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ハンドメイドインジャパン。
日本製と言っていて、台湾のフレーム工場でそれに出会った時の裏切られた気持ちはこの言葉の重みを深く感じます。
日本製にこだわるメーカーとお客様。
パナソニックは、有名な電機メーカーでありながら、古くから自転車を作ってきた老舗ブランドでもあるのです。
ツールドフランスにも参戦、勝利してきた歴史もあります。
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27.5MTBのチタンフレームモデルが2016新登場です。
テーパーコラムのサスペンションフォークにも対応するHT44mm コンパチブルヘッドチューブ採用です。
Di2対応にもなっています。

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パナソニックと言えば、美しいラグフレームが魅力です。
マスプロメーカーでありながら、オーダーフレームと手仕上げの差を大きく感じません。
これは1本巻きという技法です。
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集合ステーです。
昔から高級なロードフレームは、集合ステーで組まれていることが多かったです。
フレーム職人の腕の見せ所はいくつもありますが、単的に見て取れる部分が、この笹と言われる部分。
別にフォークのカーブ、ラグのカット、エンドの溶接、仕上げ、削り込みにあると言えます。
その一部の笹だけでも、このように種類があります。

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3種のデザインを纏った、ORC-39です。
リヤーキャリアーの取り付けも可能で、強度のあるハイテンション(高張力鋼)を後ろ3角に採用して、ロードの様な走りから、ツーリング、日常使いまでをこなすモデルです。
フレームセット 85,000円 Tiagra完成車170,000円 Craris完成車 155,000円からと言う価格も大変魅力です。
集合ステー、3Dロストワックスラグを採用。
見た目にも洗練された美しいフレームです。

パナソニックはエンデュランスロードと言うカテゴリーを新たに推進しています。
これはDiskブレーキ装着の、ロングライド向けロードレーサーです。
今回、好評のスチールモデルに加え、チタンモデルが新登場です。

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チタンフレームモデルで、FRTD01 フレームフォーク価格は310,000円から。


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ORT-19です。

しなやかさを感じることが出来る3AL-2.5Vチタニューム合金をTig溶接で組んだフレームになります。
オーソドックスなモデルです。
2016価格はフレームセット 240,000円から。 105完成車 345,000円からとなっています。

詳しくはアルバムに掲載いたしましたので、こちら でご確認ください。
2016モデルの受注開始は12月1日より。(ご予約可能)
11月27日までは2015モデルのみオーダー可能です。
あまり大きく変化しない伝統のブランドだけに価格、仕様で、どちらをお選びいただきましても、お好み次第です。
詳しい仕様につきましては、弊社スタッフまでお気軽にご相談ください。

大阪市で作っているから、きちんと納期が守られている。
この信頼がパナソニックの真骨頂です。

本日もライトサイクルブログをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。

秋のお天気に恵まれた週末は、お出かけになられましたでしょうか。
日曜走行会も18名の方にお集まりいただき、走ってきました。
ちょっとベテラン(と言っても、1年以内の方が多い)が多い布陣でしたが、楽しんできました。
私も数週間ぶり。
ちょっと心配しましたが、良いフィーリングで乗ることが出来ました。
今回は、ライトサイクルオリジナルのチタンロードにPolar社の新製品 V650を使用しました。
走行中の操作も簡単で、地図も詳細です。
何より楽しかったのは、心拍ゾーンを一定に保つ走りが出来ること。
はみ出ると赤いバー表示になり、範囲内だとグリーンのバー表示。
午前中これだけ使ってバッテリー残量は78%も残っていました。
これはお勧めのアイテムです。

今晩からしばらく出かけてきます。
また新しい事があれば、現地からもアップいたしますので、お楽しみに。

秋のツーリングは、リクエストがありましたので、11月8日 日曜日に決定いたしました。
場所は秩父方面になりますので、お休みの調整をお願いいたします。




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