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先のツーリングで使用したライトサイクル チタンロードレーサーです。
今回もいくつかの製品のテストを行いました。

ホィール
Orbit Design社製 フルカーボンチューブレス対応ディスクロード用ホィールです。

サドル
Maga Composite社製 カーボンにケブラーを編み込んだ、新設計のサドルで、表面はカーボンサドルでありながら素材そのものが非常にソフト。

タイヤ 
MICHELIN Power ENDURANCE 25C



詳細な画像は控えますが、今回テストしたのは、主にこの三点です。
他に梅丹のツーランを使いました。
またPOLARの新型ボトルも試しました。

ギヤー比は9000デュラエースで掟破りの52x34T。
リヤーはRECON Fe 11-30T をSSケージで動かすこれまた掟破り仕様です。
それでもアップダウンの続く道を、快適に変速を楽しむことができるレベルでストレスなく走れました。

ホィールです。
装着前に計量するのを忘れてしまいましたが、今までのチューブラーカーボンホィールよりも、大幅に軽量です。
スポークもカーボンで、ハブは極限まで削られています。

サドルです。
ケブラーを編み込んだ、恐らく世界初のカーボンサドルです。
積極的に柔軟な感じに仕上がっていますので、非常に快適でした。

タイヤです。
ミシュランのパワーシリーズでも。特にディスクロードに向いていると思われるエンデュランスをチョイスいたしました。
25C を6.5barで使っています。
グリップ、快適性は申し分ありません。
自転車を寝かしてコーナリングするのが好きな私には、今までどのタイヤより安心感がありました。
今までディスクロードで使ったタイヤはVittria コルサEVO3 チューブラー23C 。
エクステンザR-1HG 23C
太いタイヤは転がり抵抗が増えるので、自分はあまり使わないのですが、このタイヤは自分の走る速度域で丁度良かったようです。
結果、これ以外のタイヤを使うことがイメージできませんでした。

新型のPOLARボトルは慣れが必要でした。
飲み口が出ているのか引っ込んでいるのか判別が難しく、弁が付いていますので、走行中は引き出したままにしてくのがよさそうです。
次回はそうして使ってみます。

詳しくはライトサイクルの店頭に置いてございますので、ご興味のある方はご覧ください。

おわり




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