
2008年の投稿で、ニコンD40を使っていましたので、これ以前に購入したカメラです。
10年前ですね。
画素数、連写速度等スペックは今のカメラと比べてしまうと落ちるかもしれませんが、軽さは今でも充分魅力です。そして写りが良いので気に入っているカメラなのです。
久々に充電して使い始めました。

















レンズは55-200mmの望遠ズームで、確かジャパンカップへ行くときに買い足したレンズです。
4万円ぐらいのプラスチックマウントで廉価版のレンズなのですが、写りは充分すぎるほどです。
600万画素のスペックですが、シャッターは1/4000まであるので、NikonF4などと同性能。
Webで使う程度なら充分な画素数です。
日本光学にお勤めのお客様が、古いレンズを持っているので、このカメラが良いよと勧めてくれたのが購入の動機でした。
そして別の同じ会社にお勤めのお客様にD40を使い始めたとお話しすると、これは最後のCCDゼンサーを搭載しているカメラで、人知れず人気が高いのだそうです。
シャッターの感触も良く、元来ファミリーレジャー向けの一眼レフデジタルカメラという位置づけの商品なのでしょうが、マニュアルで作品を撮影することもできる、これはすごくいいカメラです。
過去に野辺山から秩父まで三国峠、八丁峠、志賀坂峠と走った時も、このカメラを使いました。
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