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マーチャン ダイズマートビル。
子供の頃、まーちゃんと呼ばれていた私には馴染みのある名称です。
この会場でデローザ2019展示会がありましたので、行ってきました。
最初にご紹介させていただくのは、先にFacebookでシェアさせていただきました、メタモルフォーゼです。
シマノアルフィーネコンポのアーバンバイクで、イタリアの至宝、ピニンファリーナで、デザインされた優美なカーボンフレームが最大の特徴です。ベルトドライブにディスクブレーキを搭載し、メインテナンスフリーを目指しています。フラットハンドルのモデルには専用バック、リヤキャリアーが装備されていて、シティだけでは物足りなくなりそうな仕様です。
さらに詳細な画像も撮影致しましたので、後ほどご覧いただけます。
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次のモデルは、ケルメッセです。
スカンジューム(SC管)をデローザ工房で丁寧に溶接して作られています。
ディスクブレーキ搭載のグラベルロードで、フレーム価格は58万円。
それこそ道を選ばないマルチパーパスなモデルで、細タイヤを装備して楽しむのも良いでしょう。
デザインとカラーはさすがデローザです。

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ビンテージファンを自認するデローザファンは、驚かれたことでしょう。
先に行われたユーロバイクショーにも展示されていない新モデルの登場です。
正直私も驚かされました。
参考に組まれたこのロードレーサーには60年代を思わせるセンタープルブレーキに3アームクランクを装備。
デローザの工房に残されている最初期のウーゴ・デローザの作品に範を取りました。
企画担当は長男のダニーロ・デローザです。
Raboと言うネーミングは、ウーゴが初めて作ったフレームが幼なじみのために作ったもので、彼の名前がRaboなのです。
デカールも往年のフレームそのもの。
もちろんロードエンド。
ウーゴが認めるフォークブレーズのカーヴ。
ロストワックスで新たに作られたであろう笹(シートステー上部)。
綺麗なブルーに塗られていて、所有欲をmaximumにそそります。
フレーム価格は38万円。
貴方はどのようなパーツで組みますか?

続きは後ほどご案内致しますので。
ご覧いただき、誠にありがとうございます。
追記 少しでもデローザを入手していただきたく、カンパニョーロ12速搭載車など一部を除き8月26日までの期間、ご注文をいただきますと10%OFFとさせていただきます。詳しくはお気軽にお問い合わせください。