
ライトウェイは、新装なった浅草台東館で行われました。
(注、自転車関係者のみ入場可能)

猫、肉球ということから29匹がこのデザインに隠れているそうです。
デザイナーは営業担当でアルファロメオを最近手放した難波江さんです。

山ガールをイメージして作ったデザインだそうです。
さしずめ紫部分はタイツになるのでしょうか?
この派手な感じが、地味な自転車が多い街を変えていくことでしょう。
ちなみに自分がデザインした自転車を街で見かけると、やったーという気分になり、お話を伺いたくなるそうです。
これは、私も当店の責任ラベルを貼った自転車を見た時と同じですね。
数年前ですが、榎本牧場へ行ったとき、ラベルを貼ったESCAPEが自転車ラックにかけてあり、とても感激し、よくここまでと思ったものです。




難波江さんには悪いのですが、私の一押しモデルはこれGTのTRAFFIC 3.0です。
DISKブレーキを装備していてこの価格は54,800円(税別)
そうです、GIANT ESCAPEと同じような価格でDISKブレーキ装着車が買えるのです。
変速こそRr7段とライバル他車より1段少ないですが、その分チェーンの耐久性は上がりますし、泥除けをフル装備できます。キャリアーも専用ナットが溶接されていますので、抜かりはありません。
最上級の通勤快速モデルにもよし、フルキャリアーを到着して現代版、ランドナー、キャンピング車として旅行にでかくるも由。
ハンドル形状も、ロングライドをサポートしてくれるガルウィングのような形状です。
早速1台注文をしてきましたので、入荷いたしましたらまたご案内させていただきますが、これはおすすめの1台です。
今年、たくさん売れたモデルが

こんな感じのモデル。
フラットハンドル、カーボンフレームのモデルまで展開していますが、今回の展示はここまで。
上位モデルはまた次回の展示会ということになります。




フロントサスペンション、ディスクブレーキ、太目タイヤ。
どんな道でも走れてしまう楽しい雰囲気です。


カラーデザインでは一番よかったF75です。

F85も新ティアグラをフル装備してます。
最後にジュニアロードをご紹介いたしましょう。




24インチと26インチ 24/1-1/4 650Cのホィールサイズです。
4年生ぐらいから中学生ぐらいまでがカバーできます。


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