昨日は、少し環境を変えたくて富士見パノラマへ行ってきました。
富士見パノラマリゾートは、MTB DHのメッカ。
下り系のライダーが、平日でも集まってきています。



MTBを2台車載してきました。
今回は右の黄色いほうを使いますが、大きなフルサスペンションの2台を車載するテストも兼ねています。
今回は、TERZOのEC23を使用しました。
先の榛名ヒルクライムでもPIAAブースで紹介されていて、私も以前から使っています。
今回は、特別に15mmスルーアクスル用のアダプターをお借りして、その使い勝手を試させていただきました。
ご覧のように車載は簡単。
比較的重量があるMTB BIKE2台を積載しても、非常に安定しています。
早速誓約書を書いて、チケット窓口に提出してゴンドラ1回券(1500円)を購入します。
少しだけ、以前GIANTの試乗会で走ったことがある下のゲレンデの裏で、足慣らし。
今回は、どちらかといえば何とか登れる下り系のMTBなので、急坂登りは結構大変です。
過去に別のMTBで下ったことがあるコースですから、サスペンションのセッティングを決めるために、良い指標になります。
ゲレンデではパラグライダーの練習をしていました。


MTBのショップがあります。
ここで、試乗車のレンタルなどもあります。
ブレーキも、サスペンションも問題ありませんので、いよいよゴンドラに乗ります。



ゴンドラで上がったところの景色です。
お天気がもっとよければ、雄大な八ヶ岳を望むことができます。


普通は、DHコースを下っていくのでしょうが、私は山歩きのトレッキングにMTBを使いました。
この時期は、スズランを始めとする花が咲く入笠山です。






鹿の食害が顕著だったためか、保護の意味で鉄柵が張り巡らされて自生地は保護されています。

山頂駅から下っていくと、山彦荘があります。
今回、この山荘の前庭が一番きれいでした。
特にラン科のアツモリソウが、もう少しで開花。


キイロアツモリソウは、見事に咲いていました。




寄生植物のなんとかという花。
大変珍しいと、女将が教えてくれました。


このやまびこ荘、ちょっと足の御不自由な女将さんが一人で切り盛りしています。
いただいたとろろ蕎麦には、地の物と思われるきのこが一杯でした。


この日は、ゴンドラ駅、入笠湿原、山彦荘、御所平峠、首切清水、大阿原湿原、ゴンドラ山麓駅というルートで走りました。
蝉の鳴き声、鳥の声。
特に鳥が多くて鶯を始めとした鳥の大合唱。
ほかに誰もいないので、のんびりと鳥の声に耳を傾けてコンサートを楽しむように。
豪快に一般車通行規制の舗装路を下って、駐車場へ戻ります。
諏訪南インターまで来ましたから、諏訪までは10kmちょっと。
MTBは長袖ですから良い汗かけましたから、諏訪で、蕎麦と温泉を楽しみに行きます。

諏訪一番と私が勝手に評価している、地元に愛される蕎麦の名店「とみや」さんです。

まず、蕎麦そのままを召し上がってみてください。
蕎麦粉10割の、非常に水回しの難しい蕎麦を、こんなにきれいに作ってくれます。
14時過ぎには完売、閉店となってしまいますので、ご注意ください。

温泉は、上諏訪の片倉館です。
シルク王、片倉が従業員と近隣の人のために昭和初期に建設した諏訪湖畔の大きな温泉施設です。

ホーロー看板がレトロでしょ。
立って入るお風呂は、浴槽の下からお湯が湧き出ていて、豊富な湯量のかけ流しです。
後は、いつものフジカメラ商会へ。
気になるカメラがありましたので、見せてもらいましたが、未使用と思えるほどきれいなRolleiFlexを、Pentax67の300mmレンズ、ETRのMC150mmと一緒に大幅におまけしてもらって買ってきました。

霧が峰からの豊富な伏流水が育てる諏訪はお酒の産地でもあります。
今回は、数ある造り酒屋から舞姫酒造を選び、夏限定の火の入っていないお酒を勧められるままに購入。
帰宅後試飲。これが良いお味でした。
富士見パノラマリゾートは、シマノ・バイカーズフェスティバルも開催されるMTBが楽しめるエリアです。
TERZOのサイクルキャリアーは、もちろんロードレーサーでも。
フロントエンド幅が100mmであればミニベロでも、クロスバイクでもお使いいただけます。
当店税込み価格 17,000円
お車への適合は、どうぞご相談ください。
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富士見パノラマリゾートは、MTB DHのメッカ。
下り系のライダーが、平日でも集まってきています。



MTBを2台車載してきました。
今回は右の黄色いほうを使いますが、大きなフルサスペンションの2台を車載するテストも兼ねています。
今回は、TERZOのEC23を使用しました。
先の榛名ヒルクライムでもPIAAブースで紹介されていて、私も以前から使っています。
今回は、特別に15mmスルーアクスル用のアダプターをお借りして、その使い勝手を試させていただきました。
ご覧のように車載は簡単。
比較的重量があるMTB BIKE2台を積載しても、非常に安定しています。
早速誓約書を書いて、チケット窓口に提出してゴンドラ1回券(1500円)を購入します。
少しだけ、以前GIANTの試乗会で走ったことがある下のゲレンデの裏で、足慣らし。
今回は、どちらかといえば何とか登れる下り系のMTBなので、急坂登りは結構大変です。
過去に別のMTBで下ったことがあるコースですから、サスペンションのセッティングを決めるために、良い指標になります。
ゲレンデではパラグライダーの練習をしていました。


MTBのショップがあります。
ここで、試乗車のレンタルなどもあります。
ブレーキも、サスペンションも問題ありませんので、いよいよゴンドラに乗ります。



ゴンドラで上がったところの景色です。
お天気がもっとよければ、雄大な八ヶ岳を望むことができます。


普通は、DHコースを下っていくのでしょうが、私は山歩きのトレッキングにMTBを使いました。
この時期は、スズランを始めとする花が咲く入笠山です。






鹿の食害が顕著だったためか、保護の意味で鉄柵が張り巡らされて自生地は保護されています。

山頂駅から下っていくと、山彦荘があります。
今回、この山荘の前庭が一番きれいでした。
特にラン科のアツモリソウが、もう少しで開花。


キイロアツモリソウは、見事に咲いていました。




寄生植物のなんとかという花。
大変珍しいと、女将が教えてくれました。


このやまびこ荘、ちょっと足の御不自由な女将さんが一人で切り盛りしています。
いただいたとろろ蕎麦には、地の物と思われるきのこが一杯でした。


この日は、ゴンドラ駅、入笠湿原、山彦荘、御所平峠、首切清水、大阿原湿原、ゴンドラ山麓駅というルートで走りました。
蝉の鳴き声、鳥の声。
特に鳥が多くて鶯を始めとした鳥の大合唱。
ほかに誰もいないので、のんびりと鳥の声に耳を傾けてコンサートを楽しむように。
豪快に一般車通行規制の舗装路を下って、駐車場へ戻ります。
諏訪南インターまで来ましたから、諏訪までは10kmちょっと。
MTBは長袖ですから良い汗かけましたから、諏訪で、蕎麦と温泉を楽しみに行きます。

諏訪一番と私が勝手に評価している、地元に愛される蕎麦の名店「とみや」さんです。

まず、蕎麦そのままを召し上がってみてください。
蕎麦粉10割の、非常に水回しの難しい蕎麦を、こんなにきれいに作ってくれます。
14時過ぎには完売、閉店となってしまいますので、ご注意ください。

温泉は、上諏訪の片倉館です。
シルク王、片倉が従業員と近隣の人のために昭和初期に建設した諏訪湖畔の大きな温泉施設です。

ホーロー看板がレトロでしょ。
立って入るお風呂は、浴槽の下からお湯が湧き出ていて、豊富な湯量のかけ流しです。
後は、いつものフジカメラ商会へ。
気になるカメラがありましたので、見せてもらいましたが、未使用と思えるほどきれいなRolleiFlexを、Pentax67の300mmレンズ、ETRのMC150mmと一緒に大幅におまけしてもらって買ってきました。

霧が峰からの豊富な伏流水が育てる諏訪はお酒の産地でもあります。
今回は、数ある造り酒屋から舞姫酒造を選び、夏限定の火の入っていないお酒を勧められるままに購入。
帰宅後試飲。これが良いお味でした。
富士見パノラマリゾートは、シマノ・バイカーズフェスティバルも開催されるMTBが楽しめるエリアです。
TERZOのサイクルキャリアーは、もちろんロードレーサーでも。
フロントエンド幅が100mmであればミニベロでも、クロスバイクでもお使いいただけます。
当店税込み価格 17,000円
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パラでも、ハイキングでも何度か訪れたことのある富士見パノラマスキー場ですが、また行ってみたくなりました。
MTBも体験してみたいです。