6月入荷になります。
すでに、ご来店のULTEGRAモデルご検討のお客様にはお話していましたが、シマノのロードセカンドモデルのアルテグラが、フルモデルチェンジいたします。
部品としての入荷は、6月。完成車搭載モデルは、ブリヂストンアンカーが、すぐに始まります。
今週中には、新しいカタログが届きますが、アルテグラモデルは価格据え置きで、パーツが若干アップグレードいたします。
大好評のデュラエース11速同様、フロントの変速フィーリングが大幅に変わり、クランクなども同じようなデザインです。

ultegra6800

ご予約を承ります。
従来の6700に比べて、若干価格は下がるようです。
ブリヂストンアンカー アルテグラモデル 受注開始しました。



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フルコンポーネントを交換しますと、ホィールを含めて10万円程度の費用がかかります。
10速ティアグラ、5700系105、6700系アルテグラ、7900系デュラエース以上のコンポーネントをすでにお使いのお客様には、部分アップグレードで、11速にできます。
変更の最小単位は、チェーン、スプロケット、STIレバーのみで、ほかに11速を取り付けることができるホィールが必要になります。
当社では10速ホィールに使える11速のカセットスプロケットを開発しまして現在生産中ですが、現時点でフルクラム、カンパニョーロ、MAVIC、EASTON、EQUINOX SPシリーズなど、カセットボディの交換で対応できます。

正確には11速用のチェーンリングは、歯の厚さが厚くできていて、強靭なFDのスプリングに耐えるようになっています。
そこだけちょっとセッティングをこちょこちょとすれば、きちんと動作します。

こんなアップグレードも承りますので、どうぞ新しい11速システムをお楽しみください。

フルコンポーネントでは、デュラエース設定のない、30Tの大きなリヤーカセットも販売になります。
詳細は、わかり次第随時掲載していきます。