弊社の松原が参戦した、車坂峠ヒルクライム大会。
本人はRECONのLowクロスカセットで、昨年より2分短縮のクラス11位、全体48位。
つづら折れのコースでは、カーブの内側と外側では勾配がまったく違います。
そんなコースを細かいシフト操作でケイデンスを同じに維持できるLowクロスカセットには、大きなアドバンテージがあります。

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以下、松原のレポートです。
5月11日(日)に開催された「車坂峠ヒルクライム」ゴール地点にて数名のお客様にお会いすることができ、少しですがお話を伺いました。

まず最初は「12-28T ロークロス」をご使用いただいていたお客様です。

「28Tの下に26T、25Tとあるのはとてもありがたい」とおっしゃっていました。
「特に車坂峠のような勾配のキツい上りではありがたい」と感じて下さっていました。


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続いてのお客様も、ロークロスでお使いいただいていたお客様です。

ちょうど下山するタイミングでお話を伺えたのですが、「(使って良かったので)家に帰ったらもう1つ買おうかなと思っています。」とおっしゃって下さいました。

余談ですが、僕がその場を離れた後、一緒に参加されていた友人にスプロケットを紹介してくれていました。

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続いてのお客様。
このお客様もやはり28Tのロークロスをお使いでした。

「“輪娯館”さんにお願いして取り寄せてもらいました」というお客様。
2個もお買い上げいただいたそうです。

「今回は勾配がキツかったので28Tのまま上ってしまいましたが、やっぱり27T、26Tと使えるのは良いと思います。」とおっしゃって下さいました。

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続いてのお客様は中学3年生。
本人には直接お話を伺う機会がありませんでしたが、宝塚の販売店「NOAH」さんにブログ掲載の許可をいただきました。

「NOAH」の方によれば、使用している本人は「面白い」とおっしゃって下さっているようで、今回の車坂峠でもお使いいただいていました。

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続いては、下山後にお会いしたお客様です。

「私にはこういうのが一番」とまでおっしゃって下さった、やや年配のお客様です。

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最後は、「RECON」ではなく「EQUINOX」の「SP50」を使用して下さっていたお客様です。

スタート地点で並んでいると、隣の隣でスタンバイしていたのを見つけて声をかけました。

「車坂峠は初参加です。」とのことだったので、コースプロフィールなどを教えながらお話しました。

こちらのお客様。山に行く機会が増えてきたのか、「今は“SP38”が欲しい」とおっしゃっていました。

せっかくなので、当日僕が使用していた「オービットデザイン・エレクトロン」と「RECON 12-28Tロークロス」をご覧いただきながら、一緒に参加していた友人の方にも一緒にお話しました。

このお客様は、白いデザインの部分にワンポイントでイエローカラーのシールを貼ってオリジナリティを出していました。

「今は“SWIFT”の“ウルトラヴォックス”に興味がある」とのことで、「今後検討したい」とおっしゃっていました。

あと、女性で1人、「RECON」を使っていただいてるお客様を見つけましたが、お話を聞ける機会がありませんでした。
しかし、宝塚の「NOAH」の代表の奥様が「“RECON”を使って女子の部で3位に入った」ということだったので、もしかするとその方かもしれません。

以上、現場でのレポートでした。

先のツールド草津HCでも、沢山装着されているユーザーを見かけたのですが、深い霧の中、しかも位置が悪く素通りの方ばかりで藤田選手以外、ご意見を伺うことが出来ませんでした。
本日も入荷があり、欠品の商品をだいぶ補完することができました。
おかげさまで、お取り扱いいただくお店が増えてきています。

スプロケットのプロフィールは、こちら をご参照ください。
各地のお店で、お求めいただきます。




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