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先のセンチュリーライドで使用した機材をご紹介いたします。
フレームは、LIGHT CYCLEのRR192 カーボンフレームです。
コンポーネントはSRAM REDです。
今回は50x34T 12-29Tを使用しました。
ハンドルバーは、ライトサイクルオリジナルの快適なカーボンハンドルバー、エクストラライトカーボンハンドル 400mm幅です。
ステムは同じく軽量なカーボン製のモノコックカーボンステムです。
シートポストも同様、カーボン ゼロ オフセット シートピラーを使いました。

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さらにサドルも軽量なカーボンの、Mega メガ モノコックカーボンサドル2をチョイスしています。
このサドルは、上面がカーボン製にもかかわらずしなやかでソフトなため、ロングライドでは比類なき快適さを誇ります。
この組み合わせで、ライトサイクルが考えうる最も快適な乗り心地を実現しています。
事実、荒れた路面の長い、オアフ島の行程を快適に走ることができました。

ホィールはクリンチャーにしていこうかとも思いましたが、今回もチューブラーホィールで参加しました。
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今回は、往路でパンクし、IRC FAST RESPAWN のお世話になりました。

バルブエクステンダーをもっていかなかったので、ホィールからわずかしか出ていないバルブにエアを追充填するとき、付属のアダプターが非常に役に立ちました。
製品自体、クイックショットと同じです。
ここで問題発生。
パンク個所を観察すると切れが原因。80psi以下ですと問題なくエアも止まり機能しますが、エイドステーションで100psiに充填すると再度シーラントが漏れ出してきてしまいます。
それでも、低めの空気圧ながら走ることはできますので、タイヤを交換しないでこのまま走り続けることにしました。
結果、完走できました。

サイクルウェアーはパールイズミの新商品。
最上級のパットをチョイスしています。
このジャージ素材は乾きが早いのがとてもよく、終始快適に走れました。
レッグカバーとアームカバー、ソックスはQ36.5をチョイス。
日焼けを気にせず、暑さ対策にもなりこれも快適装備です。

KASKモヒートヘルメットも使いました。
シューズは、実は今回初おろしのSIDI SHOTを使いました。
まだインソールがなじまないので、インソールをソールスターに変えておけばと、ちょっと後悔。

めったに走る距離ではないので、自分としては走る実験室のようなライドになります。
この経験をもとに、異なるお客様各自にお勧めできる商品をセレクトしたり、新開発につなげたりと楽しい景色を楽しみながらも、頭は新しいアイディアを考えていたりしていました。

なんでもお気軽にご相談ください。
台風の影響は気になりますが、3連休、どうぞご存分にお楽しみください。

荒川下流へお越しの節は、どうぞお気軽にお越ください。

ありがとうございます。