GAINT 2017 ニューモデルのコンテンドのディスクブレーキモデルです。
ハンドルステムの前に装着するこの特別な構造が、GIANT CONDUCT HYDRAULIC DISC BRAKE SYSTEMの肝になります。
通常のシマノほかのSTIレバーから、ブレーキワイヤーをこのユニットに接続します。
ブレーキワイヤーを引くと、このユニットの中で油圧が発生し、各ブレーキに油圧が伝わるシステムです。
このコンテンドSL1 DISCでは、105のSTIレバーを使う11段システム。
組み立て納車後、実際、お客様に早速お借りしてテストライドしてきましたが、とても良い感じです。
140mmローターですので、効きはマイルドでキャリパーになれた方でも違和感なく使っていただけると思いますが、ハードに下りコーナーを攻めるなどの場合は、経験上160mmローターを前に取り付けるもの良いかと思います。
各社2017展示会が始まっていますが、ディスクブレーキ採用モデルが徐々に増えてきました。
特に2017モデルより一層加速した感があります。
ライトサイクルは、ロードディスクコンポーネントががシマノより発売になってすぐに入手。
すでに2-3年の経験を有します。
ハイドロリック油圧システムは、整備に今までとは異なる繊細な技術が必要ですので、どうぞお任せいただければと思います。
次週水曜日はGIANT展示会がございますので、この先行販売モデル他、多くのモデルをご紹介できると思います。
ご予約特典もご用意させていただきますので、どうぞご期待ください。
価格はこのコンテンドも105で油圧ディスクを装備し155,000円と言う価格です。
価格は為替の影響を素直い受けてGIANTは下がる方向です。
このコンテンド、ツーリング用途、贅沢な通勤用途に良いモデルに仕上がっています。
油圧ディスクブレーキをお楽しみください。
追記。
このステムの前に取り付けるブレーキ油圧発生ユニットは、ステムごと交換すれば、どのようなブレーキレバーでも油圧ディスクを使えるメリットがあります。
ブレーキシリンダーを内装したレバーは、どうしても高価になってしまいますので、このシステムは利用価値が大きいと思いました。
極端に言えば、Campagnoloでも使えてしまうかもしれません。
単体販売が待たれます。
また、内部の構造次第ですが、片側だけのレバー操作で両方のキャリパーに油圧を配分する構造を作ってもいいと思います。
以前片手がご不自由なお客様に、安全な片手ブレーキの構造をご提供できなかったことがありました。
油圧を分配するアクチュエーターも、あるいはABSユニットの組み込みもできそうな発展性のある構造でした。
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通常のシマノほかのSTIレバーから、ブレーキワイヤーをこのユニットに接続します。
ブレーキワイヤーを引くと、このユニットの中で油圧が発生し、各ブレーキに油圧が伝わるシステムです。
このコンテンドSL1 DISCでは、105のSTIレバーを使う11段システム。
組み立て納車後、実際、お客様に早速お借りしてテストライドしてきましたが、とても良い感じです。
140mmローターですので、効きはマイルドでキャリパーになれた方でも違和感なく使っていただけると思いますが、ハードに下りコーナーを攻めるなどの場合は、経験上160mmローターを前に取り付けるもの良いかと思います。
各社2017展示会が始まっていますが、ディスクブレーキ採用モデルが徐々に増えてきました。
特に2017モデルより一層加速した感があります。
ライトサイクルは、ロードディスクコンポーネントががシマノより発売になってすぐに入手。
すでに2-3年の経験を有します。
ハイドロリック油圧システムは、整備に今までとは異なる繊細な技術が必要ですので、どうぞお任せいただければと思います。
次週水曜日はGIANT展示会がございますので、この先行販売モデル他、多くのモデルをご紹介できると思います。
ご予約特典もご用意させていただきますので、どうぞご期待ください。
価格はこのコンテンドも105で油圧ディスクを装備し155,000円と言う価格です。
価格は為替の影響を素直い受けてGIANTは下がる方向です。
このコンテンド、ツーリング用途、贅沢な通勤用途に良いモデルに仕上がっています。
油圧ディスクブレーキをお楽しみください。
追記。
このステムの前に取り付けるブレーキ油圧発生ユニットは、ステムごと交換すれば、どのようなブレーキレバーでも油圧ディスクを使えるメリットがあります。
ブレーキシリンダーを内装したレバーは、どうしても高価になってしまいますので、このシステムは利用価値が大きいと思いました。
極端に言えば、Campagnoloでも使えてしまうかもしれません。
単体販売が待たれます。
また、内部の構造次第ですが、片側だけのレバー操作で両方のキャリパーに油圧を配分する構造を作ってもいいと思います。
以前片手がご不自由なお客様に、安全な片手ブレーキの構造をご提供できなかったことがありました。
油圧を分配するアクチュエーターも、あるいはABSユニットの組み込みもできそうな発展性のある構造でした。
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操る楽しみは残しつつ、安全性を高めてもらえたらと思います。