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KUOTA社製品中、最も多くのセールを誇る「KHARMA EVO」の後継モデルになるのがこの「KRYON」クレヨンです。
このモデルは、ロードバイクとして非常にバランスが取れた設計であり、スキルのあるライダーをも満足させる高いヘッド周りの剛性等、高速走行における安定性、ハンドリングを重視しながら、快適性にも配慮されたデザインになっています。
特筆すべきは、前作同様シートポストを前後180度セッティングを変更することで、トライアスロンなどのDHバー取り付け時のポジションを簡単に導き出すことができる事です。
将来的に、あるいはすぐにでもトライアスロンのレースをされる方には、数少ない選択肢の中このモデルはお勧めできます。
入荷してきたのは、このカラーのモデル。
インターマックスの展示会場でも、最も人目を引くモデルでした。
価格は 105仕様 265,000円(税抜) 286,200円(税込)
ライトサイクル価格 257,580円
最新のフレームですので、電動対応 BB386など、すべて装備しています。

詳細はインターマックス社のHPでご確認ください。
KRYON

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KOBALT
よりロングライドを主にお考えの方には、このKOBALT(コバルト)をお勧めいたします。
どちらも入荷してきていますので、ぜひご来店いただき、お確かめいただければと思います。

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クォータにつきまして。
クォータというブランドは、イタリアで創業されたブランドで、もともとはカーボンフォークを作っていた会社です。
特にカーボン素材には独自の深い研究開発があり、フレームの中でも最も製作が難しいフロントフォークを作るところからスタートしていますので、フォークを生かす設計思想など、他社とは違う切り口が魅力のブランドです。玄人好みと申しましょうか、距離を多く乗るレーシングライダーの信頼も厚く、ファンの多いブランドでもあります。
ライトサイクルでも、数は多くありませんが、最上級の軽量モデルからエントリーモデルまで、年間を通して販売していますが、2015モデルは大きく刷新され、多くのロードバイクを見慣れている私たちが魅力的ニューモデルラインナップに展示会で惚れ込み、先行仕入れを決めた経緯があります。

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追記
画像をインターマックスのHPよりお借りしました。
残念に感じることは他社もそうですが、ハンドルの取り付け角度が適正ではない事です。
適正という表現はライトサイクルの中だけかもしれませんが、乗りやすいだけではなく見た目の美しさをも重視していますので、この前上がりのハンドル角度はよくありません。と、ライトサイクルでは思っています。
ブレーキ、シフトワイヤーの適正な長さ、フロント変速機の取り付け位置、トルクレンチに頼らない適正な締め具合、組み付け時に使用するグリス、各油脂類、フレームを傷にしないプロテクションを用いた保護、フレーム塗装保護剤でのコート、スチールフレームには内部防錆処理等。
すべては、お客様が軽い操作で乗りやすく、よりよい状態を少しでも長く維持するために行っている独自の作業です。
見た目がかっこよくて、乗って気持ちのよい自転車。
これはライトサイクルの当たり前の作業なのです。