
いつか訪ねてみたい地。
この森林軌道敷跡を舞台とするセルフディスカバリーアドベンチャー・イン・王滝。
今年も開催されました。
ライトサイクルからはH様、K様、Y様とスタッフの松原が挑戦。
全員完走という快挙を成し遂げました。
私が興味あるのは、普段立ち入りが規制されている林道に、入ることができる特別な大会であること。
そこには木曽王滝森林鉄道の痕跡があるはずだからです。
400kmを超えるナローゲージの森林鉄道。
その規模は国内最大級でした。
木曽の天然資源、木曽檜を切り出し運んで、海外にも輸出していたそれこそ金山などと同様の宝の山だったのです。
王滝村の記述は こちら
小さな車輌の中には、床屋さんまであったとのこと。
作業に従事する方々の山の生活に不便のないよう、独特の文化が軽便鉄道とともにあったようです。
何時か自転車で往時を偲んで行ってみたいんです。
その規模は国内最大級でした。
木曽の天然資源、木曽檜を切り出し運んで、海外にも輸出していたそれこそ金山などと同様の宝の山だったのです。
王滝村の記述は こちら
小さな車輌の中には、床屋さんまであったとのこと。
作業に従事する方々の山の生活に不便のないよう、独特の文化が軽便鉄道とともにあったようです。
何時か自転車で往時を偲んで行ってみたいんです。