ライトサイクル春の恒例行事、奥多摩輪行ツーリングに行って来ました。


初輪行のお客様と、川上がマンツーウーマンで準備しています。


奥多摩駅に到着すると、天気予報に反して霧雨。路面湿潤。
気温も15度ぐらいと寒く、じっとしているには適さない気温です。
さあ、行くかどうするか?
スマホを駆使して、甲府、富士五湖地方は晴れて日照があることがわかります。
風は甲府盆地西風ですけれど、ここ奥多摩は北東の風です。
関東地方は、北東気流が流れると銚子方面からの冷たい海風が入る傾向にあり、曇って寒くなりますが、甲府には暖かな西風。こちらが徐々に強まると踏んで、到着約30分後に雨が上がったこともあり決行することにしました。
最悪、ダムまでとか丹波山道の駅までとかの行程も考えての出発です。


ダム湖畔の公園までは、皆さん快調です。
ここからフリー走行にして、それぞれ足の合う人どうしで走ります。





雨がひどくなっていたので、道の駅「たばやま」で待機する人がほとんどです。
私も、この施設にある「のめこい湯」に行って、濡れて冷えた体を温泉で暖め、ウィンドブレーカーなどを乾かして休みました。雨が上がるのを待って下るつもりです。
食事したり、昼寝をしたりで、2時間程度いました。

鹿肉で有名な丹波山村では、鹿肉カレー、ソーセージを食べさせてくれます。
先に行った皆さんは、目的地一之瀬高橋へ向かいました。




「みはらし」では、いつも手打ち蕎麦と山菜の天ぷらを予約して準備していただき、これを楽しみに登っていくのですが、今回は身内の方の入院の看病で、この日は山を降りるとのことでいたので、軒先のベンチをお借りするにとどめましたが、幸いなことに退院されて、この日はいてくれたそうで、登りきった皆さんに、お茶などを振舞ってくれたそうです。
それぞれの最終集合地点は、奥多摩駅近くにある「玉翠荘」。
濡れて冷えた体を温泉で温めます。
この玉翠荘は、荷物を置かせていただいたりと、いつも温かく迎えてくれます。
温泉も、とても気持ちが良いお勧めのお風呂です。
奥多摩駅まで車組みと鉄道利用組みとそれぞれですが、ほとんど「ホリデー快速おくたま」の利用で帰途に着きました。
高速道路も連休最終日のこの日は、ガラガラ。
あっという間に帰着したそうです。
個人的には、3年連続一之瀬高原に自転車ではたどり着いていないので、休みの日に一人で行こうと思っています。
25名もの大勢のご参加、ありがとうございました。
ほとんどの参加者が2回目以上ではあるものの、初めて山に、輪行にという方もいらっしゃって、楽しんでいただけた事と思います。
新緑に彩られた美しい湖と渓谷の道は、高度が上がるにつれツツジ、桜が彩りを添えます。
長く自転車に跨ってきた私の一番のお勧めコースですので、ぜひこのブログ記事をご覧の皆様も、ぜひ一度はこのコースをたどってみてください。
写真は、皆様のフェースブックからお借りいたしました。
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初輪行のお客様と、川上がマンツーウーマンで準備しています。


奥多摩駅に到着すると、天気予報に反して霧雨。路面湿潤。
気温も15度ぐらいと寒く、じっとしているには適さない気温です。
さあ、行くかどうするか?
スマホを駆使して、甲府、富士五湖地方は晴れて日照があることがわかります。
風は甲府盆地西風ですけれど、ここ奥多摩は北東の風です。
関東地方は、北東気流が流れると銚子方面からの冷たい海風が入る傾向にあり、曇って寒くなりますが、甲府には暖かな西風。こちらが徐々に強まると踏んで、到着約30分後に雨が上がったこともあり決行することにしました。
最悪、ダムまでとか丹波山道の駅までとかの行程も考えての出発です。


ダム湖畔の公園までは、皆さん快調です。
ここからフリー走行にして、それぞれ足の合う人どうしで走ります。





雨がひどくなっていたので、道の駅「たばやま」で待機する人がほとんどです。
私も、この施設にある「のめこい湯」に行って、濡れて冷えた体を温泉で暖め、ウィンドブレーカーなどを乾かして休みました。雨が上がるのを待って下るつもりです。
食事したり、昼寝をしたりで、2時間程度いました。

鹿肉で有名な丹波山村では、鹿肉カレー、ソーセージを食べさせてくれます。
先に行った皆さんは、目的地一之瀬高橋へ向かいました。




「みはらし」では、いつも手打ち蕎麦と山菜の天ぷらを予約して準備していただき、これを楽しみに登っていくのですが、今回は身内の方の入院の看病で、この日は山を降りるとのことでいたので、軒先のベンチをお借りするにとどめましたが、幸いなことに退院されて、この日はいてくれたそうで、登りきった皆さんに、お茶などを振舞ってくれたそうです。
それぞれの最終集合地点は、奥多摩駅近くにある「玉翠荘」。
濡れて冷えた体を温泉で温めます。
この玉翠荘は、荷物を置かせていただいたりと、いつも温かく迎えてくれます。
温泉も、とても気持ちが良いお勧めのお風呂です。
奥多摩駅まで車組みと鉄道利用組みとそれぞれですが、ほとんど「ホリデー快速おくたま」の利用で帰途に着きました。
高速道路も連休最終日のこの日は、ガラガラ。
あっという間に帰着したそうです。
個人的には、3年連続一之瀬高原に自転車ではたどり着いていないので、休みの日に一人で行こうと思っています。
25名もの大勢のご参加、ありがとうございました。
ほとんどの参加者が2回目以上ではあるものの、初めて山に、輪行にという方もいらっしゃって、楽しんでいただけた事と思います。
新緑に彩られた美しい湖と渓谷の道は、高度が上がるにつれツツジ、桜が彩りを添えます。
長く自転車に跨ってきた私の一番のお勧めコースですので、ぜひこのブログ記事をご覧の皆様も、ぜひ一度はこのコースをたどってみてください。
写真は、皆様のフェースブックからお借りいたしました。


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今回はいまいちの天気でしたが、逆に記憶に残るツーリングになったような気がします
次回もよろしくお願いします
ありがとうございました。