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今年も台北サイクルショーにやってきました。
今年は30年の記念開催でもあります。
早速ショーを見ていきましょう。


いきなりコンパニオンが登場。 DUROというタイヤブランドのブースです。

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すごいで賞。2つのハンドルが付いていて、それぞれにブレーキが動作します。

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カーボンフレームの中側です。こんな感じになっているんですよ。
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オーディナリー だるま型自転車です。
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フレームに使う部材の会社です。ライトサイクルもこんなパーツを使ってフレームの修理を承っています。

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おなじみDUSANは、小さくなっていく傾向です。

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我らが日本 ヨシガイ DIA-COMPEの製品です。

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KMCはチェーンの専業メーカー。今回も大きなブースを展示していました。
S社のチェーンも生産するハイクォリテイ。信頼のブランドです。

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E-BIKE これは大きな波が来ています。
大容量の電池を使うため、信頼性が重要ですが、ドイツのボッシュもユニットを作っています。
なお、日本はこの分野では完全にガラパゴス。
日本のアシスト基準を変更するか、別カテゴリーを作らないと日本では自転車として使えません。
シマノが強力に推しているので、遠からずスポーツ自転車に電動アシストもしくは電動バイクは現れると考えられます。

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TT エアロハンドル用ディスクブレーキです。小さなレバーでも確実な制動が期待できます。
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TRP製ロード用ディスクブレーキですが、手前からメカニカル。キャリパーまでワイヤーの半分油圧。完全油圧。引きの軽さも見事にこの順番でした。
なかなか比べる機会がありませんので。

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チタンフレームですが刺青が入っているようでしょう。
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ハンドルテープの会社です。新しそうなデザイン、素材が出ていました。
今後メジャーブランドから販売されるものと思われます。
まだらデザイン、懐かしいでしょ。

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左右どちらのブレーキをかけても、援護のブレーキが同時に動作する不思議なボックスです。

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チポリーニブランド。まだあるんですね。大柄な彼のブランドだけに頑丈そうですが重そうです。

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サドルバックブームでしょうか?更に大きなバックが展示されていました。
こんなに積んでどちらへ?USAがツーリングブームとのことですが、日本ではどうでしょうか。

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MAXXISのタイヤですがサイズが気になりました。27.5x2.0
つまり昔風に言うと650X50Bになります。パスハンターに良くないですか?パスハンてなあに?
ココで検索、またはお店で聞いてください。

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トピークのテントです。
特徴はホィール、フレームを使ってテントの骨格を担ってもらう構造です。

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とんでもなく高圧に入れることが出来るポンプです。
競輪用? ピスト用でしょう。

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でかい。ながい。
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川上が懸案のロングフィンガーで気に入った機能の商品を見つけたみたいですよ。

では、また明日。
明日更新できなかったら、疲れて寝てしまったと思ってください。
とにかく会場はとてつもなく広いのです。



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