
いつもありがとうございます。
店主の高橋です。
今日は特別なフレームをご紹介させていただきます。
特に70年代。
チーノチネリが興したCinelliブランドが最も華やかだった頃。
このフレームに憧れたサイクリストは多かったはずです。
60年代、自転車好きの力道山が、有り余るパワーで自転車が壊れてしまうため、訪問先のイタリアで強そうなフレームを見つけ持ち帰って、話題になったのもこのフレームです。
東京オリンピックで多くの選手が使ったいたこと。
また日本でもこのフレームを解析して多くの技術を学んだことでも有名です。
プレスラグ、フォーククラウン、ハンガーシェルなどが特に優れ、製法ではラグにピンを打ち、熱膨張、熱ひずみを最小限に抑える工夫など、完全に日本のそれを超えていました。
それから小変更を受けながら現在でも手に入れることが出来るスーパーコルサ。
実は昨年のチネリの11月。
グルッポ・コロンボの副社長 FABRIZIO AGHITO氏にポディウムの展示会でお会いする機会に恵まれ、イタリアのフレーム事情などを伺う中で、往年のフレームデザインを限定でいいから実現してほしいと要望をさせていただきました。
展示会後も、数回、メールでどんなディテールが? カラーは?
等の打ち合わせをさせていただき、今回の展示会にそのサンプルが出来上がり発表されました。
価格、受注数量などはまだ未定ですが、ナイトのエンブレムを装着した気品ある往年のフレームがここに復活を遂げました。
大きく価格が変わることはないと考えますが、7月いっぱいが初回発注締め切りとなります。
恐らくここまでの注文分を限りに、また深い眠りについてしまうでしょう。
私も長い間、それこそCinelliブランドを取り扱い始めたライトサイクル開店当初より、要望し続けてきた念願のプロジェクトです。
輸入代理店に話しても全く実現しませんでしたので、今回の発売決定は、本当に嬉しく思います。
多くの自転車ファンの皆様にも大きくご評価いただけることでしょう。
もちろん自分用にもオーダーいたします。
LIMITED と命名されていますので、限定であることには間違いなさそうです。
それでは細かなディテールをご覧ください。

ヘッドバッチもご覧の通り再現されました。

なで肩のフォーククラウン、イタリアンカットラグはスパーコルサ同様です。

なんと言ってもこのデカールです。
70年代、あるいはそれ以前のロゴが復活します。

トップチューブはアウターワイヤーをクリップ止めとしています。
70年代当時のロードレーサーはみなこうでした。
ご希望のサイズをどうぞお申し付けください。
スグに乗るためだけではなく、将来の相棒としても入手されることをお勧めいたします。
どうぞお気軽に、どのようなご質問でも承ります。
競技用自転車を極めたチーノチネリの神髄を、ぜひ手にれていただければ幸いです。
このところ更新が滞っていて、誠に申し訳ございません。
ちょっと忙しくて、なかなかアップできていませんが、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
ご覧いただき、誠にありがとうございます。
価格が決まりましたので、ご連絡させていただきます。
LASER MIA CUSTOM-ジオメトリーオーダー \590,000
XCR DISC \490,000
NEMO TIG CALIPER CUSTOM-ジオメトリーオーダー \260,000
NEMO TIG CALIPER CUSTOM-COLOR \260,000
NEMO TIG DISC \270,000
SUPERCORSA CUSTOM-ジオメトリーオーダーO \360,000
SUPERCORSA VINTAGE \350,000
以上です。
実は昨年のチネリの11月。
グルッポ・コロンボの副社長 FABRIZIO AGHITO氏にポディウムの展示会でお会いする機会に恵まれ、イタリアのフレーム事情などを伺う中で、往年のフレームデザインを限定でいいから実現してほしいと要望をさせていただきました。
展示会後も、数回、メールでどんなディテールが? カラーは?
等の打ち合わせをさせていただき、今回の展示会にそのサンプルが出来上がり発表されました。
価格、受注数量などはまだ未定ですが、ナイトのエンブレムを装着した気品ある往年のフレームがここに復活を遂げました。
大きく価格が変わることはないと考えますが、7月いっぱいが初回発注締め切りとなります。
恐らくここまでの注文分を限りに、また深い眠りについてしまうでしょう。
私も長い間、それこそCinelliブランドを取り扱い始めたライトサイクル開店当初より、要望し続けてきた念願のプロジェクトです。
輸入代理店に話しても全く実現しませんでしたので、今回の発売決定は、本当に嬉しく思います。
多くの自転車ファンの皆様にも大きくご評価いただけることでしょう。
もちろん自分用にもオーダーいたします。
LIMITED と命名されていますので、限定であることには間違いなさそうです。
それでは細かなディテールをご覧ください。

ヘッドバッチもご覧の通り再現されました。

なで肩のフォーククラウン、イタリアンカットラグはスパーコルサ同様です。

なんと言ってもこのデカールです。
70年代、あるいはそれ以前のロゴが復活します。

トップチューブはアウターワイヤーをクリップ止めとしています。
70年代当時のロードレーサーはみなこうでした。
ご希望のサイズをどうぞお申し付けください。
スグに乗るためだけではなく、将来の相棒としても入手されることをお勧めいたします。
どうぞお気軽に、どのようなご質問でも承ります。
競技用自転車を極めたチーノチネリの神髄を、ぜひ手にれていただければ幸いです。
このところ更新が滞っていて、誠に申し訳ございません。
ちょっと忙しくて、なかなかアップできていませんが、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
ご覧いただき、誠にありがとうございます。
価格が決まりましたので、ご連絡させていただきます。
LASER MIA CUSTOM-ジオメトリーオーダー \590,000
XCR DISC \490,000
NEMO TIG CALIPER CUSTOM-ジオメトリーオーダー \260,000
NEMO TIG CALIPER CUSTOM-COLOR \260,000
NEMO TIG DISC \270,000
SUPERCORSA CUSTOM-ジオメトリーオーダーO \360,000
SUPERCORSA VINTAGE \350,000
以上です。