今日も好天に恵まれ、走行会に行ってきました。
足並みがそろって、ちょっとハイペースになっています。
ミシュラン パワー エンデュランス 700x25Cをテストで使いました。
使用ホィールはWH-RX31です。
今まで、このホィールにはブリヂストンのRR1X HG 700x23Cを使用していました。
また、いつもは60mmカーボンホィールにビットリアのチューブラータイヤ コルサエボ3 21Cを使っています。
走り出した感想は、クッション性に富んだタイヤだとすぐに感じます。
これだけクリンチャータイヤで快適なタイヤは、体感したことがありません。
チューブレスやチューブラーにはある感覚です。
荒川の木根川橋上下流で工事をしているため、左岸を走りましたが、いつも高速下の平井水門へ上がるところでの路面が荒れていて嫌な感じを受けるのですが、このタイヤはすんなり走ることが出来ました。
こんな感じはチューブラーも含め初めての感覚です。
高速域はやはり転がり抵抗が大きいように感じます。
脚を止めて、流しても速度の落ち加減が細いチューブラーに比べて早い感じです。
総じて、このタイヤはクリンチャータイヤであるにもかかわらず、快適性では上回っているかもしれません。
空気圧が低いことが、一因とは思います。
お勧めできるのは、ロングライドを楽しまれる方におすすめしたいタイヤです。
これは疲労感が全く違うと感じていただけるはずです。
COMPは、より低抵抗のタイヤで、こちらを中心に当店ではお勧めしています。
以上、40km程度の走行での結果ですが、今後山の下りで本格的にグリップ力を試してみたいと思っています。
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