ブリヂストン アンカーの展示会がありましたので4名で行ってきました。
大きなニュースは、TT、トライアスロンバイクの新登場と、ネオコットスチールのMTBモデル、XNC7の27.5インチ化。そしてシクロクロスモデルのDISC仕様追加と、トレール値の見直しを主とした小改良です。
その他モデルは、新型105採用モデル、ニューカラーデザインの一部追加変更です。
アンカー2015モデルご予約特典につきまして
ライトサイクルでは例年通り、11月4日までのご注文で、通常の10%に加え5%プラスの15%OFFにて承ります。(現金でのお支払いの場合)
新型105搭載モデルは、速いもので10月より販売が始まります。
どうぞご用命ください。
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(Di2専用フレームです。バッテリーはBB後ろの蓋を外して取り付けますが、アンカーのライダーから低重心を要求されての工夫だそうです)
これがニューモデルのRT9です。
アンカーでは9は最上級モデルに付加する呼称。
このカテゴリーのファーストモデルでありながら、最上のものを開発、作ってきました。
発売予定は来年4月。価格は390,000円(本体価格)
フレーム、フォーク以外に付属品は、ヘッド小物、シートポスト、ステムです。
サイズはアンカーサポートの女性選手をもサポートするSSサイズ(TOP478mm)から4サイズを用意するなど、さすが国産メーカーのアンカーです。
誰でも無理なくTTポジションを楽しむことが出来ます。
トライアスロンでも、大活躍することでしょう。
フロントブレーキの位置など、他社より研ぎ澄まされた印象がなかったのですが、開発の方は細かな内装で少しでも空力性能を稼ぐというよりは、整備性に優れ、細かくサイズを調整できる方を選んだとの事。
ブレーキなどに専用品を使うモデルより、私はブリヂストンの選択に間違いはないと思います。
ヘルムズのフレームに塗装されたカラーサンプルです。
カラーオーダーできるすべてのモデルでオーダー可能です。
鮮やかで美しい塗装は、ブリヂストンの真骨頂。
表面の細部にいたるまで、きれいに仕上げられていて、オーナーの満足度は充分満たされることでしょう。
レーシングからも良いですが、単色オーダーでこのようなカラーをぜひお楽しみいただければと思います。
TR9 ピストモデルです。
これもフレーム販売のみで、価格は350,000円(本体価格)
超高剛性の単距離モデルになります。来週のアジア大会でも、好成績を残してくれることでしょう。