
2016 1月追記 入荷しました!
LOOK 16 675 LIGHT プロチーム L NEW!!
LOOK 16 675 LIGHT プロチーム S NEW!!
LOOK 16 765 105MIX レッドホワイト M NEW!!
フランスの真似を嫌う職人気質。
古くはスキーの直立したビンディングにあこがれた方も多い事と思いますが、現在もペダルに、そしてこのフレームとしてLOOKは生きています。
ハンドル周り、ステム部分に大きな特徴を持つLOOK。
マニア好みのとても高価なモデルばかりですが、その分注目度も高く、弊社でも販売が増えてきています。




695 LIGHTです。
6年もの間、LOOKのラインアップの中にあり、スタンダードともいえるカタチのモデルがこの695シリーズです。
カーボン素材の変更、よりスタイリッシュになったエアロステム。付属するZED2クランクも、ベアリングの耐久性、メインテナンス性がより向上しています。
コンテニュアスデザインと名付けられたトップチューブからシートステーまでつながる美しいく印象的なラインは弓型にしならせることで素早い振動の収束を可能としコーナリング中などのスタビリティを向上させているとのことです。
試乗すると、適度な、本当に適度な剛性感に、快適性を備えた、ハイエンドプライスモデルにふさわしい資質を備えていると思います。 わずか320gと超軽量な中空カーボンクランクZED2 エアロステム、Di2対応シートトポストが付属します。クランク、ステム、シートポストで概ね20万円程度のパーツが付属するとお考え下さい。



675 LIGHT 完成車販売のボーナスモデルです。
ご予約で完売になりそうなモデルでしたので、弊社も先行オーダーしてきました。
確実な入手には、早急なご予約が確実のモデルです。
価格は48万円(税別)コンポーネントはアルテグラフルセット。ホィールは同じくフランスブランドのMAVIC AKSIHUMが付属いたします。
フレームの軽さを生かして、50x34T 11-32Tがチョイスされていて、おそらく日本はもちろん、ユーロアルプスさえも楽に走れるギヤー構成になっています。(変更のご希望はご相談ください)
このプロチームカラーのフレーム販売は35万円です。
フレーム内部にインナーラグと呼ばれる補強が施してあり、軽量化と剛性を程よくアレンジしています。
乗っていらっしゃる方が、深く愛しているこのフォルムと快適な走り。
675シリーズは、インパクトのある形状を愛でながら楽しめるLOOKのスタンダードとも言えるモデルです。


LIME ライムカラーモデル 330,000円



プロチームカラーです。380,000円



レッドホワイトモデルです。 280,000円
765も負けてはいません。
充分なパフォーマンスを楽しめるLOOKの基本バイクが、この765とも言えます。
脈々と受け継がれてきたLOOKのフレームテクノロジーを、より身近に楽しんでいただくために、LOOKはこのようなモデルにも多くの力を注いできました。
3文字数字のペットネームのうち、後半の2文字がその自転車の系譜を表します。
ベストセラーモデルの565から続く65シリーズと言うことになり、とても多くの愛好者がいるのもこのクラスのフレームです。
アルテグラコンポーネントのプロチームカラー完成車が38万円
ライムカラーのアルテグラMIXコンポーネントは33万円
レッドホワイトカラーのモデルは105MIXコンポーネントで28万円のボーナスプライスです。
なお、フレーム単体は22万円となっていますから、コンポーネント付属の完成車販売がお得でおすすめです。
このモデルの特徴は、快適性を特に重視している点です。
そのためにカーボンファイバーより衝撃吸収性に優れるナチュラル・フラックス・ファイバーのフラックスプライと言う複合材料をフロントフォークとチェーンステー中間部分に積層することで、剛性を損なわずに快適性を驚くほど向上させています。
デザインこそオーソドックスではありますが、ロードレース的な走りよりは、ロングライドを愛好する方に楽しんでいただきたいモデルラインナップです。
各グレードに各一色展開ですので、カラーで選ぶも由、ご予算で選ぶも由。
こちらのラインナップも弊社は先行予約してきましたが、売り切れ必須のモデルと思われますので、お早目のご予約をお願いいたします。







現時点でのフラッグシップモデルともいうべき795 LIGHTシリーズです。
795 AERO LIGHT(ブラックマットのモデル)はブレーキがフレーム内に組み込まれた、よりエンスーなモデルです。
車体同色に誂えた、特別なカーボンクランクが付属します。
エアロモデルは749,800円 ブレーキがノーマルのタイプは649,800円となっています。
ご注意点が一つ。どちらのモデルもCampagnolo EPSには対応していません。Di2のみになります。とのことです。EPSご希望の方は、ご相談ください。
空気抵抗を少しでも稼ぎたいライダーには、AEROタイプを。幅広リムやタイヤをご希望の方はノーマルタイプをお選びください。
ZED3と命名されているカーボン中空クランクは、非常にスタイリッシュです。
このモデルに比類する特別なモデルは、私の知るところありません。
史上最強とカタログに記してありますが、この特別さは確かに史上最強かもしれません。
この未来的の様な、そしてクラッシックにも見えるデザイン。
スキーのビンディングから始まり、自転車ビンディングペダルで世界を変え、古くはベルナールイノーの幾度もの優勝を支えたフレームの集大成として、進化の途上かもしれませんが、歴史に残るモデルになることは間違いないと思います。


日本武道館の回りを試乗してきました。







ほか、アルバムに置きましたので、ご覧いただければ幸いです。
データ量が多いので、ご注意ください。
アルバムは こちら
Nikon D810
Nikkor AF-S 28-70mm F2.8