YONEXのカーボネックス。
サイクルモードで、カラーが選べるTYPE 03 と 軽量塗装バージョンのTYPE 02がデビューしました。

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最初のカラーは、ヨネックスの自転車担当、紅一点 堀さんが一押しのカラーです。
変に白が入るより、このほうが良いとのことでした。
これは女性の観点ですが、私も同じ意見です。

グリーンの冴えたライムカラーで、同パターンも良いと思います。

写真が悪くてごめんなさい。
軽量バージョンのマットブラックもエンスーな感じがして、超軽量バイクを作るにはとても良いと思います。

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カラーセレクトは、基本カラー5色 パターンは3パターン。
この組み合わせを自由にご自身の好みに合わせてお選びいただけます。
いずれもデザイナーが充分時間をかけ吟味したカラーとデザインパターンです。
ウェアー等も同色を意識してサイクリングコースを走ると、スマートなデザインが今までにないルックスを演出してくれることでしょう。

カラーパターンの選択画面は こちら
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今月末の29日 30日の試乗会で、どうぞ詳細をご覧ください。

YONEXのカーボネックス。
登場からほぼ1年を経過し、乗る方が増えてきたことで、評価も高まってきました。
私は比類なき快適さを軽さ以上に、使ってきて感じます。
平地のロングライドはもちろんですが、山、坂をいくつも越えて走るライドが、本当に気持ちよく感じます。
疲労感が非常に少ないのもその特徴。
一番のロングライドは、長野市内まで車で行き、朝から飯綱、戸隠、大望峠、嶺方自転車に乗ることが出来ない私にも楽々でした。

この軽さは、登りで本当に効きます。

既存自転車ブランドと比べて、若干異質で弱く感じていた(私はそこが好きなのですが)デザイン面も強化。
価格以上の高級感を獲得しました。

テニスなどでYONEXに信頼を寄せている方は非常に多く、弊社のユーザー様もこの観点からYONEXをお選びいただいています。

ブランドのブルーとグリーンカラーをもっと前面に出してもいいと私は思いますが、なかなかそうしてくれません。

105で+12万円程度 ULTEGRAで+16万円程度で完成車が出来上がります。
すでにロードバイクにお乗りの方は、部品をそのまま使えるところは使い、数万円の組み替え工賃と若干の追加部品で出来上がります。
詳細については、どうぞライトサイクルにお気軽にご相談ください。(当ブログ左上のレターアイコンよりどうぞ)

「高価な商品ですから、乗って試したい。」
もちろん試乗会にもぜひご参加いただき、初めてロードに乗る方にもご説明から行いますので、どうぞお気軽にご体験いただければと思います。
試乗会は車の入らない荒川の河川敷コースで行います。

では、YONEXの新しいカラーをお楽しみください。