
昨日は、MAVICの展示会に再度訪問。
私だけではなく川上も装着してみました。
そのほか、MAVICの優れているポイントをお伝えいたします。



キシリウムエリートUSTです。
タイヤ付きで85,000円という、従来のWOタイヤモデルよりも大幅に価格を下げて販売です。
ペア、ホィール重量も1490gと、チューブレスモデルでは軽量になっています。
もうひとつ、キシリウムPRO USTも130,000円 1420gで先行販売されます。
キシリウムプロカーボンSLもリムテープを使ったUSTです。




DEE MAXです。MTBダウンヒルホィールでは最高峰のモデルです。
ENVEです。
珍しくカットモデルが展示されていましたので、撮影させていただきました。
情報解禁は8月になってからと言われていたウェア、ギア関連商品の中から、少しだけご紹介させていただきます。MAVICの皆様へ。不都合でしたら削除いたしますので、ご指摘ください。

35,000円 エタップ・ド・ツールを記念した限定シューズです。
シューズサイズはSIDIなどで42を使う私が27cmがフィットします。足幅の広めの方は少し大き目をお選びください。ご予約承ります。フィット感、かかとのホールド共にとても良いですよ。




レディースウェアで、問題になるのがトイレの問題。
各社いろいろとアイディアを出してきましたが、MAVICは腰の後ろにファスナーを取り付けることで解決しました。
このアイディアには、女性の川上もびっくり。
早速自分用を注文するとの事。
説明してくれたMAVIC北澤さんの手が写り込んでいます。
他に教えてくれたのが、このファスナー。


上に上げた状態はフリーになり、ファスナーのトグルに手をかけなくても開くことが出来るのです。
逆に下にしておくとロック。
下がることはありません。

細かな縫製も、わざわざカーブで角を縫製するなど、手間を惜しまず作られています。
肌に触れる部分への配慮も欠かしません。
そろそろ装着したときの動画がYUTUBEにアップできたころです。
ここで私はあるキーワードを思いつきました。
それはMAVICの企業姿勢です。
どうせやるなら、どうせ作るならより良くしよう。
これがキーワードであると感じました。
ライトサイクルも実は同じです。だから私は細かな部分に注力してみると同じことを感じたのです。
ホィールも、シューズも、ウェアもです。
フランスのアヌシーにあるMAVICに行ってみたくなりました。
おそらくトップの方は、同じ考えで製作を指示している筈です。
アヌシーには、先にツールドフランスの観戦で行ったことがありますが、大きくきれいな湖のある町です。
ローライフレックスで写真散歩
こんなMAVIC製品は、昔から私たちサイクリストを支えてくれているのです。
ご覧いただき、ありがとうございます。
他のお店も多く展示会にいらしていたので、ブログなどにアップされていると思います。
このリンクで検索してみてください。
引き続き、宜しくお願いいたします。
お得なMAVIC製品をご用意しています。
また、エグザリットモデルがライトサイクルでは最近売れています。
今日届く3セット、キシリウムPROエグザリットSL 1355gも特別な価格でご用意できますので、詳しくはライトサイクルへお問い合わせください。特にリム幅が従来モデルですので、使い慣れた23Cが使えるホィールとして貴重です。
その他ライトサイクルのストックリストは こちらをご覧ください。
ライトサイクルブログをご覧いただき、誠にありがとうございました。