
清雲寺の枝垂桜です。
山に囲まれた関東のチベットとも呼称される秩父に、ようやく春がやってきました。

スタートは、武州日野駅
この駅の裏手にカタクリの群落があります。
















近くの武州中川駅近くの清雲寺。
樹齢約600年の天然記念物に指定された枝垂桜があります。






そして最後は「朔日気守」 すなわち毎月1の日だけに授かれる白いお守りです。
これをいただきに三峰山の三峯神社へ。
この神社には畠山重里が奉納したとされる杉の大木があり、触れる事で元気になれるとされています。
いわゆるパワースポットでしょうか。
平日にもかかわらず、多くの参拝者が訪れていました。
先の台北ショーくらいから、D810を使い始めました。
レンズは高額なので、未だNマーク付きを購入するには至っていませんが、AF-S Nikkor 28-70mm 2.8Dで
撮影しています。
今回も晴天ならHasselかBRONICAと行きたいところでしたが、曇天でしたのでデジタルとしました。
さすがにNikon史上最高画質と謳うだけあり、高精細な画像を簡単に入手できます。
それだけにヒト捻り欲しかったとは思いますが、まだ使い慣れなくてピントを合わせるだけで一苦労。
もてあそばれてしまっています。
今回の移動は車でしたが、自転車で行く場合、池袋より西武池袋線、レッドアロー号で西部秩父まで。
そこから走って10-15km程度です。
秩父には札所めぐりも自転車で出来ますし、多くの手打ち蕎麦店を楽しむのも良いと思います。
温泉もあり、峠道も風情があります。
秩父鉄道は利用駅が限られますが自転車をそのまま車内へ持ち込めます。
ちちてつサイクルトレイン
ぜひ春の秩父を訪ねてみてください。


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