
ライトサイクル恒例の大弛峠ツーリングに行ってきました。
いつもの集合地点、山梨県塩山温泉郷 宏池荘には、前日からの宿泊組み。
私たちライトサイクルスタッフは閉店後の移動で夜着。
そして当日参加組みの皆さんは朝集合。
全員そろって出発です。
先に登り始めた方もいらっしゃいますけど。




途中のコンビニで補給食を購入したり、トイレ休憩など、
川上さんは持ってきたアマチュア無線機にロッドアンテナを装着。
Sさんに披露していました。




そして恒例の劇坂のぼり。
10%前後の勾配が延々と続きます。
気温は結構高くなってきましたが、行き先方向の山の上も快晴です。


かなり登って水場に到着。
清冽で非常に冷たい湧き水を楽しめる休憩スポットです。
琴川ダムから2kmぐらい下にあります。


すいません、画像はいきなり到着です。
今回はシマノのスポーツカムで動画の撮影をしてきました。
非常に不得意ですが編集できたらアップいたします。

小屋の新製品です。
到達したらぜひ記念にお買い求めください。

なのです。だから大弛峠。King of Pass






美味しくて泣けるのだそうです。

達成感に満ち満ちたG様
110kgを峠まで持ち上げました。今日の敢闘賞です。
ここまで休憩を含め5時間以上かかっています。
初チャレンジで、登り切った人は意外に少なく、琴川ダムまでの半分で引き返す方も多いのです。それでも24kmあります。
ここからは番外編。
お客様の撮影した画像をお借りしました。


宏池荘の夕食です。
この宿は温泉がものすごく良くて、食事もご覧のとおり。
なんとこの日は鰻が振舞われました。

ライトサイクルの松原はMTBでチャレンジです。

お客様のK様は先日組み上げたピナレロ プリンス アルテグラで大弛峠初参加です。
それまでのTCRを遥かに凌ぐ6.8kgの重量になっています。
もちろんサクサク登っていかれました。

手前 K様が今回の一番時計です。


女性の参加者も多かったです。皆さん軽そうで速いです。

ライトサイクルの川上が最近飼育を始めたハスキー犬のダンディ。その首輪には「ダ」の文字がマジックで書かれています。
これはコトカワダムとカーブに一字ずつ記された看板の一部です。
ダムまでの距離がかかれていますので、あと少しとがんばる指標になりますが、このダムからさらに15km頑張らないと峠には着かないのです。
下ってわかるけど、とんでもない距離を登るのが、この大弛峠への道なのです。

最後に株式会社アリスト様より、今回ご協賛いただいたスーパーメダリスト9000です。
おかげで暑いさなかの過酷な登りのツーリングでしたが、足の痙攣で苦しまれた方は皆無でした。
私も今までで一番楽に登った印象です。
メダリスト アミノダイレクト5500と共に、これはお勧めのサプリメントです。
1名を除き全員大弛小屋の野菜カレーをいただくことが出来ました。
山の上は寒いくらいの別世界。
無事に皆様帰宅されて、長い一日は終わりました。
また来年。
それ以前に毎週の晩、宏池荘で集まり、クリスタルラインを中心にこの夏を楽しむというご提案もさせていただきます。
大変お疲れ様でした。
どうぞ充分休養を摂ってください。
ライトサイクルはいつも通り営業していますので、ご感想をお聞かせください。
ありがとうございました。


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