
2015のパナソニックサイクルテック展示会が有明のパナソニックセンターで開催されましたので、行ってきました。POSとは、パナソニックオーダーシステムの略称でポスと呼びます。
会場は満席。
役員からの報告では2014年POSの販売実績は130%の伸びを示したそうです。
ライトサイクルでも、おかげさまで例年以上のご注文をいただきました。
日本の大阪柏原市の工場で、熟練工による手作りを基本としているPOS。
それはお客様一人一人の個性、体格に合わせて作り上げる自転車の素晴らしさを形にしたいからにほかなりません。
マスプロメーカーでありながら完全な手作り自転車を作り続けるPOS。
最初の一台はもちろん、カーボンフレームを乗りこなしているライダーにも、違う走りを楽しんでいただけるPOSをお勧めいたします。
2015POSでは、デザインの追加、価格変更、一部モデルの廃止、コンパクトクランクとノーマルクランクの選択項目を廃して、52x36Tに一本化するなど、作り手の利便性を追いかけているように見て取れますが、2014モデルが注文可能な11月28日までなら、価格もそのままですし、50x34Tもご注文いただけます。

一番人気の商品2014年モデルの価格は
ORC07でフレーム 115,000円(税抜) 完成車で215,000円(税抜)ですので、仕様はそのままに若干価格が上がりになります。
2014年12月から受注が始まる2015はORC08となり フレーム単体は120,000円と消費税。105完成車は225,000円と消費税です。
ライトサイクルのお値引はそれぞれ5%になります。


個人的にお勧めなのが、このORC28 2014モデルではOCR27になります。
105仕様でORC28、ORC27とも185,000円(税抜) こちらは価格据え置きです。
ブリヂストンのクロモリフレームモデルであるRNC7と3の間の価格。
シートステー上部の作りは私好み。
アヘッドではあるが、28.6mmのオーバーサイズチューブは、ガンガン走るのにも、しなやかにロングを走るのも
楽しめるモデルです。
ORC07.17と同じレーシングカラーで塗装して作るとかっこいいでしょう。
手作りで作られるパナソニックの大きな魅力は納期がしっかりしていること。
補修も自社工場を持つ強み。メーカーのサポートがきちんとしていてとても安心です。
他に、昔から生産し続けるデモンタブル(フレーム分割方式)を主としたツーリングフレームも魅力です。
そしてチタンフレーム。
1500g以上あるので、弊社のチタンフレーム1100gと比較して軽くはないのですが、22万円(税別)でスタンダードなモデルは作ることができます。
ディスクロードも2年目を迎え、より充実。
シクロクロス車も全てDISKブレーキに設計変更。
MTBも27.5インチに変更になります。















日本のモノづくりを継承するパナソニック。
家電屋さんが何で自転車?
昔から作っているので、私は普通に受け入れていますが、1960年代というイタリアの老舗ブランドとほぼ同時期に生産を開始。ツールドフランスにもチームパナソニックとして参戦。91.92年それぞれ2勝を挙げています。
ツールドフランスで活躍した日本製のロードレーサー。
なんとロマンに満ちていることでしょう。
そんな伝統を受け継ぐパナソニックのPOS。
最適な自転車をご相談から受注、発注、組立、メインテナンスに至るまで、どうぞライトサイクルにお任せいただければと思います。

一番人気の商品2014年モデルの価格は
ORC07でフレーム 115,000円(税抜) 完成車で215,000円(税抜)ですので、仕様はそのままに若干価格が上がりになります。
2014年12月から受注が始まる2015はORC08となり フレーム単体は120,000円と消費税。105完成車は225,000円と消費税です。
ライトサイクルのお値引はそれぞれ5%になります。


個人的にお勧めなのが、このORC28 2014モデルではOCR27になります。
105仕様でORC28、ORC27とも185,000円(税抜) こちらは価格据え置きです。
ブリヂストンのクロモリフレームモデルであるRNC7と3の間の価格。
シートステー上部の作りは私好み。
アヘッドではあるが、28.6mmのオーバーサイズチューブは、ガンガン走るのにも、しなやかにロングを走るのも
楽しめるモデルです。
ORC07.17と同じレーシングカラーで塗装して作るとかっこいいでしょう。
手作りで作られるパナソニックの大きな魅力は納期がしっかりしていること。
補修も自社工場を持つ強み。メーカーのサポートがきちんとしていてとても安心です。
他に、昔から生産し続けるデモンタブル(フレーム分割方式)を主としたツーリングフレームも魅力です。
そしてチタンフレーム。
1500g以上あるので、弊社のチタンフレーム1100gと比較して軽くはないのですが、22万円(税別)でスタンダードなモデルは作ることができます。
ディスクロードも2年目を迎え、より充実。
シクロクロス車も全てDISKブレーキに設計変更。
MTBも27.5インチに変更になります。















日本のモノづくりを継承するパナソニック。
家電屋さんが何で自転車?
昔から作っているので、私は普通に受け入れていますが、1960年代というイタリアの老舗ブランドとほぼ同時期に生産を開始。ツールドフランスにもチームパナソニックとして参戦。91.92年それぞれ2勝を挙げています。
ツールドフランスで活躍した日本製のロードレーサー。
なんとロマンに満ちていることでしょう。
そんな伝統を受け継ぐパナソニックのPOS。
最適な自転車をご相談から受注、発注、組立、メインテナンスに至るまで、どうぞライトサイクルにお任せいただければと思います。