
デローザキング。レーシングモデルとして誕生し、ディルーカがジロデイタリアで活躍していたことも記憶に新しいところです。
そのキングがフルモデルチェンジしました。

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ブレーキはダイレクトマウント方式。
現時点でCampagnoloから発売されていないので、シマノ製等を使用することになりますが、フロントは通常のキャリパーが使えますので、どうしてもDeRosaはカンパとのお客様には、見えない位置のリヤーブレーキのみシマノ製で、それ以外をCampagnoloで組むこともご提案できます。
Campagnoloから発売されたら交換すればと、ちょっともったいないですけど。
本格レースで使うなら、もちろんシマノ製で組むこともお勧めいたします。
フレーム価格が下がってきましたので、ULTEGRAや105で組んでも良いと思います。
King RS アクションは416,000円でした。
このKingXSは379,000円と、大幅に価格は私たちに近づいてきました。
カーボン素材も今回明らかになってます。
高品質で高弾性のトレカ T1000 T800 NX10という3種類を使用。
BBはBB386-46を採用しています。
電動、メカのコンパチブルフレームで、バッテリーは内装のV2を他のモデル同様サポートしています。
サイズ展開も豊富にご用意しています。
11月初旬から12月入荷予定です。
カラーは、ご紹介したホワイトとブラック/ブルーラインの2種類です。


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