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スチールモデルのAGEです。
ペイントのモデルはこのブルーと、もう一色後に発表になるとの事です。

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フレームはラグではなくフィレットブレージングという工法で作られています。
これはチューブの組み合わせ部分を正確に切削し、丁寧にロウ(半田付けのようなものですが、ロウ材は高温で強度があります)で組み立て(母材が溶ける温度に満たないので、溶接ではありません)られています。
これは昔からある工法で、その元はSTELBELなどのフレームに見ることが出来ます。

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リヤーエンド(ドロップアウト 爪とも言います)は、逆爪とも言うロードエンドです。
アジャスタースクリューを備えるこのエンドは、昔スプロケットの歯数をホィールごと交換すると、変わってくるチェーンの長さに対応する構造で、昔のロードレーサーは、すべてこのようなエンドで作られていました。
私は、何年も前からクリスティアーノ デローザにロードエンドの希望を伝え続けてきましたが、先のセサンタで復活し、このAGE(アジェ)でレギュラーモデルとなりました。

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Age ラスター 鍍金されたようなフレーム仕上げです。

ネオプリマートです。
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色がカメラの設定で難しいのがこの手のカラー。これはボルドーです。
ブラックラベルのステッカーが貼られていますが、これはイタリアの塗装職人のミスで、これはサイズオーダーの出来るブラックラベルではありません。ヌーボクラシコからブラックラベルの設定があります。

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同じくネオプリマートのブラック/グレイカラーです。
ブラックラベルもミスだそうです。

細かな作りも仕上げも美しいフレームです。
このようなデザイン、カラーを待っていた方も多いのではないでしょうか。
ちょっと今までになかったカラーです。
シルバー系のパーツも似合いますが、シマノでもカンパニョーロでも似合うフレームになっています。
40万円ぐらいから完成車になりますので、どうぞお気軽にお見積もりをご請求ください。

価格変更はありません。
Age、ネオプリマート、画像はありませんがヌーボクラシコに新色が追加される予定です。

DeRosaの基本モデル、スチールはいかがでしたでしょうか。
このほかにブラックラベルのCORUM、アルミニュームモデルのスカンジュームがございます。

↓ 他のショップもDeRosaをレポートしていると思いますので、リンクから探してみてください。

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