
ライトサイクル恒例行事 大弛峠へ行ってきました。
8月3日。
7時半ごろお世話になった塩山温泉郷 「宏地荘」をスタート。
前泊組みと、当日早朝合流組と一緒に、大弛峠を目指します。
大弛峠は、2300m越えの最高所峠。
塩山から35kmで高低差2000mというとんでもない峠で、まさに王様。
なんと6月まで、残雪で峠へのゲートは閉じられ登ることが出来ない幻ともいえる峠。
下は40度近い高温になる場合も、峠の気温は18-20度。
ちょうど富士山5合目と同じような気温です。
大弛峠は、途中の琴川ダムまで2つのルートがありますが、今回もクリスタルラインを登ります。
朝、7時台と早いのですが、気温は強い日差しでグングン上がって行きます。
初参加の女性軍も、良いペースで登っていきます。


最初はこんな直登が延々続きます。

撮影はシマノスポーツカメラの静止画です。

砂防ダムから先は、勾配もゆるくなり日差しも森にさえぎられて快適になってきます。
琴川ダムで休憩して、先を目指すと途中から勾配が平らに感じるところに来て、それが4kmぐらい続きますが、途中で雨粒が落ちてきて、先行して峠に到達した人が降りてきました。
ここから先は土砂降りとの情報で、急遽引き返すことに。
下っている途中で、すごい雨に。
路面が川のようになって、何年か前のことを思い出すくらいの大雨でしたが、雷はなかったので安心できます。
今回使用のオービットデザインの新製品、ハイペロンホィールは、10%勾配の下りで雨の中でもコントロールでき、あっという間に宏地荘へ戻ってきました。
途中、農協の販売店で、桃を注文して、試食をひとつ食べてきました。
お風呂をお借りして、注文した桃を車で受け取りに戻ると、参加メンバーも下ってきました。
今回は2/3ぐらいの参加者は峠に到達。
私を含めた数人は、途中で引き返して来ましたが、全員無事で下山。
今年も大弛ツーリングは無事に終わりました。
また来年来ましょう。
その前に、もう一度行くかもしれません。
7時半ごろお世話になった塩山温泉郷 「宏地荘」をスタート。
前泊組みと、当日早朝合流組と一緒に、大弛峠を目指します。
大弛峠は、2300m越えの最高所峠。
塩山から35kmで高低差2000mというとんでもない峠で、まさに王様。
なんと6月まで、残雪で峠へのゲートは閉じられ登ることが出来ない幻ともいえる峠。
下は40度近い高温になる場合も、峠の気温は18-20度。
ちょうど富士山5合目と同じような気温です。
大弛峠は、途中の琴川ダムまで2つのルートがありますが、今回もクリスタルラインを登ります。
朝、7時台と早いのですが、気温は強い日差しでグングン上がって行きます。
初参加の女性軍も、良いペースで登っていきます。


最初はこんな直登が延々続きます。

撮影はシマノスポーツカメラの静止画です。

砂防ダムから先は、勾配もゆるくなり日差しも森にさえぎられて快適になってきます。
琴川ダムで休憩して、先を目指すと途中から勾配が平らに感じるところに来て、それが4kmぐらい続きますが、途中で雨粒が落ちてきて、先行して峠に到達した人が降りてきました。
ここから先は土砂降りとの情報で、急遽引き返すことに。
下っている途中で、すごい雨に。
路面が川のようになって、何年か前のことを思い出すくらいの大雨でしたが、雷はなかったので安心できます。
今回使用のオービットデザインの新製品、ハイペロンホィールは、10%勾配の下りで雨の中でもコントロールでき、あっという間に宏地荘へ戻ってきました。
途中、農協の販売店で、桃を注文して、試食をひとつ食べてきました。
お風呂をお借りして、注文した桃を車で受け取りに戻ると、参加メンバーも下ってきました。
今回は2/3ぐらいの参加者は峠に到達。
私を含めた数人は、途中で引き返して来ましたが、全員無事で下山。
今年も大弛ツーリングは無事に終わりました。
また来年来ましょう。
その前に、もう一度行くかもしれません。
私はノロイので7時ちょっと過ぎに走り始めました。
気温がそれ程上がらなかったので今回は楽に上れました。
峠でお待ちしていましたが、? あれ? おれ間違えたかな日程。
昼頃下山しましたが、雨?、 知らない。
でもアスファルトが濡れているな。もしかして、帰ったか?
楽に登れた事に店長や松原さんに感謝します。
川上さんの推薦した水筒も助かりました、ありがとう御座いました。
また来年を楽しみにします。
八王子のジジイ、田村