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先にジャンクで入手したRTS。
革を張り替えモルトを交換し使えるようになりました。
一本だけレンズを買うつもりで選んだのがディスタゴン18mm。
ジェイダブリューさんで、ちょっと安くしていただきました。
18mmの画角は超広角。
さてどうなりますか?
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左側のが今回使ったRTSとディスタゴン18mmです。
ちょっとアンダー露出になり、リバーサルフィルムですとお天気の良く無さも相まってこんな感じでした。
でもこの画角は面白いのでハマりそうです。
CONTAXはもともと超高価なカールツアイスのレンズを使うので、使ってみたいとは思いませんでした。
ところがレンズはともかく本体は電子カメラの常で値崩れが激しく、RTSは6000円で買えました。
レンズは応分の価格ですが、本体に万が一のことがあっても、レンズアダプターでデジタルでも利用できます。
でも本心はフィルムでまだまだ撮りたいです。

銘玉として名高いレンズというだけあり、解像度は申し分ありません。
ディストーションもよく補正されていて、ファインダーを覗いていても気分が良いレンズです。
手を出すまいと思っていたCONTAXに興味を深く抱いたのは、ライトサイクルの某社担当営業の方が昔お使いで、そのお話を伺ったのがきっかけでした。
またお客様がプラナーの85mmを見せてくれて、その美しいレンズのコーティングに参ってしまったからです。
これからの花の季節、ディスタゴンに綺麗な風景と光を通してあげたくなりました。