


ドイターの展示です。
イワタニプリムスが輸入しています。
イワタニと言えばガス燃料の超大手企業。あの鳥人間コンテストもスポンサードしています。
ガスを活かした携帯コンロから始まりアウトドア用品の輸入販売を手掛けていて、ザンバラン、トランギアなども輸入しています。
アウトドア派には、夢の企業ですね。
各社からサイクル用のザックが販売されてきていますが、この会社の製品が一番と私は思います。
使っていると耐久性などや使い勝手、フィット感など、一見どれも同じように見えますが、とてもよく考えられた製品群です。


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ウールジャージです。
虫が食って穴が開いていたり、よれよれになっている古着も味わいがありますが、これは新品で作っているので、今度数十年使える製品です。
ジャージは22,000円 セーム革を張ったショーツは19,000円でした。
ビンテージを愉しむアイテムとしてぜひ手に入れたいウェアーです。
欲しい方、ライトサイクルへ、お問い合わせください。
ちなみにウール素材は夏でも使えます。

3万円以上と高額なのですが、オーダーでも作れるハンドメイドのレザーシューズです。


CATEYEのライト用レザーケースです。
おしゃれですね。


VELOXはライトサイクルでも輸入仕入していますが、このテープは巻き留め部分に使うのだそうです。500円前後とのことでした。
センサーは価格が安いのが特徴だそうです。電気物はくぐる製品がどんどん出てきます。
扱っていたスタッフは、ライトサイクルが創業した当時から担当だった名古屋のフタバ商会にいたIさん。
偶然エレベーターで会って、びっくりいたしましたが、今では名古屋の老舗自転車問屋で働いているそうです。
こんな出会いも、このショーの楽しみです。


すね毛剃るときのクリームとアフタークリームを販売していました。
シェービングクリームや石鹸で良さそうなのですが、、


おなじみのレバーフードです。
新型アルテグラ用が発売になるそうですので、カラーコーディネートを楽しむ方、ぜひどうぞ。
それとは別にTTバーにつけるグリップを新開発していました。
バーテープではなくラバーグリップになるので、より力が入りそうです。
取り付けは結構スキルがいりそうですので、方法を聞いてきたライトサイクルにお任せください。



価格の安さと丸いデザイン特徴のサングラスです。
落としたりしても悲しくならない?価格が魅力です。
安くても製品には自信があると言っていました。
特にサイクル用というわけではありませんが、DaCO。注目ブランドかもしれません。


同じサングラスですが、鼻当てのないサングラスです。
顔の形が合えば良いかもしれませんが、私は今一つ合いません。やり方があるのかもしれませんが、
サングラスを外すと鼻に跡がつくのが嫌な方には、良いかもしれませんね。




おじさんの私には、よくわからない製品ですが、ドキュンと来た方も多いはず。
サドルなど単品でも楽しめそうです。


ライトスピードのチタンフレームです。
スローピングデザインは変わらず、製品も特に変わっていませんが、根強い人気を誇るフレームです。



CASCO 高品質なシェルとバイザーが特徴のヘルメットです。
インジェクションではなく磨き連レンズで作っているバイザーは、ゆがみがなくロングライドに良いそうです。ご注文、ご試着は事前にご連絡をいただければライトサイクルでも承ります。
トライアスロンの世界では、超有名な製品です。


井村屋 スポーツ羊羹の新製品が出ていました。
峠まであと少し。でもおなかがすいて。こんな時に一本が非常に効果的です。






STEMデザインのTさんです。
彼は長くパタンナー(型紙を作る職人)をされていて、独自のアイディアでサイクルウェアーらしくないサイクルウェアーを作っています。
サイクリングで使う機能は、ご自身で動きやすさ、吸汗性、快適さをテスト。
実は私もテストに参加しました。
わずかなステッチ、ボタンダウンに代わるベルクロなど、来ている方のシルエットやカッコよさを求めながら、機能性もおろそかにしないデザインこそ、STEMの真骨頂と言えるでしょう。
取扱店には記名されていませんが、ライトサイクルも扱っています。

こだわり工具のエイトの製品です。
ボールポイント部分に仕掛けがあり、キャップボルトを差し込むと落ちない構造になっています。
自分の作業にも欲しい製品です。

ライトウェイが扱う、牽引型子供載せです。
荷物を引いても良いですね。




カメラのブラケットです。
固定部は非常によくできていて、おそらくライディングの振動では動かないでしょう。
バイクグリップのような構造になっています。

Nippo ビーニファンテーニを下から支えるViprosの製品です。

キャットアイの新製品です。
以前のもとと違い(と言っても出たばかり)アルミのボディで作っています。
次から次へ出すなと、くぎを刺しておきました。

メーターにケイデンスセンサーのセットです。



RECMOUNTツリーです。
多くのサイクルコンピューターとライトなどを確実に固定する製品です。
種類があまりにも多くなりすぎツリーになってしまっていますが、それだけユーザーのご要望に沿った製品開発を心掛けているのですね。



ZAO 昔の製品のリメークが成功した事例です。
元をたどれば浅麓堂で見て、FKショーだったか存命の時の三井さんにお話ししたのがきっかけのような気がします。オーストリッチも良い仕事でコラボしています。



吉川社長が手にしているのはサドルバックサポーター。
ワンタッチでサドルバックを脱着できる優れモノ?です。


三ヶ島ペダルのコーナーです。
タイプ別ベアリング構造を記したボードを用意していてくれました。
続きはまた。