、雑誌取材で来店したライターさんが、その前はメッセンジャーだったころ、MAVICのホィールを求めて使い続けてきたことをお話されていましたが、それは故障が少なく高い耐久性に依存していたからに他なりません。

私も2003年モデルのキシリウムSSCを持っていますが、本当に頑丈で1度しか振れ取りを実施していません。
その耐久性に加え、ブレーキ面にエグザリット加工されたリムが登場して、さらに磨耗を気にすることなく使えるモデルが登場しています。
30年来自転車に乗ってきて、雨の中を普通にブレーキコントロールできるホィールの存在は、本当に驚くことでした。
このエグザリットこそ、雨天でも参加しなければならないイベント、ブルベなどの長距離を走るライダーにこそ選ばれるホィールだと思います。

ところで、ホィールのベアリングが、最近話題になります。
ハブだけで50万円とか。
確かに高精度のベアリングを沢山使えば高額になりますが、ここまでにはなりません。
グレード5クラスのベアリングを沢山使えば、良いに決まっていますが、自転車は像を乗せているわけではありません。とてつもなく重い荷重をかけるなら、このコンセプトは理解できますが、100kg前後の体重と自転車の加重を合わせても、機械的にはほんの僅か。
一分間に数万回転の精度を自転車ハブに与えても、自転車のハブの回転は、機会の世界では低回転と称される範疇ですから相当なオーバークォリテイ。その分増える重量のほうがマイナスです。
ベアリングは前輪2列 後輪は2列で充分です。
もちろんその中で、精度の高いベアリングを使えば良いのです。
水にさらされる環境では、表面粗さで不利でも、錆に強いステンレスベアリングが耐久性の面で有利です。
さらに、精度の高い組みつけが最重要。
きちんとした技術を習得して、ベアリングと向き合うには、経験がモノを言います。
自転車ベアリングだけではなく、自動車、オートバイエンジン、ハブなどを熟練している私に、どうぞお任せください。
自転車のハブはOLD Campagnoloから整備した経験があります。 ユーレーのプーリーのベアリングも、CYCLOのフリーもです。

セラミックのボールだけではないケーシングもセラミック。あるいはチタンのケーシングは、ベアリングそのものが軽くなるので、作ってみたいアイテムです。

MAVIC その黄色いブランドカラーは、ツールドフランスをはじめ、多くのレースで活躍しています。
MAVICの元はリムつくりから。
その高い精度のリムは、他社を完全にリードする存在でした。
完成車輪として、車輪全体のパフォーマンスを考えたのもMAVICが最初だったと思います。
技術的に最もリードしているMAVICは、フランス各社同様、真似をしない独自性が、魅力のブランドです。
ぜひ、MAVIC製品に触れて見てください。 必ず何か違うと感じていただけるはずです。

当店では、MAVIC製品だけではなく当店でお求めいただいたホィールすべてを、ご使用いただいている間、メーカー純正サポートで、整備を続けますので、安心してお求めください。



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